ASOBOの危険性と安全性

ASOBO(アソボ)が危険ではない5つの理由や「安全だ」と思えた実体験

  • 「ASOBOは危険で会えない?」
  • 「アソボの安全性を知りたい」

ASOBO(アソボ)は「12秒に1組マッチング」と公表している出会いアプリで、会員数も多く、出会い探しの候補として目立つサービスです。ただ、どれだけマッチング実績があっても安全性に不安があるアプリには登録したくないのは当然です。

そこで実際に自分でASOBOに登録し、毎日ログインしながら掲示板の確認やメッセージのやり取りを行い、料金トラブルの有無、個人情報の扱い、危険人物への対応などを時間をかけてチェックしました。

項目 結果 評価
安全性 高い ★★★★☆
架空請求 されない ★★★★★
個人情報保護 万全 ★★★★★
詐欺・誘導 なし ★★★★★
危険人物 排除 ★★★★★
国からの許可 認可済み ★★★★★

表の内容どおり、利用中にワンクリックで料金が発生したり、覚えのない請求画面が表示されるケースはありませんでした。

ポイントの消費履歴もマイページから確認できて、どのタイミングでいくら使ったかが追いやすい設計になっています。

ASOBOの安全性に対する結論

  • ASOBOは違法性のない健全な出会いアプリ
  • サクラ課金や架空請求は見られず、料金面での不安はない
  • 個人情報と利用環境の両方でセキュリティ対策が取られている
  • 実際の利用期間中にトラブルや被害は発生していない
  • 基本ルールを守れば出会い系初心者でも使いやすい安全水準

ASOBOではインターネット異性紹介事業の届出番号や運営会社情報をアプリ内で確認できます。運営情報や利用規約をメニューからすぐ開けるようになっていて運営元を隠したまま利用させるサービスとは性格が違います。

実際に使っているあいだ、同じ文章をコピペしただけのメッセージが大量に届く現象はなく、運営が動かしていると断定できる不自然なアカウントも見当たりませんでした。掲示板の投稿内容やプロフィールをまとめて見てもポイントを浪費させることを目的に動いているユーザーもいません。

ASOBO(アソボ)について「会えるというクチコミは見るけれど、安全面は大丈夫なのか」「無許可の危ない出会い系ではないか」と不安になる人も多いでしょう。とくに初めて出会いアプリを利用するなら怪しい相手に絡まれることや、お金・個人情報のトラブルを心配するのは自然です。

その点、ASOBOでは年齢確認が済んでいないアカウントが出会いに直結する機能を使えないよう制限されています。違反報告が入ったユーザーに対しては運営側が内容を確認し、必要に応じて警告や利用停止の対応を取っています。

こうした運営側の制限や監視体制があるため、普通に利用しているだけで大きなトラブルに巻き込まれるリスクはありません。

とはいえ、どんなに安全対策が用意されていてもユーザーが自分から危ない誘いに乗ってしまえば守り切れません。怪しい外部サイトのURLをタップしない、すぐに本名や住所を教えない、金銭の相談を持ちかけてくる相手には近づかないといった基本的な自己防衛は必須です。

このあと、実際にASOBOを使っているあいだにトラブルが起きなかった具体的な理由や危険人物を事前に見抜くためのチェックポイントを利用経験に基づいて順番に解説していきます。

ASOBO(アソボ)が危険ではない5つの理由と根拠

ASOBO(アソボ)では出会い掲示板・プロフ検索・ダイアリー・サークル・足あと・メール機能まで一通り使い、実際の利用環境を確認しました。

単に画面だけ眺めるのではなく、プロフィールを出したり掲示板に投稿したりしながら怪しい誘導がないか、料金が勝手に増えないか、危険人物への運営の対応を細かくチェックしています。

そのうえで「ASOBOは安全と言えるだけの材料がそろっている」と結論づけました。根拠もなく安全宣言をしても意味がないので法的な許可、監視体制、年齢確認、違反者対応、個人情報の扱いという5つの視点から整理しています。

ASOBOが危険ではない5つの理由

  • 公安委員会からインターネット異性紹介事業の許可を得て運営
  • 投稿内容を24時間体制でスタッフが目視チェック
  • 年齢確認を通過しないと出会い機能をフルには使えない
  • 通報・違反報告があれば危険人物は強制退会などで排除
  • 登録情報・決済情報は外部に出さない前提で徹底管理

今回の調査では、これら5つがすべて機能している状態を確認できました。表面的な「安全そう」にとどまらず、運営側の管理とユーザー側の使い心地の両方から見ても長く使える安全性があります。

ここからは、それぞれの理由についてもう少し踏み込んで解説していきます。

【違法性なし】公安委員会から許可を得て運営

ASOBOは出会い系サービスを名乗るうえで必須のインターネット異性紹介事業の届出を各都道府県の公安委員会に提出しています。届け出だけでなく受理まで終わっているからこそ、堂々とアプリを公開できている出会いアプリです。

世の中には手続きを省略したまま匿名で動かしている出会いアプリもあります。運営会社の住所や責任者を出さず、届出もしていないサービスは問題が起きてもユーザー側が泣き寝入りしやすいのが現実。

利用者を集めるつもりがあれば公安委員会に届け出を出すはずなので、ここをどう扱っているかで運営の姿勢が見えてきます。

ASOBOが公安委員会から許可を得ている証拠
“ASOBO公式サイトにインターネット異性紹介事業の届出番号がはっきり載っていました。アプリ内の案内ページを開くと都道府県名と番号が確認できるつくりで利用者が自分の目でチェックできるところまで情報を出しています。

この番号をサイトやアプリ内に掲載している出会いサービスは違法運営ではありません。ASOBOはこの条件をクリアしているので法的な土台については安心していいサービスです。

【厳重に監視】投稿内容を24時間目視で確認

ASOBOでは掲示板や日記の募集文、プロフィール文、添付された画像まで投稿されたものを24時間体制で人の目で確認しています。単語フィルターを入れて終わりではなく、スタッフが流れを追いながらチェックしているため、犯罪に触れる書き込みや露骨な勧誘が残り続けることはありません。

実際に掲示板と日記を使いながら眺めていると外部のアダルトサイトに誘導するURLや明らかに危ない匂いのする募集文は時間を置かずに消えていました。試しに通報を送ったケースでも対象の投稿がその後見えなくなり、同じアカウントからの新規投稿も止まっていました。

ASOBOの監視体制
サイト内にもASOBOがサイト内を常時監視していることと、禁止されている行為の例が書かれています。公序良俗に反する言葉は自動検知でブロックされ、特定のフレーズは入力自体ができません。自動判定とスタッフの目視を組み合わせて危ない投稿を早めに消していくやり方です。

不適切な募集や書き込みは削除だけで終わらず、投稿したユーザーにもペナルティがあります。軽い違反なら警告で済むこともあるけど、悪質なケースではアカウントごと止められるので好き勝手に荒らす人が長く使えないようになっています。

【未成年は禁止】18歳以上である年齢確認を実施

出会い系がニュースになるとき、大きな問題になりやすいのが18歳未満の未成年が絡んだトラブル。年齢確認を導入していないサービスほど、その手の案件が多く報じられています。

ASOBOでは出会いに直結する機能を使う前に年齢確認が求められます。無料登録だけでも一部の閲覧はできるものの、メッセージの送受信や出会い目的の掲示板をフル活用するには18歳以上であることを証明しないと先へ進めません。

ニュース記事などを追ってもASOBOが原因とされた大きな事件は見当たらず、入口で未成年を止めていることが事故防止につながっています。

年齢確認を済ませている証拠
これは齢確認を終えた証拠です。免許証をスマホで撮影して必要な部分だけを送信すれば手続き完了。住所など余計な情報は指や紙で隠したままでも通ります。数分〜数十分ほど待つと「確認済」に切り替わり、そこから本格的にメッセージが送れるようになりました。

年齢確認を済ませたユーザー同士でやり取りできるので相手が未成年だったという事態を避けられます。犯罪リスクを下げる意味でもASOBO側が用意している安全対策の中でも重要なポイントです。

【TRUSTeのライセンスあり】個人情報は徹底管理

悪質な出会い系に登録するとメールアドレスや電話番号がどこかへ流れ、別の出会い系や投資詐欺のメールが一気に増えるケースがあります。さらにタチが悪いサービスだとクレジットカード番号やログイン情報まで狙われ、決済やアカウント乗っ取りにつながることも珍しくありません。

ASOBOでは登録時に入力した情報やポイント購入に使ったカード情報を外部に渡さない方針で管理。長期利用していてもASOBOとは無関係な出会い系から急にメールが届いたり、覚えのない決済がカード明細に並ぶことはありませんでした。

加えてプライバシー保護の第三者認証であるTRUSTeのライセンスも取得していて、個人情報の扱いについて外部のチェックも受けている立場です。

「個人情報は漏らしません」とASOBOの運営会社が明言している証拠
ASOBOの画面には個人情報を外に出さないという運営会社の宣言とTRUSTeのマークが並んでいます。マークをタップすると、どの情報をどの目的で使うかが説明されていて利用者が内容を確認できました。

TRUSTeを取るには審査も費用も必要なので短期間で稼いで逃げる前提の業者はまず通りません。ASOBOが個人情報の扱いにコストをかけていることが読み取れます。

【違反者にペナルティ】危険人物は強制退会

ASOBOには利用規約に違反したユーザーを処分するペナルティ制度があります。軽い迷惑行為なら警告や一時的な制限で済むこともあるけど、犯罪性が高い誘いをしているユーザーや、しつこく絡む迷惑アカウントは利用停止やアカウント削除の対象。

迷惑なユーザーに当たったときはプロフィール画面やメッセージ履歴から通報ボタンを押すだけで運営に報告できます。実際に何度か通報を送ってみると、その後しばらくして相手の掲示板投稿や足あとが消え、そのアカウントを見かけなくなる流れが続きました。

表面だけの通報ボタンではなく、裏側でチェックと処分まで進んでいる証拠です。

アカウントを消されたユーザーは同じ端末や同じ電話番号では登録できません。違反者に対してここまで踏み込んだ対応をしているので危険人物が増え続ける心配はなく、利用者側も通報を活用することで治安維持に参加できる仕組みになっています。

ASOBOで危険や被害を避ける4つの対処法

ASOBOは運営側の監視や安全対策が整っているけど、使い方を少し意識するだけで危険な相手と関わる確率をぐっと下げられます。

運営任せにせず、自分でもリスクを削っていくことが大事です。

ASOBOで被害や危険を避ける対処法

  • ブロックリストの活用
  • 違反ユーザーは運営に通報
  • 怪しい誘いは断る
  • 出会い掲示板は内容をよく見極めてから使う

この4つを意識して使っているおかげで実際にASOBOを継続利用しても大きなトラブルや被害には一度もあっていません。

【危険人物は拒否】ブロックリストの活用

ASOBOには怪しい誘いをしてくる相手や横柄な態度で絡んでくるユーザーを切り離せるブロックリストがあります。危険な相手を避けるうえで一番わかりやすくて即効性のある防御手段です。

「マナーが悪い」「断っているのにメッセージを連投してくる」「言葉づかいが威圧的」など、少しでも関わりたくないと感じたら、そのタイミングでブロックに入れてしまって大丈夫。ブロックリストへ登録すると相手からのメールは届かなくなるし、あなたのプロフィールもほとんどチェックできなくなります。

ASOBOのブロックリスト
この画面がASOBOのブロックリストです。ここに名前が並んでいる相手とはメール送受信が一切できません。プロフィール閲覧も制限されるので足あとを付けられたり、しつこく監視される感覚から解放されます。

実際に少しでも「ん?」と感じた相手は早めにブロックへ送るようにしてから揉め事に発展しそうなやり取りが消えました。我慢して付き合うメリットはゼロだし、気になる相手だけと落ち着いてやり取りできるので出会い探しもだいぶラクになります。

トラブルになってから対応するより、違和感が出た時点で切る方がずっと安全です。危険人物や不快な相手は遠慮せずブロックリストに放り込んでしまいましょう。

【通報機能あり】違反ユーザーを運営に知らせる

ASOBOを使っていると、ごくたまに「これはさすがにアウトだろう」と感じるユーザーに遭遇します。そういう相手は自分一人で抱え込まず、通報ボタンから運営に任せてしまうのが一番です。ASOBOには違反報告用の機能が用意されていて気付いたタイミングでいつでも知らせることができます。

ブロックだけでも自分の画面からは消せるけど、他のユーザーは同じ被害にあうかもしれません。誹謗中傷を繰り返す人や、お金のやり取りをちらつかせてくる人は通報で運営側に対処してもらうのがベスト。

通報すべきユーザー

  • 誹謗中傷してくる
  • 出会い以外の目的で利用
  • 金銭絡みの出会い(パパ活や援助交際)
  • ストーカーのように粘着してくる

このタイプのユーザーを見かけたら、その場で通報しておくべきです。野放しにするとターゲットが次々と変わるだけで被害が広がります。

通報は難しい操作ではなく、プロフィールやメッセージ画面から違反報告の項目を選ぶだけで完了。実際に何度か使っても報告した相手の投稿や足あとが消えたり、見かけなくなるケースが多く、運営がきちんとチェックしていると感じました。

ユーザー同士が「おかしい」と感じた時点で手を挙げることでASOBO全体を使いやすく保てます。違反者に遠慮する必要はないので少しでも危ないと感じたらしブロックとセットで通報まで済ませてください。

【リスクを回避】出会い掲示板は慎重に活用

ASOBOの出会い掲示板はセフレ候補やエッチな遊び相手を探している人が集まりやすい場所です。出会いのスピードが一気に上がる反面、デリヘル嬢や援助交際目当ての書き込みも紛れ込んでいて油断するとお金絡みの話に引きずり込まれます。

出会い系をそれなりに使ってきた人なら文章のトーンやプロフィールの作り方から一般ユーザーか業者かをある程度読み取れます。募集文の内容とプロフィールが整合しているか、会話の中身に生活感や日常の話題が混じっているかといった点を総合して判断していくイメージです。

一方で初心者だとエッチな話をしている=全部同じに見えやすく、業者のテンプレ文にも反応してしまうので、最初のうちは一呼吸おいてからやり取りを始めた方がいいです。

ASOBOの出会い掲示板から仲良くなったユーザー
この相手は出会い掲示板経由で知り合った一般ユーザー。募集文はエロ寄りでもプロフィールには仕事や趣味の話がきちんと書かれていてメッセージでも雑談を挟みながら距離を詰めてきました。

会話を重ねても金額や条件の話に寄っていかなかったので、そのままLINE交換から実際の出会いに発展。リスクを抑えたいなら「すぐに会おう」「ホテル前提で話を進めよう」とする相手とは距離を置いた方が賢明です。

会話の序盤から場所や報酬の話ばかりになる、プロフィールに料金を連想させる表現が多い、メッセージが誰に送っても成立しそうなテンプレ文ばかりといったサインが重なった時点で無理に付き合う必要はありません。

掲示板そのものを封印する必要はないけど「違和感を覚えたら一歩引く」「少しでもお金の匂いが強い相手は候補から外す」くらいのスタンスで使うと余計なトラブルをかなり避けられます。ASOBOでの出会いを長く楽しみたいなら、このあたりの線引きを自分の中で持っておくことが重要です。

【即エッチや投資】怪しい誘いは断る

「今から会って、すぐにエッチしよう」「誰でも簡単に稼げる投資がある」 ASOBOを使っていると極端に都合の良いメッセージが届くことがあります。刺激の強い言葉で一気に距離を詰めてくる相手は遊び相手探しではなく、勧誘やお金目的で動いているケースが多いです。

実際に使っているとエッチな誘いと一緒に「外部サイトのURL」「LINEのQRコード」「投資グループへの招待」がセットで出てくる流れを見かけます。やり取りを続けるほど、出会いから話題が離れ、セミナー・オンラインサロン・情報商材の案内にすり替わっていく展開も珍しくありません。

ASOBO内で届く、エッチや投資を前面に押し出した誘いは一般ユーザーではなく業者である可能性が高いです。本気で出会いを探している人は最初からお金や投資の話を絡めてきません。

怪しい誘いの例

  • セミナー、自己啓発イベントへの勧誘
  • 株・FX・暗号資産など「絶対に損しない」と言い切る投資話
  • 高額な見返り付きのエッチな提案や現実味のない条件付きの誘い
  • 会話も浅い段階で「今から」と急いで会おうとするメッセージ

こういった誘いに近づくほど、金銭トラブルや個人情報の悪用に巻き込まれるおそれが高まります。少し話しただけで投資・外部サイトのURLが次々と出てくる場合は、その時点でやり取りを打ち切り、ブロックや通報まで一気に進めてください。

違和感を覚えた相手と無理に会う必要はありません。ASOBOで普通の出会いを求めるなら、お金の話・団体への勧誘・やたら急いだ誘いが前に出てきた段階で線を引き、関わりを終わらせるくらいがちょうどいい距離感です。

ASOBOが「安全だ」と思えた実体験

ここではASOBOに登録してから数か月間、ほぼ毎日ログインしながら確認してきたことをまとめます。

朝・昼・深夜と時間帯を分けてアクセスし、課金も含めてひと通りの機能を使ったうえでの実体験です。

実際に使って危険な目にあわなかった

ASOBOではプロフィールを公開して足あとを待つ使い方と自分から気になった相手にメッセージを送る使い方を両方試しました。何人かとはメッセージが続き、実際に会うところまで進んだケースもあります。

その間にあったのはドタキャンやフェードアウトといった出会い系あるあるレベルの出来事だけ。待ち合わせ場所に来ない、既読無視で終わる、急に返信が途切れるといったことはあったけど、詐欺や恐喝、金銭トラブルに発展するような出来事は一度も起きていません。

援助交際をほのめかす書き込みやデリヘル営業とわかるプロフィールもたまに見かけました。ただ、そういったアカウントは文章の雰囲気や自己紹介の書き方が明らかに違うので最初から相手にしなければ接点が生まれません。

ルールに沿った普通の出会いだけを目的に使っていれば「危険だった」と感じる場面はないと実感しました。

不正アクセスの被害もなし

ASOBOを使っている間はログインのタイミングと設定画面も定期的に確認していました。自分が開いていない時間帯に勝手にログインされた形跡はなく、プロフィール内容や登録情報が書き換えられていたこともありません。

ポイント残高や利用履歴もこまめに見直していたけど「この操作はしていない」という動きはゼロ。もし第三者がログインしていたら知らない相手に足あとが残っていたり、送った覚えのないメッセージが並んでいたりと何かしら違和感が出るはずです。

そういった不自然な痕跡は見当たらなかったので不正アクセスによる被害は少なくとも自分のアカウントでは起きていません。クレジットカードでポイントを購入したあともカード明細にASOBOと関係ない名義の請求が紛れ込むことはなく、決済まわりで不審な動きはありませんでした。

登録しても迷惑メールは送られてこない

メールアドレスの扱いを確かめるためにASOBO用に新しいアドレスを一つ用意して登録しました。通知メールやキャンペーン案内は受け取る設定にしたまま、受信箱と迷惑メールフォルダを数か月単位で追いかけています。

届いたのはログインに関するお知らせ、ポイントの有効期限やキャンペーンの案内、パスワード関連の通知くらい。短時間に大量の宣伝メールが押し寄せることもなく、件名を見ただけで削除したくなるスパムメールもありませんでした。

迷惑メールを送ってこない証拠
サイト内では「迷惑メールの送信は一切しておりません」と明言。この文言だけでは信用できないので専用アドレスで検証したけど、別サービスからの迷惑メールが増えることもなく、アドレスが名簿として回されている様子もなし。

登録したメールアドレスが原因でメールボックスが荒れる事態にはなりませんでした。

悪質なアダルトサイトや出会い系に誘導されない

ASOBO利用中は画面下に表示されるバナーやお知らせのリンク先も意識して確認。トップページ、掲示板、プロフィール画面、ポイント購入画面とよく触るページを一通り開き、表示されるリンクを何度もタップして動きをチェックしています。

そのなかで悪質なアダルトサイトや高額出会い系への強制的なジャンプは一度もありませんでした。ページを切り替えた瞬間に別サイトの登録画面が開くといった挙動もなく、ASOBOの中で出会い探しが完結する設計です。

外部サイトに飛ぶのは利用規約やプライバシーポリシーなどの案内ページくらいで、そこから別サービスの会員登録を求められることもありません。高額サービスへの誘導で稼ぐタイプのアプリとは方向性が違い、ASOBO単体で運営している健全な出会い系です。

サクラや業者に騙されない

ASOBOのサクラや業者については別で詳しく検証しているけど、実際の利用のなかでも観察を続けました。

典型的なサクラがいる場合「課金残高が減った瞬間にだけモテ始める」「こちらが送っていないのに似た文面のメールが一斉に来る」といった現象が起こりやすいです。

ASOBOではポイントが少ないタイミングでも特別メッセージが急増することはなく、返信のスピードや内容も相手ごとにバラバラ。テンプレ文章を流している雰囲気もありません。

もちろん、一般ユーザーの中にデリヘル嬢が紛れ込んでいるケースはあります。プロフィールや募集文に料金を連想させる表現が入っていたり、勤務時間帯にだけ動きが出るなど、見ればわかる特徴があるので避けていれば深く絡むことはないです。あからさまな業者アカウントは長く残らず、定期的に姿を消していきます。

料金への不満や架空請求もない

ASOBOの料金については自分で何度かポイント購入をしながら様子を見ました。メール何通で何ポイント減るか掲示板の閲覧や投稿でどれくらい消費するかを把握したうえで他の優良出会い系と併用しています。

そのうえでASOBOだけ異常にポイントの減りが早いと感じたことはありません。利用履歴を開けば、どの操作で何ポイント使ったかが一覧で表示され、覚えのない課金が混じっていることもなし。

長期間使っても「登録していない月の請求が来た」「ポイントを一度も使っていないのに残高がゼロになった」といったトラブルは起きていません。

課金額と利用内容が素直に結びついているので料金面での不信感はない使い心地でした。

ASOBOで注意すべき危険人物

ASOBOで注意すべき危険人物

  • 足あとやいいねだけ残して何日たってもメッセージを送ってこない
  • 掲示板には毎日のように投稿しているのに日記やつぶやきが一切動いていない
  • あいさつの直後からLINE交換や直接会う約束を急かしてくる
  • 「癒し」「優しさ」「支えてくれる人」など抽象的な言葉ばかりプロフに並べている
  • 露出が極端に多いプロフ写真やスタジオ撮影の宣材っぽい画像だけを使っている

ASOBOでは足あとと最終ログインが常に見える設計になっていて、誰がどれくらい覗きに来ているかはすぐに分かります。それなのに毎日ログインしているのにこちらへ一言も送ってこないアカウントが一定数います。

掲示板だけは頻繁に更新しているのに日記・つぶやき・自己紹介はほとんど変化なし。こういった動きはユーザーの反応を観察しながら後から勧誘や誘導をかける業者に多く、実際に何度か同じ流れを見ています。

特にプロフ画像がフリー素材のモデル写真に近い雰囲気だったり、明らかに撮影スタジオの照明・背景で撮られた一枚だけになっている場合は要注意。文面もかしこまりすぎた敬語で「一緒にいて癒される関係が理想」「優しさを大切にしたい」など、誰にでも当てはまりそうなきれいな言葉ばかり。

具体的な趣味や生活感がまったく出ていないプロフィールは営業用に作られたテンプレだと考えたほうがリスクは減ります。

ASOBOは恋愛寄りの雰囲気を前面に出している出会い系だし「恋人募集」「大人の恋」系のカテゴリも充実しています。そこを逆手に取って「癒されたい」「頼れる人がいい」といったやわらかい表現を多用しつつ、実際は条件付きの関係を狙うユーザーも混ざっています。

やり取りの序盤は甘い言葉が多いのに会う話になると「条件さえ合えば」「交通費くらいは見てほしい」と自然な流れでお金の話に寄せてくるのが典型例。掲示板では恋愛カテゴリに投稿しているのにメッセージでは実質パパ活前提で話してくるケースもありました。

ASOBOには「今から会える人募集」系の掲示板カテゴリがあるので、ここを営業の入り口として使うデリヘル系アカウントも紛れ込みます。最初のメッセージからいきなり「今どこ?」「駅はどのあたり?」と場所を確認してきたり「ホテル集合で2時間1万円」と具体的な金額と条件を提示してくる動きが分かりやすい例。

一般女性を装っているつもりでも会話の中身はほぼ料金と時間配分の話だけ。無料登録で複数アカウントを作り替えながら営業している場合もあるので少しでも料金表のやり取りに近いと感じたら、その時点で距離をおいてください。

ASOBOで信頼できるユーザーを見分ける方法

信頼できるASOBOユーザーの特徴

  • 日記やつぶやきに仕事・趣味・人間関係など具体的な話が出ている
  • プロフ写真が自撮りや日常の一コマで不自然な加工や宣材感が薄い
  • 一方通行ではなく、こちらの話題にも触れながら会話を広げてくれる
  • LINE交換や初対面の日時決めを段階を踏んで相談してくる
  • プロフィールに書いている性格・目的とメッセージ内容がズレていない

ASOBOは日記とつぶやき機能が動いているユーザーほど中身が見えやすいサービス。仕事の愚痴や趣味の話、休日の過ごし方など、短文でも生活の断片が出ている人は長く使っている実在ユーザーである可能性が高いです。

逆にログインは頻繁なのに日記もつぶやきも空っぽ、プロフィールだけ整っているアカウントは慎重になりましょう。

プロフィール写真も判断材料になるポイント。部屋・車内・カフェなど、背景に日常の空気が少しでも写っている画像は本人がその場で撮ったと考えやすいです。宣材風の一枚だけ、顔周りだけ極端に加工された画像だけが並ぶアカウントは別の目的で使い回されているケースもあるので他の情報とセットでよく見る必要があります。

やり取りの中身も重要。自分の話しかしない相手より、こちらのメッセージを読み込んでから返してくれる人の方が信頼できます。送った内容に対して具体的に返事をくれるか、こちらへの質問も交えながら会話を続けようとしてくるか。このあたりを見ていくと業務的に文章を投げているだけの相手かどうかが見えてきます。

プロフィールで「仲良くなってから会いたい」「まずはメッセージから」と書いているのに実際のメッセージではいきなり「今日会える?」「すぐLINEに移動しよう」と急かしてくるユーザーもいます。言っていることとやっていることが食い違う相手は目的を隠している可能性があるので要注意。

信頼しやすいのは段階を大事にするユーザー。LINE交換のタイミングや初めて会う日の決め方について「このくらいメッセージを続けてからにしようか」「平日と週末どちらが動きやすい?」と、こちらのペースを確認しながら進めてくる人は現実の付き合い方も丁寧です。

そういった細かい配慮が見えるかどうかがASOBOで相手を選ぶときの大きな目安になります。

安全に出会うために活用すべきASOBOの機能

ASOBOで危険を避けるために活用すべき機能

  • 写真の限定公開で不審ユーザーへの露出を最小限に抑える
  • お気に入りや足あとから相手の動き方や興味の持ち方をチェック
  • 日記・つぶやきの内容から性格や価値観を読み取る
  • 掲示板のカテゴリと文章の内容に食い違いがないか確認する
  • おかしいと感じたら即ブロック&運営通報で身を守る

ASOBOは機能そのものはシンプルだけど写真設定・足あと・お気に入り・日記・つぶやきを組み合わせると相手がどんなスタンスで利用しているかかなり細かく見えてきます。ここを使いこなせるかどうかで危ない相手と関わる確率が大きく変わるイメージです。

まず意識したいのが、ロフィール写真の扱い。最初から全体公開にしてしまうと冷やかしや業者にも一気に顔がばらまかれます。ASOBOは限定公開でやり取りしている相手にだけ写真を見せる設定ができるので最初のうちはアイコン程度にとどめておき、メッセージを重ねてから本顔を見せるほうが安心。

実際に限定公開に切り替えてから明らかに業者っぽい足あとや雑な一行メッセージが目に見えて減りました。

足あととお気に入りもオマケ機能ではなく、相手の動き方を読むヒントになります。何日かに分けて何度も足あとを残してくる相手はプロフィールをきちんと読み返している可能性が高いし、こちらが日記を更新したタイミングで足あとが増えるなら内容までチェックしていると考えられます。

一方で足あとだけ付けてまったくメッセージを送ってこないユーザーやいいね→放置を繰り返すユーザーは「とりあえず押しているだけ」という印象が強く、優先順位を下げたほうが無難。

日記とつぶやきは性格や価値観が最も出やすい場所。仕事のこと、趣味、友達付き合い、ちょっとした失敗談など、短い文章でも中身が伴っている人は実際に会ったときも会話が弾みやすい傾向があります。

逆に投稿ゼロかエロ寄り・ネガティブな話だけが延々と並んでいるアカウントは付き合い方を慎重に選んだほうがいいターゲット。メッセージのテンションと日記のテンションのギャップもチェックポイントになります。

掲示板を使うときは投稿カテゴリと文章内容のズレにも目を向けてください。友達探しや恋人募集のカテゴリなのに「今から会える人限定」「割り切り希望」など、実質的に別の目的を書いている募集は長く付き合う相手を探していないサイン。

会う前の段階で違和感を覚える募集は候補から外してしまったほうが安全です。

最後に少しでもおかしいと感じた相手にはブロックと通報をセットで使うこと。ASOBO側の監視に任せるだけでなく、自分でも情報を遮断しつつ運営に知らせることで同じ相手に困らされる利用者を減らせます。

アプリ内だけでも相手を見極める材料はそろっているので「なんとなく」でやり取りを続けず、機能をフル活用して絞り込むことが安全な出会いへの近道です。

ASOBOは危険な出会いアプリではない

ASOBOに登録してから掲示板・メール・日記・課金まわりまで一通り試したけど「ここは危ないから今すぐ退会したほうがいい」と感じた場面は一度もありませんでした。

年齢確認や監視体制、TRUSTe取得、迷惑メールなしといった安全面の下支えがあるうえで実際の利用中にも不正アクセスや架空請求といったトラブルはゼロ。広告やリンク経由で知らない外部サイトに飛ばされることもなく、ASOBOの中だけで完結して出会い探しができました。

もちろん、全員が理想通りの相手ではないし、誘いを断られたり、メッセージを無視されることもあります。それでも「サクラにポイントを削られた」「登録したせいで迷惑メールだらけになった」といった後悔は一切なし。

ルールを守って使い、怪しい誘いには踏み込まないようにしていれば現実的なリスクはかなり抑えられます。

今回、実際にログイン・課金・やり取りを繰り返しながら細かくチェックした結果、ASOBOはユーザーの出会いを長期的に維持することを前提に作られている健全なサービスだと判断しました。

法律面の届出、個人情報の扱い、監視と通報の仕組み、自衛のための機能。このあたりをきちんと押さえたうえで使えば「危険な出会いアプリ」というよりリアルな出会いを探す選択肢のひとつとして十分に検討できるサービスです。

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