- 「イククルでセフレは作れる?」
- 「効果的な方法や注意点が知りたい」
出会い系のイククルでセフレ作りがどこまで現実的なのか確かめたくて、自分でアカウントを作り、用意されている機能をひと通り使いながら検証しました。
無料でもらえるポイントだけでのアプローチ、有料ポイントを少しだけ足したパターン、日記・掲示板・プロフィール検索の使い分けまで一通り試しています。

- 狙い方を工夫すればイククルでセフレを作ることは十分可能
- ログインボーナスと無料ポイントだけでも初回デートまでは十分狙える
- いきなり会おうとせずメールエッチから距離を縮めると成功率が上がる
- アダルト日記・掲示板・趣味検索を組み合わせると相性の合う相手を見つけやすい
- 検証の中で実際に1人の女性と複数回会うセフレ関係になった
イククルは一般的なマッチングアプリよりもアダルト寄りの機能が多く、最初から体の関係も視野に入れているユーザーを見つけやすいサービスです。プロフィールや日記でエッチな話題に触れているユーザーも多いので条件が合えばセフレ候補はちゃんと存在します。
ただ、適当にメッセージをばらまいても結果は出ません。プロフを読まずに同じ文章を送り続けたり、いきなりホテルに誘うような極端なアプローチだと無視かブロックされます。特にイククルはアダルト目的の男性が多い分、雑な誘いに疲れている女性も多いので丁寧さと軽さのバランスがかなり重要です。
ここから先では実際に送って反応が良かったメッセージの流れや会えた女性と会えなかった女性の違い、無駄になったポイントの使い方なども含めて整理しています。
イククルでセフレを作りやすい理由、狙うべき機能、避けたほうがいい動き方まで具体的に紹介していくので自分なりの戦略を組み立てる参考にしてください。
Contents
イククルでセフレを効率良く作る3つの方法
- ピュア掲示板【メールH】から探す
- 趣味検索【お酒を飲みながら】で会う
- アダルト日記の女性ユーザーを狙う
実際にイククルの機能を一通り使いながら試したところ、この3つのパターンはセフレ候補になりやすい女性を見つけやすく、やり取りから会うまでの流れも作りやすかったです。
他のカテゴリーや検索方法も試したけど、効率や手応えという意味ではこの3つに最終的に絞られました。
ピュア掲示板(メールH)はエロい子が多い
イククルのピュア掲示板にあるメールHカテゴリーで男性を募集している女の子はエッチな話題に抵抗が少なく、メッセージの段階から下ネタや妄想トークを楽しみたいタイプが多いです。そのため、恋人探しや結婚相手探しよりも大人のやり取りを求めている人が目立ちます。
メールH掲示板に投稿している女性は最初から恋活や婚活を目的にしていないので体の関係を含む関係性を受け入れてくれる余地があります。ただ、プロフィールや過去の書き込みを読むと、あくまで画面越しのやり取りだけを求めている人もいるので、そこを見極めながらアプローチすることが大事です。

実際にメールHカテゴリーで「一緒にメールエッチを楽しめる人を募集しています」という内容の書き込みをしていた女性にメッセージを送り、何通かやり取りするうちにエロトークまで発展しました。
その後、会う流れを提案してみたところ今回は断られたけど、やり取り自体はかなり踏み込んだ内容まで進んでいたので掲示板としての方向性はセフレ作りと相性が良いと感じました。
毎回必ず会えるわけではないけど、最初からエッチな話題に前向きな相手が集まりやすい分、他のピュア掲示板よりも効率よく候補を絞り込みやすいカテゴリーです。
趣味検索(お酒を飲みながら)は成功率が高い
同じ趣味の相手を探せる趣味検索の中に【お酒を飲みながら】という項目があります。このカテゴリーを選んで検索すると飲みながら話すことが好きな女性だけに絞り込めるので最初から飲みデートに誘いやすい相手が一覧でチェックできます。
昼間のカフェデートやノンアルコールでの食事よりも夜にお酒を飲みながら会うほうが距離は縮まりやすいし、恋愛やエッチな話題にも踏み込みやすくなります。実際、メッセージの段階から「一緒に飲みに行きたい」「お酒が入ると甘えたくなる」といったニュアンスを書いている女性とは会うところまでスムーズに話が進みました。

趣味検索で【お酒を飲みながら】を選ぶだけで、その条件に当てはまる女性だけが表示されます。あとは表示された一覧の中から年齢やエリア、プロフィールの雰囲気などを見ながら好みの相手にだけメッセージを送ればいいので無駄なプロフ閲覧やポイント消費が少なくて済みます。
飲みデート前提で話が進みやすいぶん、その日の雰囲気次第では一気に親密な関係まで進む可能性もあるから効率良く会える相手を探したい人には相性が良い機能です。
アダルト日記はセフレ候補を見つけるうえで最有力
今回イククルで色々な機能を試した中で、もっとも成果を感じたのがアダルト日記を使っている女性ユーザーとのやり取りでした。アダルト日記にはエッチな体験談や妄想を書いている子、自撮りを投稿している子など性に対してオープンな人が多いのでセフレ候補になりやすい女性を探しやすい環境になっています。

アダルト日記には露出度の高い写メやエッチな雰囲気の自撮りを載せている女性も少なくありません。そういった日記の内容から相手のテンションや好みが分かるので、いきなり突っ込んだ誘いをするのではなく、まずは日記へのコメントや共感メッセージからスタートすると自然に会話を広げやすいです。
日記機能自体は無料で使えるのでプロフ閲覧や無差別なメール送信にポイントを使うよりも気になる日記を書いている相手にだけ丁寧にアプローチしたほうが全体のコストは抑えられます。業者っぽい定型文アカウントも少なく、内容から人柄がある程度分かるから安心材料としても役立ちます。
一点だけ注意したいのはイククルのアプリ版には日記機能が付いていないこと。アダルト日記をチェックしたい場合はブラウザからログインしてWEB版のイククルを利用してください。
アプリとWEB版を使い分けながら日記で相性が合いそうな相手を見つけてからメッセージに進む流れが無駄を減らしつつセフレ候補を探すうえで一番バランスが良い方法だと実感しました。
イククルがセフレを作りやすい理由
- セフレ志向やエロに前向きな女性ユーザーの比率が高い
- セックス相手を絞り込めるアダルト機能が最初から整っている
- 実際に会うことに積極的な女性が目立ち、メッセージが前に進みやすい
ここでは、この3つがどうセフレ作りの成功率に影響しているのか自分で使い込んだ結果を踏まえて詳しくまとめます。
女性によるセフレ募集率が高い
他の出会い系と比べるとイククルはエッチな話題に抵抗が少ない女性が目立ちます。掲示板を定期的にチェックしているとセフレ募集や体の関係を連想させる書き込みが女性側からも継続的に流れていて単なる友達募集だけで埋まることは少ないです。
特に夜〜深夜帯は大人の関係を希望していると読み取れる投稿が増えます。「飲んだ帰りに甘えたい」「大人の関係もOK」といったフレーズをさりげなく入れている女性も多く、最初からセフレ候補としてチェックできる相手を探しやすいです。
こうした女性ユーザーが集まりやすい背景には女性でも登録しやすい安全性があります。通報機能や監視体制などのサポートが用意されているので女性も極端に身構えずに利用できる状態です。詳しい仕組みはイククルの安全性で解説しています。
恋活・婚活寄りのマッチングアプリだと真剣交際や結婚を前提にした女性が中心でセフレのようなライトな関係を求めている人はかなり少ないです。イククルは最初から大人の出会いを許容しているユーザー層が厚いので同じ労力でもセフレに繋がる可能性が高いサービスと言えます。
セックス相手が探しやすいアダルト機能が充実
ここ数年、世間体を意識してアダルト機能を縮小したり、完全に廃止してしまった出会い系アプリが増えました。その結果、表向きは健全でもセックス相手を探す前提で使うとかなり遠回りになります。
イククルは逆に大人向けの機能をきちんと維持。目的がはっきりしたカテゴリーが揃っているので最初からセックスを視野に入れている相手だけに絞ってアプローチしやすいのは良かったです。

掲示板のアダルトカテゴリーにはヒミツH・メールH・アブノーマル・既婚者希望などが並んでいて、どの項目を選ぶかで相手が求めている関係性のおおよその方向性が分かります。自分の目的とズレる相手にポイントを消耗せずに済むので結果的に効率的なセフレ探しが可能。
さらにアダルト日記やエロ画像・動画の投稿機能も用意。文章だけでなく、写真の雰囲気や日記のテンションから相手の性格や性癖の傾向まで読み取れるため「この人なら話が合いそう」「このノリなら会っても楽しく過ごせそう」という判断をつけてからメッセージに進めます。条件に合うセフレ候補をピンポイントで探せるのは、このアダルト機能の充実あってこそです。
出会いに対して積極的な女性がたくさんいる
世の中には「暇潰し」「通知を見るだけ」という女性が大半の出会い系もあります。そういったサービスではどれだけ頑張ってメッセージを送っても相手がほぼログインしていないので会うところまで話が進みません。
イククルでは、その点がかなり違います。足あとやいいね、メールなどを女性側から飛ばしてくれることが多く、サイト内を見ているとアクティブに動いているユーザーがしっかり存在します。
実際に会えた女性の中にも最初のメールは相手から送ってくれたケースがあり「プロフを見て気になったから」「近くに住んでいて会いやすそうだったから」と理由を話してくれました。
メッセージのやり取りをしていると「時間合えば会ってみたい」「タイミングが合えば飲みに行こう」と、こちらから強く押さなくても会う方向に話を進めてくれる女性もいます。中には最初からエロ目的で登録しているとハッキリ言う人もいて、そういった女性とはセフレのような関係まで進みやすいです。
イククルには出会い自体に前向きな女性が一定数いるのでメッセージだけで終わらず、実際に会うところまで到達しやすい土台があるから、こちらのアプローチの仕方を工夫すればセフレ作りに繋がるチャンスも自然と増えていくと実感しました。
セフレが作れるか試した結果や感想
イククルの中でもエッチな相手と実際に会える可能性が高そうな機能だけを選んで、ひとつずつ本気で使い込みました。
眺めるだけではなく、募集に返信したり、自分から書き込んだりとすべてセフレと会うことをゴールに動いた結果です。
- ピュア掲示板
- ヒミツ掲示板
- プロフ検索
- 動画・画像投稿
- みんなの日記
ここでは上記の機能を使って実際に試した結果を詳しくお伝えします。
掲示板は業者も混じるので見極めて使うべき
ピュア掲示板はメル友や恋人探しにはかなり向いているけど、セフレ狙いで使うと相手を厳選する作業が長くなります。文面だけでは普通の恋人探しと大人の関係もアリの違いが分かりにくく、募集の見極めに時間が取られるからです。
ヒミツ掲示板のほうには最初からアダルト目的の女性がたくさんいます。とはいえ、その中に一般女性だけでなく業者も紛れ込んでいてパっと見ただけではどちらか判断しづらい投稿も多いです。
文面がやたら丁寧すぎる、すぐに店やホテルに誘導してくる、プロフィールの内容と募集の雰囲気が噛み合っていないなど、怪しいポイントをいくつかチェックしながら選別する必要がありました。

「1年間続いたセフレと別れたから新しいパートナーを探している」と書いている女性にもメッセージを送りました。内容的には理想的だったので何通かやり取りしたけど、最終的には会うまで進まずお断りという結果。
掲示板経由は当たり外れがかなり大きいです。ただ、デリヘル業者をちゃんと弾きながら粘り強く探していけばゼロではないどころかチャンスはちゃんと転がっています。時間をかけてでも探す枠として考えるほうが現実的でした。
プロフ検索は理想の相手を絞れるけどコスパは悪い
プロフ検索(新人・写真・趣味など)は身長・年代・エリアといった条件を細かく絞り込めるので好みのタイプを探すにはかなり使いやすい機能です。
キーワード欄に「セフレ」と入れて検索すると、そのワードを書いている女性だけを一覧で表示できます。つまり、自分からセフレという単語をプロフィールに入れているエッチ目的寄りのユーザーを一気に拾い上げられるわけです。

さらにバストサイズやスタイルといった条件でも絞り込みが可能なので見た目の好みまで合わせられるのはかなり便利でした。実際に検索すると条件に合う女性が1万人以上ヒットし、スクロールしているだけでも相当なボリュームがあります。
問題はプロフィールを開くたびにポイントを使うところ。「この人も気になる」「この人も写真だけ見ておきたい」と欲張っているうちにメッセージを送る前からポイントがどんどん減っていきます。女性会員が多すぎて真面目にチェックし始めるとキリがない状態でした。
セフレ候補を見つけるチャンス自体は十分あるものの、プロフ検索だけで攻めるとポイント消費がかなり大きくなります。狙い撃ちしたい相手を探すときの補助ツールとして使うならアリだけど、メインの攻略手段にするのはおすすめしません。
エッチな画像や動画の投稿者はライバルが多い
エッチな画像や動画を投稿できるセクシー会員画像とマル秘動画を利用している女性もセフレ候補としてはかなりそそられます。
露出度の高い自撮りを載せている子、体型に自信がある子など、性に対してオープンな人が多いゾーンです。

一覧を眺めているとセクシー自撮りを投稿している女の子がずらっと並びます。エッチな出会いを求めている人からすると理想的なエリアだけど、その分、同じような目的で狙っている男性も大量にいる状態。
何人かにメッセージを送ってみても返信自体が返ってこないことが多く、リアクションはかなり渋め。人気の高い女性ほど、男性からのメールが山のように届いているので普通のプロフィールや写真だと埋もれてしまいます。
顔やスペックに自信がある人なら、ここをメイン戦場にして一気に攻めるのもアリです。ただ、そうでない場合はサブの選択肢として扱うくらいでちょうどいいと思います。
イククル日記から仲良くなってセックス成功
イククルには、SNSのように投稿できるみんなの日記が用意されています。日常ネタだけでなく、恋愛や性に関する本音を書いている女性も多く、コメント機能を使って距離を縮めていくことができます。
その中でもアダルト系の日記を書いていた女性と仲良くなり、最終的にLINE交換→対面→エッチという流れまで実現しました。最初は日記に軽くコメントを入れただけ。そこから向こうがメールをくれて、やり取りが一気に進んでいきました。

日記がきっかけで仲良くなった女性から「また会おうね」といった内容のメールも届きました。このまま関係を続けられればセフレという形で落ち着く可能性も十分あります。
使い始めた直後からうまくいったわけではなく、最初のうちは空振りも多かったです。それでも日記から入ったケースでは相手の人柄やテンションが分かりやすく、結果的に一番満足できる出会いになりました。
「簡単にセフレが作れる」という口コミは嘘
X(旧Twitter)や出会い系情報サイトを見ていると「イククルなら誰でも簡単にセフレが作れる」といった文言があちこちに載っています。実際に使ってみると、そこまで簡単ではありません。
メッセージを送っても普通に断られるし、既読スルーも当然あります。何人かと同時進行でやり取りしても実際に会えるのは一部だけでした。「送ればほぼOK」のような世界ではまったくないので、その手の甘いフレーズは話半分どころか、それ以下で見ておいたほうが賢明です。
こういう誇張した情報を発信している人やサイトはイククルに登録させること自体がゴールになっています。現場感としては、きちんと工夫して動けばチャンスはあるけど、何もしないまま勝手にセフレができるサイトではありません。
最初から「セフレになろう」と誘うと失敗する
目的がセフレだからといって最初のメッセージで「セフレになってください」と送るのは自爆に近いアプローチ。こちらとしては正直に伝えているつもりでも女性からすると「いきなり体だけ狙ってきた人」にしか見えません。
アダルトな話題に踏み込むのは、ある程度仲良くなってからのほうがスムーズです。プロフィールや日記から共通点を拾って会話を続けつつ、タイミングを見ながら恋愛観や好みの話に寄せていく流れがやりやすかったです。
そのためにもサイト内だけで完結させようとせず、途中で一度ラインを挟んだほうが動きやすくなります。やり取りの中で自然なタイミングを見て、イククルでLINE交換する手順を踏み、そこでじっくり距離を縮める形が結局一番近道でした。焦らず信頼を積み上げることが最短ルートになります。
22時以降にエロトークをすると成功しやすい
エッチな話で盛り上がれた時間帯を振り返ると夜の22時以降がかなり多かったです。逆に朝や昼にアダルトな話題を振ると「今その話?」と空気が噛み合わなかったり、そもそも返事が来なかったりすることがよくありました。
22時を過ぎるころには仕事や用事を終えてベッドやソファでスマホを触っている女性が増えます。気持ち的にも少し緩んでいる時間なので恋愛やエッチな話に流れを変えやすくなりました。
もちろん、時間帯だけを当てにして一気に下ネタ全開にするのは危険。あくまで雑談から少しずつ踏み込んでいき、相手の反応がポジティブなら話を深めるという順番を守ったほうがうまくいきます。そのうえで22時以降を狙ってやり取りすると距離が縮まりやすいと感じました。
イククルでセフレを作る料金目安は500円
イククルでセフレを作るときの最低ラインだけを見るとメール送信1通50円で10通以内に連絡先交換まで進めば合計500円ほど。会う前の段階で無駄なやり取りを減らせば、この範囲で収まるパターンもあります。
みんなの日記やコメント機能を上手に使えば最初の入り口は無料で済ませられます。日記で相手に興味を持ってもらえれば向こうからメールをくれることもあるので、その場合はこちらが負担するのはLINE交換前後に必要な数通分だけ。
イククルの料金設定は他サイトと比べてもかなり良心的です。何万円も投げないと結果が出ない仕組みではありません。ただし、プロフを片っ端から開いたり、反応の薄い相手にいつまでもメールを送り続けたりすると、あっという間にポイントが減っていきます。
「どこにポイントを使うか」「どこで諦めて次に行くか」を意識しながら動けば少ない課金でもセフレ作りを狙えるバランスだと感じました。
イククルでセフレを探す際の注意点
イククルでセフレを狙うときはエッチな出会いだけに目を向けるのではなく、危ない相手をきちんと避ける意識も大事です。
特に意識しておきたいのが以下の2パターンです。
- 営業目的で紛れ込んでいるデリヘル業者
- お金目当ての割り切り(援助交際)希望の女性
この2つを事前に把握しておくだけでも、余計なトラブルやムダな出費はかなり減らせます。
イククルのサクラ・業者について実際に調べていく中で一般女性のふりをして営業しているデリヘル業者を何件か確認しました。特にヒミツ掲示板で遭遇することが多く「今から会おう」「すぐにエッチしよう」といった直球の募集が目立ちます。

最初から渋谷・池袋など繁華街での待ち合わせを指定してくる女性はデリヘル業者の可能性がかなり高いです。料金さえ払えばエッチはできるけど、あくまで風俗としての利用になるのでセフレ探しとは目的がまったく違います。一般女性との関係を求めているなら、こういった募集はすべてスルーで問題ありません。
イククルに登録している女性ユーザーを全員チェックしたわけではないので「絶対に美人局のリスクがない」とまでは言い切れないけど、自分で実際に使った範囲では美人局に遭遇したことは一度もありませんでした。掲示板の内容や会う場所の指定が極端におかしくないかを確認しておけば過度に怯える必要はないと感じています。
もう一つ気をつけたいのがお金を稼ぐ目的で活動している割り切り(援助交際)系の女の子。「大人の交際を希望」「定期的に会えるパパ募集」など、体の関係+対価をセットで求めている募集が典型的なパターンになります。

例えば掲示板に「秘密の交際を希望」と書いていた女性と実際に会ってみたところ、中身は完全に割り切り(援助交際)でした。こちらが提示された金額を払わない限り、セックスに繋がることはないし、継続的なセフレ関係になることも期待できません。
イククルにはキャッシュバック機能もあるけど、換金率が高いわけではなく、ポイ活だけで大きく稼げる仕組みではありません。そのため、キャッシュバック目当てで男性にひたすらメールさせるキャッシュバッカーと遭遇する確率はかなり低いです。
- 初回からLINE交換や外部サイトURLを迫る女性は業者の可能性が極めて高い
- プロフィールがほぼ空欄で過度に加工された写メだけ載せている場合は援交を疑う
- こちらの話に触れず、同じような定型文ばかり返してくる相手も業者パターン
- 掲示板への連投ばかりで日記投稿がゼロのアカウントは真剣度が低いか自作自演
- 足あと・日記・伝言板などに生活感が出ている女性のほうが安心してやり取りしやすい
業者や割り切り系のアカウントには共通するサインがいくつかあります。代表的なのは最初の数通でLINE交換や外部URLへの誘導を急ぐパターン。こちらのプロフィールや話題をほとんど無視して決まり文句だけを送りつけてくる場合もかなり怪しいです。
逆に日記を書いていたり、足あとや伝言板をこまめに使っていたりする女性は普段からイククル内で交流している中の人が見えやすいです。こういった生活感のあるユーザーは実際に会うところまで進めても比較的安心してやり取りできます。
サクラや業者の具体的な特徴、騙されないためのポイントは別記事のイククルに業者はいるけどサクラはいない!実態報告と騙されない方法でさらに詳しくまとめています。セフレ探しを始める前に一度目を通しておくと、危ない相手を避けやすくなるので参考にしてください。
イククルでセフレを作る疑問や不安を解決
ここではイククルの全機能をひと通り使って検証した経験をもとにセフレ作りに関するよくある疑問や不安を1つずつ整理していきます。
本当にセフレを作れるの?
- 掲示板や日記にセックス前提の投稿が毎日流れている
- 「遊びOK」「恋愛より気軽な関係」がサイト全体に根付いている
- 気軽な出会いや体の関係を優先する女性ユーザーがいる
- プロフや投稿内容からエロさが隠しきれていない人も多い
- 見つけられるかどうかは、文章の読み取り方と攻め方しだい
イククルは恋活アプリではなく、昔から続いている出会い系サービス。その歴史の中で恋人探しだけではない出会い方が積み重なってきたので今も掲示板のアダルトジャンルやユーザーの日記にはセックスを前提にした出会いを求める女性が毎日のように投稿しています。
文章の中で「一緒に過ごせる人を探している」「退屈だから刺激が欲しい」といった書き方をしているケースは、はっきりセフレと書いていなくても大人の付き合いを含んだ関係を望んでいる可能性があります。実際にそういった募集から関係が続いている例もありました。
大事なのはパッと見のエロさだけで判断しないこと。プロフ文・掲示板の書き込み・日記の内容や頻度などをまとめて見ていくと「本気で相手を探しているのか」「ただの冷やかしなのか」が段々つかめてきます。文章のテンションや言い回しから狙いと本気度を読み取る力が必要になります。
セフレにできそうな女性をどうやって見つけるの?
- 掲示板「アダルト」または「今から遊ぼ」で即会い勢を発見
- 日記にエロいテーマの投稿がある女性は高確率
- プロフに「恋人じゃなくても」「雰囲気が大事」など含み表現
- 写メの撮り方が見せたがりな人も見込みあり
- タイプや足あとが頻繁に来る人=反応のある女性
セフレ候補になりやすい女性は掲示板と日記の両方をうまく使っていることが多いです。掲示板の中でも「アダルト」「今から遊ぼ」といったジャンルは最初から遊び前提で出会いを探しているユーザーが集まりやすい場所になっています。
募集文の中で「どんな人がタイプ?」「一緒に過ごす時間のほうが大事」などと書いている場合、恋愛というラベルよりも関係性そのものを重視している可能性が高めです。恋人という枠にはこだわらず、フィーリングが合う相手と大人の付き合いをしたいと考えているパターンも含まれます。
写メの撮り方もチェックポイント。胸元を強めに写していたり、スタイルが分かるように撮っていたりする女性は自分の身体を見せることに抵抗が少なく、セックスに対しても前向きな。日記に恋愛ネタやエロトークがたびたび登場している女性は体目的の男性をそこまで嫌っていないことが多いです。
もう一つ分かりやすいサインが足あととタイプボタンです。何度も足あとをつけてきたり、短時間で連続してチェックしてくる女性は少なからずプロフィールに興味を持ってくれています。こちらからアプローチしても無視されにくいので優先的に狙いたい相手です。
セフレを作るにはいくら課金すればいい?
- 1人と出会うまでの目安は800円
- メッセージ5P/掲示板投稿5Pなど費用は明瞭
- 無料ポイント(登録特典・ボーナス)をフル活用
- 日記・掲示板の受け身スタイルが最も低コスト
- 手応えのない相手に送らない=最大の節約
イククルでは、1P=10円でメッセージ送信が5P(50円)、掲示板投稿が5P(50円)と料金自体は分かりやすい仕組み。ただ、何も考えずにプロフィール閲覧やメールを連発していると1日で1000円を超えることも普通にあります。
出費を抑えながらセフレを狙うなら自分から探す量を減らして、反応があった相手にだけ動く考え方が重要。具体的には掲示板にこちらから投稿して反応してくれた女性にだけ返信する、みんなの日記にコメントしてリアクションしてくれた人にだけメッセージを送るといった受け身寄りのスタイルに切り替えるだけでもポイント消費はかなり落ち着きます。
さらに登録特典やログインボーナス、プロフィールの入力などで手に入る無料ポイントもあります。これらを先に使い切ってから課金分を足していけばトータルの負担はかなり軽くなります。実際に使ってみた感覚としてはうまくハマったケースなら500〜800円台でセフレ候補と会うところまで進めました。
料金やポイントの細かい仕組みについては別ページのイククルの料金やポイントの疑問解決【5000円課金して徹底調査】で詳しくまとめています。コスパを意識しながらセフレ作りを目指したい人は合わせてチェックしておくと全体像がつかみやすいです。
イククルはセフレを作れる可能性が他サイトより高い
- アダルト前提の募集や日記が他サイトより目立つ
- 掲示板・日記・画像機能など大人向けコンテンツが残っている
- 業者を避ければ一般女性との出会いに集中しやすい
- ポイント単価が低く、少額でも動きやすい料金設定
- 実体験ベースで再現しやすい攻略パターンが組める
今回、イククルの機能をすべて使いながら他の出会い系やマッチングアプリとも比較してみて「セフレ狙いならイククルが一歩抜けている」と感じました。登録ユーザーの中に大人の関係を視野に入れている女性がはっきり存在していて、その気配が掲示板や日記に素直に出ています。
特にアダルト掲示板・アダルト日記・セクシー写真投稿といったコンテンツが今も健在なので「最初から体の関係もアリ」と考えている女性を探しやすいのが大きなポイントです。恋活・婚活メインのアプリと違い、真剣交際だけに絞られていないぶん、セフレ候補になり得る相手と出会うチャンスが多くなります。
もちろん、登録した瞬間に次々とセフレができるわけではありません。業者や割り切りを避けつつ、掲示板・プロフ検索・日記を組み合わせて本気で遊びたい一般女性を見極めることが前提になります。
ただ、この記事で紹介してきたやり方──ピュア掲示板のメールHでエロトークに繋げる、趣味検索の「お酒を飲みながら」で飲みデートに持ち込む、WEB版のアダルト日記から仲良くなっていくを意識して動けば他サイトより現実的にセフレを狙える土台が整っているサイトです。






