- 「IDやQR交換できる掲示板を使いたい」
- 「ライン掲示板は危険なの?」
友達探しや出会い目的など気軽にIDやQRコードを交換できるLINE(ライン)掲示板。エッチな目的のユーザーが多くて人気もあります。
その反面「危険だ」という口コミや評判が多いことも事実。興味があったので5サイト使って実態を調査しました。

- ID・QR交換は簡単にできる
- 相手が一般人か業者の判断が難しい
- 投稿数は多いけど、危険人物も紛れている
- 未成年との接触は特に注意
- ログインや登録が必要ない
- 無料で使える
- LINEという身近なツールですぐに繋がれる
- 登録不要・匿名性が高く、即投稿・即閲覧が可能
- 人妻・エロトーク・セフレなどジャンルが自由
- すぐに相手からコンタクトが来る
- 即エロ展開に発展しやすい
- 相手の顔や素性がわからない
- 安全管理や違反者の監視がゆるい
- 広告収入が目的の掲示板が多数
- 業者や詐欺目的の投稿が非常に多い
- ID流出によるスパムや個人情報リスクが高い
- 女性側の騙し・冷やかし・ネカマも多数
- ブロックされたら終わり
- 安全に使うなら高いリテラシーと見極めが必要
セキュリティが厳重で安全な掲示板を選べば簡単に成功します。「とりあえずLINEで繋がろう」が前提なのでメッセージ交換開始から「オナ電しよう」「カカオでエロ写メ送って」など、いきなり下ネタ展開になるのが当たり前の空気。
マッチングアプリのように「まずはお友達から」という建前がないため、エロ目的なら圧倒的に効率が良いです。
LINE掲示板は匿名性が高く、信頼できる出会いを実現するには自己防衛がすべて。顔合わせ前に通話で確認する、ホテル集合ではなくカフェ集合を提案する、金銭や撮影には絶対に応じないなど、実際に会う際の鉄則を知らずに突っ込むと大きなトラブルに巻き込まれます。
危険なユーザーしかいないサイトを選んだり、使い方を間違えるとIDやQRコードを悪用されるので注意。
LINEの運営会社も「非公認のサービスにご注意ください」と警告。
警視庁【インターネット上の誹謗中傷等への対応】では「掲示板サイトに名前や電話番号、メールアドレスを掲載され、知らない人から連絡(いたずら電話やメール等)が来るようになった」と報告。これは危険なLINE掲示板にも当てはまります。
安全に成功させたいなら国から許可を得て運営しているサイトを使って下さい。
【この記事は2025年11月に更新】
Contents
LINE掲示板を5サイト使ってID交換した結果と評価
LINE掲示板とは友達・趣味友(ゲームやアニメなど)・雑談(ひまつぶし)・通話・出会い・アダルトな関係など幅広い目的でID交換したり、募集できる非公式の掲示板サイト。
登録や年齢確認の必要なく、誰でも使えます。募集や投稿は無料。エロチャットやエッチな出会いを期待して使っている人が特に多いです。
- 新規投稿ボタンをクリック
- 名前・募集内容・性別などを記入
- 自分のラインIDやQRを添付
- 投稿完了して返信を待つ
- 掲示板で気になる投稿者を探す
- 募集内容や素性を慎重に見極める
- 載せられているIDやQRをコピー
- 自分のLINEを開いてペースト
- 友達に追加してチャット送信
使い方も簡単だから迷いません。相手の顔や詳細なプロフィールはわからないので募集内容から慎重に判断してください。

人気が高くて特におすすめされているサイトを探すため、Googleでline掲示板と検索。
その結果からランキング上位に表示された5サイトを使って調査しました。
- 新規投稿の数
- ユーザーの男女比
- 募集した際の危険性
- 友達募集の割合
- エロ目的の比率
- 実際に使った総合評価
- 各掲示板のメリットとデメリット
- ID検索・友だち自動追加・連絡先同期をすべて無効化
- 掲示板専用のサブアカ運用(表示名変更・通知プレビューOFF・QRは都度更新)
- ホーム・タイムライン・ひとことを非公開、写真は特定要素ゼロ
- 怪しければ即ブロック通報→QR再発行→設定点検の退避フロー徹底
LINE掲示板は投稿がコピーされやすく、こちらの設定一つで安全度が大きく変わります。最初にやることはID検索、友だち自動追加、連絡先同期の三つをすべて切ること。これだけで危険人物の追加が止まり、相手の端末の連絡先データ経由でこちらが勝手に露出する経路もかなり減らせます。次に掲示板専用サブアカを作って使い分け。表示名は本名から変更、通知プレビューはOFF、QRコードは公開するたびに更新をかけて古い入口を閉じる運用が効果的。PC版は使い終わりに必ずログアウトして、ログイン許可のトグルは必要な時だけON。
プロフィールとホーム周りは特定されないが最優先。ホーム、タイムライン、ひとことは非公開か自分のみ。アイコンや背景は窓の外の景色、社章・校章、珍しい家具、鏡や家電の反射など場所と所属が推測できる要素をゼロにしてください。掲示板上に載せる写真も同じで顔や特徴的なほくろ、車のナンバー、制服のディテール、ベランダからの景色は避けます。どうしても画像を使う時は無地背景かホテルの無個性な壁で相手のIDや日付を薄く透かしで入れるだけでも悪用の抑止になります。
怪しい気配を覚えたら、ためらわずに退避。ブロック→通報→QR再発行→設定点検(ID検索・友だち自動追加・連絡先同期の再確認、ログイン履歴の確認、パスコード変更)までを一息でやり切ります。トーク履歴に敏感な内容があるなら端末側の通知やサムネイルで第三者に見られないようにロックとプレビューOFFを徹底。以降の運用では掲示板用サブアカの友だち数を最小に保ち、生活詳細が自然に出る相手だけとやり取りを続けるだけでスパムと誘導は目に見えて減ります。
ライン掲示板を安全に使うなら難しい設定より癖づけが大切。IDと連絡先の入口を閉じる、公開面は無風にする、リンクとお金はゼロで返す、声での実在確認を一度挟む、違和感を覚えたら迷わず切る。これを淡々と回すだけで被害を避けながら必要な出会いだけを残せます。
ここからは実際に使った結果や評価を詳しくお伝えします。
【ランキングに変化があった場合は再調査して常に最新のライン掲示板をレビューして掲載】
ID掲示板

ID掲示板はLINEのIDを投稿して気軽に出会いを探せるサイト。登録不要、誰でも即使える手軽さから多くのユーザーが利用。特に東京や関東圏では利用頻度が高く、1分間に15件以上もの新規投稿があります。
募集一覧は非常にシンプルで並びも分かりやすく、スマホでも閲覧しやすいです。投稿されたIDもワンクリックで追加できる仕組みになっており「すぐに連絡を取りたい」と考えるユーザーにとっては利便性もバッチリ。
しかし、実際に募集を確認すると投稿の大半が同じ文面を繰り返すコピペ投稿。女性の募集の大半が風俗業者やパパ活・援助交際を目的とした書き込み。一般女性が純粋に友達や恋人を求めて投稿しているケースは見かけません。
男性の投稿も自己紹介せず「エロトークできる人募集」「オナ電しませんか」といったアダルト目的が過半数。冷やかしやテンプレ募集が並び、真剣な交流を期待して投稿してもまともな反応を得られないのが現実です。
年齢層は10代〜20代が主力かと思いきや、30代〜40代の中年男性の投稿も確認。内容が浅い、下心全開、業者が多く、信頼できる書き込みはごくわずか。
投稿された女性にLINEで連絡を取ったところ、有料のチャットサイトやアダルトサイトへ誘導されるケースが非常に多いです。「この掲示板だと不便だからこっちで話そう」「動画送ってあげるからこっち登録して」と言われ、リンク先にアクセスすると課金制の別サービスに飛ばされるといった業者による巧妙な誘導手法に遭遇。
こうした誘導は最初のメッセージの段階で本物か偽物かを見抜くのが非常に難しく、軽い気持ちで連絡してしまうと高額課金や個人情報収集といった被害に巻き込まれます。
画面上に設置されたボタンの配置が非常に紛らわしく、意図せず広告ページに誘導される設計。明らかにユーザーの誤クリックを狙っており、広告収益だけを目的に運営。監視や安全対策も見られず、通報機能や違反投稿への対応もない状態で危険人物や業者が野放し。
ID掲示板は内容の信頼性、安全性、出会いの可能性といった点で大きな問題を抱えています。投稿者が多いからといって安心して使えるサイトではありません。まともな人が存在しないという現実を使う前に知っておくべきです。「あのとき連絡しなければよかった」と後悔する前に一歩引いて冷静に考えてください。

- 新規投稿が非常に多い
- 友達募集が少なく、エロ目的ばかり
- IDを不特定多数にコピーされる
- 20代以下のユーザーが少ない
ID掲示板に対する評価
| 項目 | 結果 | 評価 |
|---|---|---|
| 書き込み | 非常に多い | ★★★★★ |
| 男女比 | 8:2 | ★☆☆☆☆ |
| 危険性 | 高い | ★★☆☆☆ |
| 友達募集 | 20% | ★★☆☆☆ |
| エロ目的 | 85% | ★★★★★ |
| 総合評価 | 40点 | ★★☆☆☆ |
IDけいじばん

IDけいじばんはLINEのIDを直接掲載して異性とのつながりを探せる掲示板。総投稿数は50万件を超えており、LINE掲示板の中でも規模の大きい部類に入ります。登録不要・無料で使える手軽さに加えて、広告の表示が最小限に抑えられていることは他と比較して良かったです。
投稿は平日午前中でも数分おきに新しい書き込みを確認。「会える人限定で募集します」「援助希望です」「今日お金に困ってます」といった内容ばかりが並び、掲示板全体がエロ目的と金銭絡みのやりとりを前提にしていることが判明。
ユーザー層は20代後半から40代の男性が中心。女性の書き込みは極一部に限られ、その大多数がパパ活・援助交際希望。「真面目な会話がしたい」「趣味の合う人と仲良くなりたい」といった素朴で誠実な出会いを期待できる投稿は全体の1%にも満たず、純粋にLINE友達を探している素人女性の存在は確認できません。
地方都市や中小地域でも書き込みがあるため「近くの人とつながれそう」と感じるけど、ほとんどの投稿が匿名で写真も性格も一切不明。相手のプロフィールが一行程度しかなく「どこに住んでいて、どんな人なのか」「何を求めているのか」という重要な情報がまったくわかりません。プロフィールが不十分な相手とやり取りを始めた結果、実際には年齢や性別が違っていたり、業者や詐欺まがいの勧誘に巻き込まれるリスクもあります。
特に気になったのがビジネス勧誘や副業詐欺、怪しいマルチ商法、宗教の勧誘の投稿。LINE交換後に「すぐ稼げる方法がある」「人生を変えるために話を聞いてほしい」といった誘導文が送られてくるケースが多く、実際に話してみると出会いとはまったく関係のない内容。
一見すると普通の出会い募集に見えるため、事前に見抜くのは困難。投稿者の素性が不明な上、プロフィールの信頼性もなく、運営側によるチェックも皆無なので自衛するしかないのが現状です。
最大の課題はユーザーの質の低さ。IDを載せているのに返信しても返ってこない、いきなり下ネタを送りつけてくる、意味不明なテンプレメッセージだけを大量にばらまくといったコミュニケーションを成立させる気のないユーザーが非常に多く、誠実な出会いを求める人にとってはストレスが溜まるだけ。
実態はかなり荒れており「どんな人が使っているのか全くわからない」「話が通じる人を見つけるのが極めて難しい」という致命的な問題を抱えています。IDけいじばんに対して「つながっても意味がない相手ばかりが集まっている」と感じたのが率直な感想です。

- 平日でも新規投稿が多い
- パパ活女性を見かける
- 1ページに表示される投稿が少ない
- オナ電やアダルト目的の男性が多い
IDけいじばんに対する評価
| 項目 | 結果 | 評価 |
|---|---|---|
| 書き込み | 多い | ★★★★☆ |
| 男女比 | 9:1 | ★☆☆☆☆ |
| 危険性 | 高い | ★★☆☆☆ |
| 友達募集 | 10% | ★☆☆☆☆ |
| エロ目的 | 90% | ★★★★★ |
| 総合評価 | 45点 | ★★★☆☆ |
LINEフレンズ掲示板

LINEフレンズ掲示板はLINEを通じた友達募集に特化した投稿型掲示板で「安全に使える」「健全な出会いができる」というコンセプトを掲げて運営。
実際に使ってみると過激なエロ系の投稿や悪質な金銭勧誘、援助交際を目的とした書き込みはほとんど見かけず、他のID掲示板と比べても健全な印象を受けます。
特徴的なのは10代の若年層ユーザーが非常に多く、平日の日中や夕方にも書き込みが更新されていたこと。「ゲームしながら通話できる人募集」「学校のグチを聞いてくれる人がほしい」など、学生ならではの悩みや日常に基づいた内容が多く、リアルな若者同士のつながりを意識して使われている様子が見て取れます。募集内容にタグが付けられる仕様も便利。年齢や性別、目的別に検索ができるため、自分の目的に近い相手を探しやすいことも評価できるポイント。
ただし、情報量が少ないという欠点もあります。書き込みのほとんどは文章が短く、詳細記入項目がないため、相手の人柄や目的が伝わりません。連絡を取る前にしっかりと見極める意識が必要。
とくに注意したいのが未成年との接触リスク。見た目には無害な投稿に見えても掲示板内には高校生や中学生と思われるユーザーの投稿が目立ち、18歳未満が日常的に利用。大人が軽い気持ちで関わると知らずのうちに法的リスクを背負うことにもなりかねません。年齢の記載がない投稿も多いため「相手が未成年かもしれない」という前提で慎重に対応してください。
アダルト目的の投稿は禁止されており「エロ目的の書き込みは禁止」「不適切な投稿は削除されます」といった注意書きが随所に表示。そのため、エッチなやり取りやエロ目的の出会いを求めている人には向いていません。
運営側の管理体制が比較的しっかりしており、アフィリエイト誘導や業者による一方的な勧誘もほぼ確認できず、広告表示も少なめで使いやすいです。「話し相手がほしい」「価値観の近い友達が欲しい」といった穏やかで日常的なつながりを求めるユーザーに最適な環境。
ただし、情報の少なさと未成年の多さには十分注意が必要。少しでも違和感を覚えた相手には距離を取ってください。

- 下ネタ系の募集が少ない
- 友達募集が多い
- 投稿者に関する情報が少ない
- 未成年が募集している
LINEフレンズ掲示板に対する評価
| 項目 | 結果 | 評価 |
|---|---|---|
| 書き込み | やや少ない | ★★☆☆☆ |
| 男女比 | 8:2 | ★★☆☆☆ |
| 危険性 | やや低い | ★★★☆☆ |
| 友達募集 | 70% | ★★★★★ |
| エロ目的 | 3% | ★☆☆☆☆ |
| 総合評価 | 60点 | ★★★☆☆ |
GREENだよ!

GREENだよ!は「気軽に友達を作ろう」「暇なときに誰かと絡もう」といった軽めの交流が主流のライン掲示板。投稿数は少なく、平日でも1日に3〜4件ほどの新規書き込みがある程度。
サイトにアクセスして、まず目に飛び込んでくるのは巨大な広告バナー。ページを移動するたびに複数の広告が表示され、誤クリックを誘う位置にあるため、使い勝手は非常に悪く、ユーザーの利便性は完全に無視。リンクをタップするつもりが広告を押してしまい、知らない出会い系や副業サイトへ飛ばされる状況が何度も発生。「これは広告収益を稼ぐために作られたサイトなんだ」と痛感。
募集内容も問題が多数。男性の投稿には「チャットしよう」「暇つぶし相手が欲しい」といった軽い募集が目立つけど、反応がある雰囲気はなく、コメント欄もないため、実際にやり取りが成立しているのかも不明。投稿文の大半は短く雑でテンプレ内容が多く、真剣さや個性を感じるものはほとんどありません。
女性の投稿はさらに深刻。「巨乳で挟んであげる」「下着姿見たい人は連絡して」など、明らかに業者によるアダルト勧誘ばかり。素人女性による真面目な投稿は一件もなし。出会い成立を期待するのは非現実的。IDを交換しても、その先に待っているのは有料サイトへの誘導や個人情報収集といった典型的なトラブルばかり。安心してやり取りできる環境とは到底言えません。
投稿者の年齢層も偏っていて全体のボリュームゾーンは40代から60代の中高年男性。若い世代、特に10代や20代のユーザーはほとんどいません。高校生を名乗る男子による投稿もいくつか発見したけど、年齢確認がないため、未成年とのトラブルリスクがあり危険です。
募集は東京や神奈川、千葉といった関東近郊の投稿が大半で地方都市や過疎地域になると書き込み数は一気に激減。カテゴリ自体は全国対応だけど、実際には人がいない地域が多数存在。
GREENだよ!の実態は広告収益を目的とした誘導型サイトであり、利用者同士が健全に交流できる仕組みや信頼性はまったく備わっていません。常識あるユーザーが極端に少なく、業者や勧誘者ばかりが目立ち、実際にライン交換から会話へと発展する成功率は極めて低いです。
「時間つぶしに誰かと絡めたらいいな」「趣味の合う友達ができれば嬉しい」と思ってアクセスしても不自然なエロ投稿と無限に表示される広告の数々。出会いを期待して使った結果「こんなはずじゃなかった」と後悔しています。
使えば使うほどストレスが溜まり、LINEを交換すればトラブルリスクが増す。そんな環境に自分の個人情報を投げ込む価値は正直なところ見当たりません。

- グループチャットの募集が多い
- パソコンで使っても広告が邪魔
- 片言で意味不明の外人ユーザーがいる
- 20代男性の友達募集の割合が高い
GREENだよ!に対する評価
| 項目 | 結果 | 評価 |
|---|---|---|
| 書き込み | 非常に少ない | ★☆☆☆☆ |
| 男女比 | 8:2 | ★★☆☆☆ |
| 危険性 | 高い | ★★☆☆☆ |
| 友達募集 | 15% | ★☆☆☆☆ |
| エロ目的 | 75% | ★★★★☆ |
| 総合評価 | 25点 | ★☆☆☆☆ |
【おすすめ】ライン交換に最適なサイト

ここでは「使って良かった」と思えた安全にLINE交換できるおすすめのサイトを紹介します。それはハッピーメールの掲示板。
LINE交換したいなら国から認められて運営している出会い掲示板を必ず使ってください。
- 国から許可を得て運営
- 業者や悪質ユーザーを排除
- ID交換の成功率が非常に高い
- 相手の顔や素性を知れる
- 実際にライン交換に成功
警視庁と総務省から運営の許可を貰っている健全なサイト。ユーザーを騙す悪質な運営も一切していません。
個人情報を扱うセキュリティも万全。IDやQRも悪用されません。
| 項目 | LINE掲示板 | ハピメ |
|---|---|---|
| 会員数 | 120万人 | 3500万人 |
| 国の許可 | なし | あり |
| 書込数 | 1000件/日 | 16万件/日 |
| 業者 | 非常に多い | 非常に少ない |
| 安全性 | やや低い | 非常に高い |
比較しても全てにおいて優れています。危険な目にあうことなく、安全にIDやQRの交換が可能。
1日16万件の投稿がされるほど人気。会員も3500万人以上いるからタイプな異性を簡単に見つかります。
特にワンナイトやセフレなどアダルトな出会いにはピッタリ。

「LINE交換してメールエッチやテレフォンセックスしたい」という内容の募集をしている女性も発見。
他にもID交換を積極的にしてくれるユーザーをたくさん見かけます。仲良くなれば会うことも可能。
- 女性ユーザーが1400万人
- エロチャット目的の専用掲示板がある
- 未成年犯罪に巻き込まれない
- 自分のIDを悪用されない
安全管理とセキュリティが整っているから危険な目にあいません。
特にチャットエッチやエロ通話したい人専用の掲示板があることは良かったです。

「エッチな話してドキドキしたい」と募集している女性も発見。
他にもエロ目的でライン交換を希望している女の子が全国各地にいます。目的が一致しているので成功率も高いです。

自撮り女性がたくさんいるアダルト日記も完備。投稿者とコメントのやり取りもできるから、仲良くなればLINE交換も可能。
素人のエッチな画像や動画が見放題。気の合あう女性と連絡先交換も成功。アダルト日記は見るのも書くのもコメントまで、すべて無料。
- 公式サイトから会員登録(1分で完了)
- 年齢確認(1分で完了)
- 掲示板や出会い機能で相手を探す
- 気になる相手とLINE交換!
今回使った掲示板サイトのように「IDを悪用される」「業者に騙される」「詐欺被害にあう」といったリスクはありません。
毎日6000人以上(10分間に40人)が新規登録。高額な課金も必要ありません。
騙されながら様々な掲示板を試して、ようやく見つけたサイトです。無料で試してください。
| LINE交換 | 登録 | 退会 | エロ日記 |
|---|---|---|---|
| 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
LINE掲示板は未成年犯罪の温床
今回、多くのLINE掲示板を見て「未成年の性犯罪や事件が起きるのは当然だ」と感じました。18歳未満の男女が性犯罪や事件に巻き込まれるケースは後を絶ちません。年々増加していることも事実。
ID交換掲示板を使った未成年が被害者になる事件が多発しているため、警察が対応策を要請する事態にまで発展。

こちらのサイトでも援助交際を狙った利用者があまりにも多いため、警告文を掲載。それでも悪質な利用者が後を絶たちません。
実際に掲示板を使って逮捕された人も多く、警察からも幾度に渡って警告。つまりLINE掲示板は未成年犯罪の温床と化しているのです。

事態を重く受け止めたLINE公式サイトは18歳未満のID検索を利用禁止にするシステムを2013年9月に導入。18歳未満のユーザーに対してID検索を行わせない対策です。
ドコモ・au・ソフトバンクにも協力してもらい、連帯して犯罪防止に努めています。それだけの事をしなければ被害者が増え続けてしまう深刻な事態。
掲示板に「中学生です!仲良くなろう!」「高校1年だよ。よろしく」と書き込んで投稿している人間は嘘をついています。中学生や高校生を装った18歳以上の大人が書き込んでいるわけです。
実際に犯罪者予備軍や相手を騙そうとしている人間をたくさん見かけます。未成年がIDを使わなくても掲示板で募集できる裏技的な手法を使う掲示板も現れました。
それがQRコードを投稿させる方法。LINE公式が新しく作ったシステムによってIDをネット上に載せても本人が未成年の場合は相手に表示されません。
しかし、自分のQRコードを写メで撮ってネット上にアップ。そのQRコードを相手が読み取れば未成年でも友達追加はできてしまうのです。

小学生・中学生・高校生はQRコードを投稿。未成年のIDが本当に追加できるのか以下の方法で試しました。
- 掲示板に投稿されているQRコードをスクショ
- LINEアプリを開き、友達追加を選択
- QRコードを選択し、左下のライブラリをクリック
- ライブラリから先程撮ったQRコードの写メを選択
- 相手の名前が表示され、追加可能
この手順で未成年のID追加は可能。これこそ公式が見落とした落とし穴。今でもネット上にはQRコードを載せた未成年者が数多く存在。
犯罪の温床を警察が黙って見過ごすわけがありません。事実、すでに警察は動き出しています。警察は未成年者が利用しているLINE掲示板に対して「運営を止めなさい」と警告。

その結果、大手だったシリアスというサイトは閉鎖。「利用規約に違反した卑猥な書き込みや出会い目的の書き込みが多く、管理が追いつかない」という理由です。
続けて「年齢確認ができる形でリニューアルする予定」と書かれています。利用者に未成年ではないことを証明してもらうシステムを導入すれば、異性紹介事業の届出を警視庁に出せます。法的に認められる措置を取るわけです。
LINE掲示板が閉鎖していく流れは、かつて出会い系サイトを未成年が使える時代に犯罪が横行していた時期と全く一緒。
その時、警察は「年齢確認していない出会い系サイトは許さないし、運営させない」という出会い系サイト規制法を平成20年に施行。その結果、当時運営していた出会い系サイトの9割以上が閉鎖。その流れを見てきたから、同じような規制をかけられるのも時間の問題です。
重大な5つのリスク!LINE掲示板の注意点と対策
- LINEIDやQRの拡散によるスパム・乗っ取り被害
- 業者・詐欺・援助交際による金銭トラブル
- 表示名や連絡先同期から身バレ・個人情報漏えい
- 短縮URLや外部アプリ誘導による高額課金サイト巻き込み
- エロ写・通話の証拠化からの晒し・ゆすり・脅し
LINE掲示板は投稿が第三者にも拾われやすい公開環境でリスクも多いです。IDやQRは一度出すとコピーや転送が止まりません。タイムラインやホームの過去投稿、表示名、ひとこと、背景画像の情報だけで居住エリアや通学路、勤務先の手がかりがつながります。連絡先同期や友だち自動追加の設定しだいでは相手の端末経由でこちらが知らない第三者の「知り合いかも」に表示される可能性もあります。拡散とひも付けが速いので最初に守りを固めることが実害を減らす手段です。
金銭トラブルは援助交際の持ちかけ、交通費やホテル代の先払い要求、ペイペイでの決済提案など、形を変えて繰り返されます。話が早すぎる、会う前に金の話が出る、決済手段を指定してくる、別アプリや専用サイトに飛ばしたがる、こうした挙動は切って問題ありません。エロい条件が合っても支払いは現地で必要分だけに限定し、事前の送金はゼロにするのが鉄則。相手が急ぐほど、こちらは遅くして安全確認を増やすほうが騙されません。
IDやQRの拡散はスパム追加とフィッシングの入口になりやすいです。友だち自動追加と連絡先同期、友だちへの追加を許可、IDによる友だち追加の各設定を見直し、掲示板用のサブアカウントを分けて運用すると被害が限定されます。通知プレビューは必ずオフ、端末ロックは即時、PC版は共有端末で使わないか使い終わりに確実にログアウトしてください。プロフィールの表示名は本名に寄せず、ホームやノートの公開範囲は非公開か最小に抑えると万が一の拡散時でもリスクが小さく済みます。
高額サイト誘導は短縮URLや画像に埋め込まれたリンク、年齢確認や無料登録の名目での外部アプリDLなど、見た目の負担を下げて踏ませるのが主流。LINEのプレビューに出るドメイン名が投稿文の内容と一致しない、会話の熱量に対してリンク先だけがやけに丁寧、同じ定型文でリンクだけを押してくる、こうした違和感はその場で打ち切る目印になります。URLを踏ませるより先に音声メッセージでのやり取りやワンコールを挟むだけで業者の多くは離脱します。テキストでは取り繕えても声と反応速度は誤魔化しにくいからです。
証拠化のリスクはエッチな自撮りや通話の録音・画面録画で一気に現実化します。送った写真は相手の端末で無限にコピーでき、トークのスクショは一瞬。顔や体の特徴、部屋の窓の外の景色、衣服の校章や社章、こうした断片が重なると特定の材料になります。どうしても送るなら元画像に相手のIDや日付を薄く透かしで入れる、背景は無地かホテルの無個性な壁で撮る、顔や特徴点は物理的に隠す、相手からの再送要求には応じない、この最低限だけでもゆすりへの抑止力になります。通話は内容より段取り確認を短く終え、長時間のエロ通話は相手の録音コレクションになる前提で扱いましょう。
掲示板での見分けは言葉より挙動を基準にするとうまくいきます。プロフィールを読まずに外部へ急ぐ、時間帯が常に深夜、定型で褒めてからリンク、こちらの質問に対して回答を返さず話題を先に進める、画像を交換させてから予定を決める、こうしたパターンは切り捨てで正解。逆に生活のディテールが自然に出る、移動手段や解散時間の制約を先に伝える、既読が遅れる理由が一貫している、こうした相手は信用できます。
未成年の関与は絶対に避けてください。年齢を曖昧にする相手、身分証の画像を求める流れ、写真や通話を急がせる展開は、その時点で拒否。LINE掲示板は動きが速い半面、守りを自分で作れない人から順に騙されます。ID交換したいなら守りを固めたうえで相手の生活リズムに合わせて軽く運ぶこと。ここを外さなければ必要な出会いだけを拾って不要なトラブルから距離を取れます。
電話番号なしでLINEサブアカウント作成について
「掲示板専用にサブアカウントのIDを作りたい」と思ったのでライン公式サイト【LINEアカウントを新規登録するには?】を参考にしながら詳しく調べました。結論から言うと電話番号によるSMS認証(または音声通話認証)が必須だから1台のスマホで複数のアカウントは作れません。
050から始まるIP電話や使い捨ての仮想番号では登録できず、通信キャリアが提供する番号が必要。新しい端末で既存の番号を使って登録すると以前のアカウントは削除されます。そのため、電話番号を使わずLINEのサブアカウントを作成する正式な方法は基本的にありません。
以前はFacebook連携で電話番号なしの登録もできたけど、2020年春にその機能は終了。現在は電話番号認証を回避してのアカウント作成はできない仕様に変更。
サブ機器(タブレットなど)を使う場合でも新規の携帯番号(家の固定電話やデータ通信専用SIMでもSMS受信できるもの)を用意し、その番号で追加登録する必要があります。
国設定を海外に変更するとSMS認証なしで登録できる裏技もあるけど、これは非公式な手段であり推奨しません。電話番号認証を迂回してアカウントを作成すると年齢確認が行えず青少年保護のための機能(ID検索やオープンチャット利用制限等)が適用されなくなるリスクがあります。
LINE株式会社も年齢判定サービスにより18歳未満のユーザーはID検索機能を使えないよう措置。安全のため、公式が認めていない方法でサブアカウントを作ることは危険なのでやめて下さい。
サブアカウントを持つにはデータ通信用のSIMや格安スマホを使って新しい番号を取得するのが賢明です。
LINE掲示板は危険!軽い気持ちで使うと後悔する
軽い気持ちでLINE掲示板を使うと後悔します。興味本位で試すにはリスクの高い掲示板。出会い系や出会い掲示板といったネットを介したコミュニティサイトを何年も使い続けている人なら危険を回避する能力は身についているのでリスクはありません。
公式や国から許可を得て運営している健全なLINE掲示板は極少数しかありません。国から許可を得ずに運営しているサイトを通じて連絡先を交換するには正しい知識と自分の身を守る方法を知っておく必要があります。
それを知らずに安易な気持ちで使うことは危険なので絶対に止めて下さい。経験のない初心者が使えば悪質な業者や危険なユーザーの標的になります。










