ASOBO料金

ASOBOの料金を解説!ポイントやキャッシュバックを貰う方法も紹介

  • 「ASOBOの料金を詳しく知りたい」
  • 「無料ポイントやキャッシュバックは貰える?」

友達から恋人まで探せて20年の運営実績もあるASOBO(アソボ)だけど、料金が高いなら使いたくないですよね。

そこでWEB版のASOBOに登録してメール送信・掲示板・日記・サークルなど、課金が絡む機能と無料で使えることを調査しました。

どこまで無料で遊べるのか、男性がどれくらいの金額で出会いまで辿り着けるのかを実際にポイント購入しながら細かく検証します。

ASOBOの料金やポイントに対する評価

ASOBOの料金を調査した結論

  • メール1通50円は一般的な出会い系より安い
  • 無料で使えるコンテンツが多く、様子見だけなら課金不要
  • 月額課金ではないので自分で上限額を決めて使える
  • 使った分以外の高額請求やよく分からない引き落としはなし
  • 実際に出会いまで使っても「割高だ」と感じる場面は少なかった
ASOBO料金のメリット

  • 男性のメール送信が1通50円と標準より抑えめ
  • 初回登録で無料ポイントが配布される
  • ログインやイベントで男性にも追加ポイントが定期的に配られる
  • 女性は完全無料で貯まったポイントをキャッシュバックに回せる
ASOBO料金のデメリット

  • キャッシュバックで大金は稼げない
  • アプリはWEB版より割高

ハッピーメールやPCMAXのような優良出会い系と比べてもASOBOの料金帯は同じラインだし、メール単価だけ見るとむしろ少し有利です。

男性はメール1通50円なので10通前後のやり取りでLINE交換や初回デートの約束まで進めば1人あたり500円ほどで会える計算になります。

女性は基本的に完全無料でポイントが貯まったぶんだけキャッシュバック申請も可能。

実際に自分で課金して検証した感覚としても「この料金なら納得して続けられる」と感じる内容でした。

ASOBOの男性料金【ポイント制で定額料金なし】

登録 メール LINE交換 退会
無料 1通50円 無料 無料

ASOBO(アソボ)の男性料金は月額の定額制ではなく、ポイントを買い足して使ったぶんだけ費用が発生する仕組み。

「今月は抑えめ」「休みの前だけ集中して攻める」といった調整が自分でできるのでクレカ請求を見てから後悔する展開になりません。

ポイントレートは1P=10円。初回登録だけで1100円分のお試しポイントが入るので最初の数日〜1週間くらいは実質無料でやり取りの感触を確かめられます。

自腹を切る前に「どの機能から攻めると反応が良いか」を試せるのはかなり良かったです。

ASOBOで頻繁に使う機能のポイント消費

  • メール送信→50円
  • メール受信→無料
  • プロフィールを見る→無料
  • 相手の顔写真を見る→無料
  • ダイアリー(日記)→無料

実際に出会うまで何度も触るのは、このあたりの機能です。

プロフィールと顔写真、日記までは無料で見られるので、まず無料機能だけで本当に連絡したい相手を絞る→絞った相手だけにメールという流れを組みやすい料金設計になっています。

たとえば初回ポイント110P+自腹で200P(2000円)だけ買って本命3人にそれぞれ5〜6通ずつ(合計90P前後)→様子見の相手に数通だけ試し打ち→掲示板に1日1回無料投稿で反応を拾う。このくらいの使い方なら合計3000円前後で1〜2人とLINE交換〜初回デート確定くらいまでは現実的に狙えます。

ポイント制というより「月いくらまで」と自分で天井を決めて、そこに向けて配分していくイメージです。

ASOBOのサクラも別で調査している通り、ポイント消費をあおるサクラは見当たりませんでした。無意味なやり取りでポイントだけ削られるストレスはありません。

【機能別】ポイント消費

ここからは男性だけが気にする必要があるポイント消費を一覧にするだけでなく「どう使えばコスパが良くなるか」まで含めて解説します。

女性はポイントを使わないのでチェックする必要はありません。

機能 消費 レート換算
異性に送信 1通5pt 50円
狙い目検索から送信 1通3pt 30円
両想いから送信 1通1pt 10円
同性に送信 1通1pt 10円
受信 0pt 無料
写真添付 0pt 無料
写真閲覧 0pt 無料
マナー返信 0pt 無料

メールまわりの基本はどこから送るかで単価が変わること。通常の異性あて送信は1通50円、狙い目検索から送信は1通30円、両想いリストから送信は1通10円。この3つを混ぜて使うと体感のコスパがかなり違ってきます。

実際に試したときは通常送信をばらまくやり方だと1人にたどり着くまでの総額が高くなりました。

狙い目検索や両想いは好意が向いている層だけに絞り込めるので、まず狙い目・両想いから単価の安いメッセージを送る→反応が良い相手にだけ通常送信で会話を伸ばす。この順番にした方が同じ金額でも出会いに繋がる人数が増えました。

写真の添付・閲覧が無料なのも重要です。他サービスだと写真を見るたびに数十円という料金体系もあるけど、ASOBOは顔を確認する段階までは一切ポイントを使わずに済みます。ここを活かして顔写真と日記をじっくり見てからメールするかを決めると外れを引きません。

機能 消費 レート換算
プロフ閲覧 0pt 無料
プロフ画像 0pt 無料
マル秘データ 2pt 20円

プロフィール関連はマル秘データだけ有料、それ以外は無料です。他のポイント制サイトだと顔写真を見るだけで課金されるケースが多いのでASOBOの顔写真無料は実際かなり助かります。

本命候補についてだけマル秘データを20円で開いておくと、普通のプロフ、日記、マル秘データで相手のキャラを把握できるのでメール内容も合わせやすくなりました。

機能 消費 レート換算
仲良し申請 0pt 無料
足あとコメント 0pt 無料
タイプ 1pt 10円
気になる 2pt 20円

アプローチ系は無料と有料を組み合わせることで無駄打ちを減らせます。

足あとコメントから無料で一声かける→それに反応してくれた相手にタイプや気になる→その後に初めて有料のメール送信。この流れにすると興味を持っていない相手にはそもそもポイントを使わずに済みます。

足あとコメントが無料というのは他の出会い系にはほとんどない仕様なのでASOBOならではの節約ポイントです。

機能 消費 レート換算
投稿見る 1pt 10円
投稿する 5pt 50円
投稿1回目 0pt 無料

掲示板は1日1回、各カテゴリで投稿無料。ここを毎日きっちり使うだけでもプロフィール検索だけで攻めるより、出会いの入口が増えました。

実際にやってみると無料投稿のひと言募集を毎日変えて出す→反応が良かった文面だけ有料投稿で何日か続ける。この方法なら投稿5Pの費用が当たり文面にだけ集中するので全体のポイント消費を抑えながら試行錯誤できます。

機能 消費 レート換算
サークル作成 10pt 100円
利用料 月20pt 月200円

サークルは月200円で自分の小さなコミュニティを持てるイメージ。ここに数人でも固定メンバーが集まると掲示板や検索とは違う形で継続的な接点を持てます。

雑談サークル+時々オフ会トークといった形で運営してみたところ、長く絡む関係になり、その流れで会う話に進んだ相手もいました。サークル利用料だけ見れば200円だけど、ここで一人でも会えたら元は十分取れる感覚です。

無料で使えるASOBOの優れた機能

  • ダイアリー【日記】
  • 100の質問を見る
  • 足あとからコメント
  • プロフィール閲覧

使い込んでみると課金のメインはメールだけで出会いの下準備はほぼ無料機能で完結します。

日記と100の質問で性格や恋愛観を読む→足あとコメントで0円アプローチ→「絡みやすい」と感じた相手だけにメール。この流れを徹底すると同じ予算でも会える人数が変わってきました。

料金表を眺めるだけでは分からないけれど、無料ゾーンをどこまで使い込むかでASOBOのコスパは大きく変わります。

【課金】ポイント購入方法

ASOBO(アソボ)では「いつ・どこから課金するか」で同じ金額でも手に入るポイント数がかなり変わります。

クレジットカード・AppStore・GooglePlay・WEB版決済を一通り試したところ、単価の安さだけを見るならWEB版、思いついた瞬間に少額だけ足したい時はアプリ決済が手軽という結論になりました。

ASOBOのポイント購入方法

  • AppStoreで購入
  • クレジットカード決済
  • コンビニダイレクト
  • コンビニダウンロード
  • Cチェック
  • BitCash
  • 銀行クイック決済(ペイジー)
  • 銀行振込
  • Paidy(翌月払い)
  • 後払い(キャッシング形式)

ASOBOは前払いと後払いの両方に対応していてクレジットカードを使わない人でもコンビニ払いや電子マネーでチャージできます。

Paidyや後払いは翌月まとめて請求が来るため、勢いで使い過ぎると「気づいたら想定以上の金額になっていた」というリスクもある支払い方法。日常的に利用するなら基本は前払いで残高を意識しながら使う方が健全でした。

自分は家にいる時はWEB版からクレジットカード決済、外出中に少しだけ足したい時はAppStoreという使い分けに落ち着いています。支払い履歴を家族に見られたくない人はコンビニ払い・プリペイド系を選ぶと痕跡を残さず課金できます。

課金額 ポイント ボーナス
800円 70pt なし
1000円 100pt なし
2000円 205pt 50円
3000円 310pt 100円
4900円 520pt 300円
9800円 1050pt 2500円
29800円 3270pt 2900円

これはAppStoreで課金した時のポイント数。iPhoneでアプリからそのまま課金できるので手軽だけど、ボーナスが付くのは2000円以上から。

軽くお試しで800〜1000円だけ入れるには向いている一方、ガッツリ攻めたい月にここだけで高額チャージするとWEB版より総ポイントが少なくなります。

「今日はあと数通だけ送りたい」といった場面での追加チャージ用として割り切るなら便利です。

課金額 ポイント ボーナス
660円 45pt なし
1100円 80pt なし
2200円 170pt なし
3300円 260pt なし
5500円 450pt なし
11000円 965pt なし

これはGooglePlayで課金した時のポイント数。金額に対してポイントが少なく、ボーナスもゼロ。Google側の手数料が乗っているぶん、実質的にポイント単価が一番高くなります。

AndroidユーザーでもブラウザからWEB版にログインして銀行決済やクレジットカードでチャージした方が明らかに得。GooglePlay決済はどうしても他の決済が使えない状況での最終手段に近いポジションです。

課金額 ポイント ボーナス
1000円 105pt 50円
2000円 215pt 150円
3000円 330pt 3300円
5000円 560pt 600円
1万円 1180pt 1180円
3万円 3850pt 8500円

これはWEB版で課金した時のポイント数。課金額に応じてサービスポイントが加算されるので同じ金額でもアプリ経由より多くのメールを送れます。

数字だけを見ると高額チャージほど得だけど、いきなり3万円を入れて使い切れなかった場合、余らせたポイントが死にポイントになるリスクも出てきます。

お試しや軽めに使う人は1000円~2000円をWEB版でチャージ。しばらく本腰を入れて使う月は5000円をWEB版でまとめて購入して1カ月の上限にする。このくらいの設定にしておけば「今月は使い過ぎた」と後悔する事態を避けつつ、ボーナスもきっちり拾えます。

WEB版での課金をおすすめしたい理由

  • 同じ金額でもAppStore・GooglePlayより受け取れるポイントが多い
  • サービスポイントが付くので1通あたりのメール単価が下がる
  • 決済方法の選択肢が多く、自分に合う払い方を選びやすい
  • ポイント残高をブラウザ画面で確認しながら使える
  • アプリ課金と組み合わせて普段はWEB・緊急時だけアプリという使い分けができる

ASOBOの場合、アプリ経由の課金はどうしても仲介手数料が乗るため、長く使う前提ならWEB版でポイント購入した方が明らかに効率が良くなります。

「課金額を決めてWEB版でチャージ」「足りなくなったら少額だけアプリで補充」くらいのバランスにしておくとコスパと手軽さの両方を取りやすいです。

【使ってわかった】料金に対する実感

ASOBO(アソボ)は「料金表だけを見ると安そうだけど、実際にどれくらい掛かるか分かりにくい」と感じる人が多いと思います。

そこで何度も課金しながら実感した出会い探しを続けたときのポイントの減り方や節約できた部分を切り分けてまとめました。

キャンペーンが多いからポイントを気にせず使える

登録後しばらく毎日ログインしているとトップ画面やお知らせにキャンペーン情報が次々表示されます。

通常は有料の機能が一時的に無料になったり、特定エリアへのメール送信が安くなったりと単なるログインボーナスより踏み込んだ内容が多いです。

ASOBOのキャンペーン情報
例えば他県在住のユーザーへのメールが安くなった日やチャンスメールを1日1通だけ無料で送れる企画を使うと同じポイント数でも試せる相手の数が一気に増えました。

普段は残高を見ながら慎重に動き、キャンペーン時だけ一歩踏み込んで多めにアプローチする。このリズムで使うと「気づいたら残高ゼロ」といった消耗が起きません。

無料機能が多いから負担が少ない

ASOBOの特徴は課金前の下準備にお金が掛からないところ。プロフィール本文や顔写真、日記のチェックまではポイントを消費しません。 他のポイント制出会い系だと顔写真を開いた段階で課金スタートというケースが多く、候補の絞り込みだけで数百円消えることもあります。

ASOBOでは無料で相手の基本情報・雰囲気・発信内容をある程度まで掴めます。そのうえで「性格が合いそうか」「住んでいるエリアや年齢差はどうか」を見てからメッセージを送れるので関係が続かない相手への無駄な初回メールがかなり減りました。

結果として同じ金額を課金しても会話が続く相手の数が他サービスより多くなり、料金に対する納得感は高めです。

日記を活用すれば出費は最小限

掲示板やメール送信はポイントが必要だけど、ダイアリー(日記)は閲覧も投稿も無料で使えます。

ここを単なる日記機能としてではなく、無料で人柄を伝えるスペースとして使うとポイントの使いどころをかなり絞れました。

ASOBOの日記
実際には日常の写真や食事の話だけでなく、少し色気のある内容やアダルト寄りの自撮りを上げている女性も多く、コメント欄が活発な投稿も目立ちます。こちらから日記にコメントを続けていると足あとやタイプで相手側からも反応が返ってくることが増えました。

その段階まで関係が育っていれば有料メールは連絡先を交換する局面だけに集中できます。日記でのやり取り→仲良くなる→ID交換の確認だけメールで行うという流れなら1人あたり数通の有料メールで済むことも多く、月の総課金額をかなり抑えられて良かったです。

とくにセフレ狙いの場合はアダルト日記から仲良くなるルートがコスパ面でも効率面でも強いと感じました。詳しいやり方はASOBOでセフレのページでまとめています。

一般的な出会い系と比較して安い

料金表だけでなく、実際に使ってみたときの1人に会うまでの目安を掴むために他の一般的なポイント制出会い系と条件を揃えて比較しました。

項目 ASOBO 一般的な出会い系
メール 1通50円 1通100円
顔写真 無料 30円
プロフ 無料 10円
掲示板投稿 50円 100円
マナー返信 無料 機能なし

他サービスでは顔写真閲覧・プロフ詳細閲覧にもポイントが掛かるので実際に会う前のチェック段階だけで数百円消費することがあります。ASOBOの場合はこの部分が無料なので純粋にメールと掲示板にだけポイントを集中させられました。

試した感覚としてはプロフィールと日記で相性を確認→掲示板や足あと経由で軽く接点を作る→その中から反応が良い相手とだけメールを続けるといった流れで動くと1人と会うまでに掛かった費用はおおよそ500円前後に収まることが多かったです。

もちろん全員と会えるわけではないので上下はあるものの、成功したケースだけを拾って平均するとワンコイン程度というラインに落ち着きました。

被害にあったり「やめよう」と後悔なし

ポイント制の出会い系で一番不安なのは後から思いがけない請求が来ることだけど、ASOBOではその点で気になる動きはなかったです。

自分で購入したポイント、ログインやキャンペーンで付与されたポイント、各機能でどれだけ消費したか。この流れは履歴から追いやすく、利用明細との齟齬もなし。運営側から身に覚えのない高額請求をされたり、勝手に定額課金へ切り替わることも一度もありませんでした。

料金設定もユーザーから短期間で大きな金額を奪い取る作りではなく「このくらい払えばこの程度の出会いは見込める」と計算しやすい範囲に収まっています。結果として料金面が理由でASOBOをやめたくなったことはなく「この水準なら続けてもいい」と判断できるサービスでした。

安全面については別途まとめているASOBOの安全性も参考にしてもらえれば、料金と安全性のバランスはつかめます。

無料ポイントを貰う5つの方法

ASOBO(アソボ)は最初にいくつかの手続きを済ませるだけで課金なしでも160pt(1600円分)まで増やせます。

メール1通5ptなので理論上は30通以上のメッセージに相当。最初からポイント購入に頼らなくても登録直後の出会い探しなら十分まかなえる量です。

ASOBOで無料ポイントを貰う5つの方法

  • 電話番号の認証完了
  • プロフィールを完成させる
  • 年齢確認を完了
  • メールアドレスを登録
  • ASOBOを友達に紹介

この5つは一度きりの作業なので一気に片づけてから本格的に出会い探しを始めた方が効率的です。

ここでは、それぞれを実際にやってみたうえでのポイントや注意点をまとめます。

電話番号の認証完了

ASOBOでは一人で複数アカウントを量産する行為を防ぐために電話番号認証が用意されています。端末の認証を済ませると20pt(200円分)が加算。

認証方法はアプリに表示される番号へ発信ボタンを押すだけで完了。オペレーターとの会話は不要でした。通話履歴は残るけど、こちらの番号がプロフィールに公開されることはありません。

複数端末を使って登録を繰り返す人が減るので出会い目的で真面目に利用している側からするとコミュニティが荒れにくくなるメリットもあります。登録当日に済ませておけば、その日のうちにメール数通ぶんの余裕が生まれます。

プロフィールを完成させる

自己プロフィールの項目を最後まで埋めると30pt(300円分)を受け取れます。 単にポイント目的というより、ここを丁寧に書くかどうかでその後の反応が目に見えて変わりました。

写真を最低1枚は登録、自己紹介文で「どんな出会いを求めているか」を具体的に書く、趣味や休日の過ごし方も埋める。これくらい整えておくと足あとやタイプからのアクションが増えます。適当に1〜2行だけ入力した雑なプロフィールだと無料ポイントを貰っても使い道が広がりません。

プロフィール完成はポイント30ptと出会いの入口を整える作業が同時に進むので面倒でもここは丁寧にやる価値があります。

年齢確認を完了

ASOBOは18歳未満の利用を禁止しており、出会い系関連で問題になりやすい年齢詐称を防ぐために年齢確認を必須にしています。

この手続きを終えるだけで30pt(300円分)が付与されるうえ、年齢確認をしていないと解放されない機能も多いです。

年齢確認を完了している証拠
これは実際に年齢確認を済ませた画面。免許証をスマホで撮影して送信するだけで完了しました。

免許証がない場合でも生年月日が分かる保険証やマイナンバーカードで代用可能。画像は確認後に消去される運用になっているので長期間保管され続ける心配はしていません。

年齢確認を後回しにすると、せっかく仲良くなった相手がいても「ここから先の機能が使えない」という壁に当たります。登録初日に済ませておく方がスムーズです。

メールアドレスを登録

運営からのお知らせや各種通知を受け取るためにメールアドレスを登録すると10pt(100円分)が進呈されます。

自分もテスト目的で普段使っているアドレスを登録したところ、届くのはキャンペーン情報や残ポイントのお知らせ程度で他サイトへ誘導する迷惑メールはゼロのまま。アドレスが外部業者に流れた形跡もありません。

迷惑メールフォルダを定期的にチェックしている人なら分かると思うけど、出会い系と紐づいた広告メールが雪崩のように増えていくサービスも存在します。ASOBOではそういった増え方が見られず、通知の量も常識的な範囲に収まっていました。

ASOBOを友達に紹介

ASOBOを紹介した友達が一定条件を満たすと紹介者に50pt(500円分)が付与される仕組みになっています。「紹介リンクを送っただけ」ではポイントは入りません。実際に登録して、しばらく利用してもらう必要があります。要はきちんと使う意思がある人を紹介しないと意味がない設計です。

自分の場合、職場の同僚や身近な友人には勧めづらいので恋人探しや遊び相手探しに興味を持っていたネット友達にだけ案内しました。

出会いが欲しいと言っている、他の出会い系にすでに登録している、ポイント制のアプリに抵抗がない。このあたりを満たす相手だと実際に登録して使ってくれる確率が高かったです。無理な勧誘をしても続かないため、本当に出会いに困っている友達に限定した方が紹介する側にとっても気まずさがありません。

ASOBOの女性料金【キャッシュバックが貰える】

登録 メール LINE交換 退会
無料 無料 無料 無料

ASOBO(アソボ)では女性は登録から退会までの基本的な利用料金がすべて無料。男性とのメッセージや掲示板の閲覧・投稿、LINE交換に追加料金は発生しません。

出会い系では最初は無料でも途中から有料がよくあるけど、ASOBOに関しては女性側がコミュニケーション目的で普通に使っている範囲ではお金が掛からないまま使い続けられました。

さらに女性は男性とのやり取りや画像投稿に応じてポイントを受け取り、そのポイントを現金へ換金できるキャッシュバック制も利用できます。出会いを探しながらスマホ代の一部くらいなら自分でまかなえる仕組みが用意されているイメージです。

内容 貰えるポイント
写真を見てもらう 1pt
同じ男性から1日3通メール受信 1pt
男性へメールを送信 2pt
男性からメールを受信 5pt
同じ男性から1日10通メール受信 5pt
メール受信100通ごと 5pt
掲示板に募集を投稿 10pt
2人でチャットを利用 10pt

これが女性向けキャッシュバックの対象とポイント数。1ptあたり1円換算で現金に交換できます。男性から多くアプローチされやすい立場なので積極的にやり取りしていると自然にポイントは貯まっていきます。

ただし、稼ぐことを前面に出して動くと男性からはサクラや業者と同じ目線で疑われやすくなるし、ASOBOの利用規約にも反します。

換金には最低3000ptが必要でそれ以下では振り込み申請ができません。実際に貯まったポイントを現金に変える場合は交換レートも押さえておきましょう。

ASOBOの交換率

  • 3000pt→1500円
  • 5000pt→2800円
  • 10000pt→6200円
  • 15000pt→9800円
  • 20000pt→14000円
  • 30000pt→22500円

数字を見ても分かる通り、ポイントのまま使える額と比べると交換率は控えめ。3000ptを現金化しても半額の1500円に変わる計算なので「副業として大金を得る」という発想とは相性が悪い仕組みになっています。

感覚としては1か月しっかりログインして男性からのメールに丁寧に返信し、掲示板やチャット機能も使いながら過ごしたときに通信費の一部が戻ってくるくらい。

振込申請を行うと実際に入金されるまでには多少時間が掛かります。すぐに現金化して使うというより、ある程度まとまった額になったタイミングで申請しておきましょう。

注意したいのはキャッシュバック目的だけで男性を引きつけようとする行為。ポイント目当てで必要以上にメールを引き延ばしたり、会う気がないのに期待を持たせ続ける使い方は規約違反にあたり、悪質と判断されればペナルティやアカウント停止の対象になります。

ASOBO側も、そういった利用を放置するとサイト全体の信頼が落ちるので監視にはかなり敏感です。

女性にとっては「出会いを探しながら、ついでに少しポイントが貯まる」くらいの感覚で利用するのが現実的。会えなくてもお金を取られないので金銭的なリスクはなく、同性にメッセージを送るときや日記のデザイン・アバター変更に必要なポイントも男性とのやり取りで自然に貯まった分を回せます。

結果として男性に比べてコスト面でのハードルはかなり低く、出会い探しとキャッシュバックをうまく両立しやすいサイトです。

ASOBOはコスパ重視で会いたい人におすすめ

ポイント制の出会い系の中でもASOBOの料金はかなり抑えめで実際に使っても「思ったよりポイントが減らない」と感じる場面が多かったです。メール1通50円・プロフィールや顔写真の閲覧は無料という組み合わせのおかげで他のポイント制サイトよりも同じ金額で多くの人にアプローチできました。

一般的な出会い系だと課金対象になりやすい機能をASOBOでは無料のまま活用できるところも大きいです。日記やサークルから相手の人柄をかなり細かく確認できるのでポイントを使うのは実際にやり取りを始める段階だけで済む場面が多くなりました。

結果として1人と会うまでに掛かった費用は概ね500円前後に収まるケースが中心で月数千円も使わずに複数人と会えた月もあります。

料金表だけを見ると単に安いサイトに見えるけど、使い方次第でさらに支出を抑えられる余地が残されている点にASOBOらしさがあります。

利益だけを追いかける料金設定ではなく、長く使ってもらうことを前提にポイント単価や無料機能が組まれているので「この価格帯なら続けてもいい」と素直に思えました。

月額課金に縛られたくない人、できるだけ費用を抑えて異性と会いたい人にとってASOBOは候補に入れて損のない出会い系です。

【公式】ASOBOを無料で試す

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