世間から「アダルトな出会いに最適」と評判のメルパラだけど、本当にセフレができるのか疑問です。
そこでメルパラに用意されている掲示板や日記、写メ系コンテンツなど、セフレ探しに直結しそうな機能をひと通り組み合わせながら検証しました。

- メルパラでセフレは作れる
- 一般人と業者を見分けることが重要
- 成功しやすい方法は3つある
- 実際にエッチできた
結論から言うと、エッチな出会いに繋がる有効な機能を使えばセフレを作れます。
メルパラにはエッチな出会いに直結しやすい機能がいくつか用意されていて、それを目的に合わせて使い分ければセフレ候補を見つけやすいです。
逆にプロフィールも整えず掲示板だけ連投したり、誰彼かまわず同じメッセージを送り続けると業者にポイントを削られるだけで終わりやすい状況になります。
メルパラでセフレを作りたいなら「どの層を狙うか」「どの機能で接点を作るか」「どのタイミングで踏み込むか」を決めておくことが欠かせません。

X(旧Twitter)でもメルパラで知り合った女性と飲みに行き、そのまま大人の関係になったという男性の口コミが投稿されています。
実際に会えている人がいるので「本当にセフレなんて無理なのでは?」という不安は持たなくて大丈夫です。
ここから先は実際にメルパラを使って検証した結果をもとに「どうすればセフレになりやすい女性と出会えるか」「どの機能をどう組み合わせれば効率よく攻められるか」「どこで失敗しやすいか」というポイントを具体的な3つの成功パターンと注意点として詳しく解説していきます。
メルパラでセフレを作る3つの成功法
メルパラの機能を全部使ってみると、どこから攻めても同じではなく、結果が出やすい導線がはっきり分かれます。
特にセフレの関係まで進みやすかったのが次の3パターンでした。
- メルパラ日記から仲良くなる
- エロカワ写メ・動画をUPしている人を狙う
- バラエティ写メのユーザーにアプローチ
他の機能と比べて、この3つは「相手の雰囲気が読み取りやすい」「業者を避けやすい」「会話のきっかけを作りやすい」という共通点がありました。
ここからは、それぞれの具体的な攻め方を解説していきます。
メルパラ日記から仲良くなる
全機能を試したなかで、いちばん効率良くセフレ候補と仲良くなれたのがアダルト日記をきっかけにしたアプローチでした。日記にはその人の性格や生活リズム、エッチに対するスタンスまで素直に出るのでプロフィールだけでは見えない部分まで把握できます。
まずは気になる日記をじっくり読んでノリが合いそうなユーザーにだけ反応するのがポイント。いきなりメッセージを送るのではなく、日記にいいねや短めのコメントを入れて存在を知ってもらい、そこからメッセージに移る流れにすると警戒されません。
日記の内容をネタにしながら雑談を重ねていくと自然と少し踏み込んだエッチな話題も出てきました。
やり取りが落ち着いて続くようになると相手のほうから「こっちの連絡先でも話したい」と言われることもあるし、自分からLINEやメールアドレス交換を切り出してもスムーズに通ります。
メルパラ内での動きからサイト外の連絡手段へどうつなげるかについてはメルパラでLINE(ライン)をスマートに交換する方法や注意点に具体的なフレーズや注意点をまとめてあるので組み合わせて使うと成功率が上がります。
エロカワ写メ・動画の投稿者を狙う
エロカワ写メ・動画機能で自分の体つきや下着姿に近いところまで見せているユーザーに絞って狙う方法もセフレ作りと相性が良かったです。
見られることを前提に撮影している時点でエッチな空気を楽しむ感覚を持っている人が多く、大人の関係へのハードルが低いものプラス要因。

このようにおっぱいを強調した写メをアップしている女性もいるし、脚やヒップラインが分かるポーズで撮っている人も少なくありません。どこまで見せるタイプなのかを写真から判断できるのでアプローチの仕方も調整しやすいです。
ただ、最初の一通から下品な内容を送りつけると一気に距離を取られるので写メの雰囲気や服装を素直に褒めるところから入ったほうが成功率は高かったです。
「写真の撮り方が上手い」「その服の色が似合ってる」くらいの軽いトーンで始め、会話が続いてきた段階で少しずつ大人の話題に寄せていくイメージだと自然にエロトークまで進みました。
そこまで行けば、あとは会うタイミングとタイミングさえ合えばセフレ関係に持っていきけます。
バラエティ写メのユーザーにアプローチ
バラエティ写メは日常や趣味の写真、ネタ系の画像を気軽に載せているユーザーが中心のコーナーでアダルト掲示板のように業者が紛れ込んでいるリスクが低いのが大きなメリットです。実際に使ってみても、お金目的の動きをしているアカウントは見かけませんでした。
ここではエロさより相性を重視して相手を選ぶのがコツ。好きなアニメやゲームのグッズを撮っている人、カフェやお酒の写真が多い人、ペットや旅行の写真をよく上げている人など、自分の興味と近い投稿をしているユーザーに声をかけるだけでも会話はかなり続きやすかったです。
バラエティ写メから始めると最初は完全に健全な雑談からスタートすることが多いけど、そのぶん信頼関係は作れます。
しばらくやり取りを続けて「この人と実際に会ったら楽しそうだな」という空気ができたところで飲みや食事に誘い、会ってからじわじわ大人の雰囲気にもっていく流れが自然でした。時間は少しかかるけど、遊び相手としても人としても相性の良いセフレを作りやすいルートです。
メルパラでセフレを作るための疑問や不安を解決
ここでは、実践から学んだ経験をもとにメルパラでセフレを作るための気になる疑問や不安を解決します。
セフレは本当に作れるの?
- アダルト掲示板にセックス目的の投稿が日常的に存在
- 恋人関係よりも気楽な関係を求める女性が明確に活動
- 恋活アプリよりセフレOK率が高い独自の文化
- 日記や画像投稿を通じてセックスに前向きな層を可視化できる
- 見抜き方と誘い方を間違えなければ成功率は高い
メルパラは他のマッチングアプリとは異なり、セックス前提の出会いを公然とやりとりできる文化が根付いている数少ない出会い系サイト。
実際、掲示板には「大人の出会い」「今から遊ぼ」など、セフレ希望を暗に匂わせる投稿が日々更新されています。
日記にも性的欲求や刺激を求める内容の投稿が多いです。恋人のような重い関係ではなく、都合のいい関係・ゆるい関係を求める女性は確実に存在しています。
どんな女性を狙えばセフレになってくれる?
- アダルト掲示板に投稿している女性は狙い目
- 「真面目な出会い以外もあり」と表現してる人
- 顔出しなし&体重・バスト・服装にこだわるプロフ持ち
- 日記に夜の孤独・性の好奇心を書いている女性
- 足あとやタイプを返してくる女性はアクティブな証拠
メルパラではプロフや掲示板投稿の言葉の裏を読む力が成否を分けます。「恋愛に疲れた」「相性を大事にしたい」など、恋愛とは違う方向性をにおわせる女性は体目的の関係にも柔軟な可能性あり。
日記に「刺激的な夜」「ちょっとしたドキドキがほしい」などと投稿している場合、それはセックスへの興味を間接的に伝えているサイン。顔は恥ずかしいけど体型は自信あり系の自己紹介も体目当ての出会いに前向きな傾向が強いです。
セフレ目的ってどう誘えばバレずに成功する?
- 最初は「重い関係より気楽がいい」と伝える
- セフレという言葉は使わず、価値観で会話を展開
- 女性の投稿に共感→少しずつ関係をにおわせる
- 「会って気が合えば自然に…」という含みで誘導
- 日記や掲示板の投稿内容に合わせたトークが成功率を高める
セフレという単語を使うのは最悪の選択肢。メルパラの女性は「それ」を望んでいても自分からは口に出したくない、でも流れに任せるのはOKというタイプが多いからです。
「恋愛じゃなくても自然に会えて一緒にいられる関係っていいと思わない?」というような、相手に答えを出させる会話がポイント。特に女性が書いた日記・掲示板の内容に触れて「そういうの、自分も心地いいなって思う」と言えば警戒されずに親密度を上げられます。
どんなメッセージを送ればセフレにつながる?
- プロフや掲示板投稿に触れると特別感が出る
- 共感+軽い質問の組み合わせで会話が続く
- 下心は一切出さず、最初は真面目なテンション
- 2〜3通目から関係の方向性を匂わせ始める
- 「LINEはやり取りが続いたら」など段階的に距離を詰める
テンプレメッセージは一発アウト。メルパラの女性は複数の男性からメッセージを受け取っており、明らかにコピペな文は見抜かれてスルーされます。
1通目は「今日の日記、本音が出てて読んでて共感しました」「ちなみに、どんな人が気になったりしますか?」といった具体的に内容に触れた「あなた専用の文面」を意識しましょう。その後、会話が続けば2通目から関係の曖昧さや恋愛を前提にしない接し方をにじませていきます。
業者・援交・冷やかしを見抜きたい
- LINEや外部URLをいきなり求める女性は100%業者
- プロフ・日記が空白・写メがモデル級=信頼性が低い
- 掲示板投稿が1日複数回=反応を釣るだけのアカウント
- 伝言板や日記に対して自然な返信がある人は本物
- ログイン履歴と返信のテンションが一致してる女性が安全
業者・援交・冷やかしはメルパラにも存在します。ただし、見極めポイントさえ知っていれば回避は容易。特に注意したいのは「LINE交換急ぎすぎ」「プロフィールや日記が未記入」「掲示板だけ連投」といった中身の薄さがあるアカウント。
逆に伝言板への返事・日記の継続性・リアルな言葉選びがある女性は、実在率が非常に高いです。ポイント消費前にプロフの中身と「どこで活動しているか」を複合的に見るのが重要です。
業者やサクラの詳細→メルパラのサクラや業者を潜入調査!キャッシュバッカーを見分ける方法も解説
セフレを作るのにいくらかかる?コスパはいい?
- メッセ送信(60円)・掲示板投稿(1日1回無料)
- 写メ閲覧(20円)で地味に消費
- 1人の女性とLINE交換・会うまで平均1000円
- 掲示板+日記活用で受信型が節約のカギ
- 無反応な相手への乱発が最大の無駄ポイント
メルパラは完全ポイント制。使い方を誤れば、あっという間に数千円が消えます。戦略的に掲示板で募集→返信のあった女性にだけ対応→LINE交換→アポ成立のフローを構築すれば1000円以内でセフレ成立も十分可能。
コツは日記や掲示板から来た女性だけを相手にする受信型戦略。これなら返信率が高く、コストを最小限に抑えられます。
料金やポイントの詳細→メルパラの料金やポイントの疑問解決!出会うまで高額な課金が必要なのか調査
会ったあと、セフレ関係に発展させるには?
- 会う前から恋人未満の距離感を共有しておく
- 最初の会話やLINEで一緒に過ごすことに言及
- 初回はカフェや居酒屋→その後に軽く誘導が理想
- 「また会いたい」と思わせる余白を残す
- 日記や伝言板での継続的な接触がセフレ維持のポイント
セフレ関係を成立させるには初回で勝負しないことが大切。会う前から「恋人っぽくなくていいけど、気持ちよく過ごせる関係がいいよね」と価値観を共有しておくことでセックスの提案が自然に感じられます。
1回目は流れでホテルに誘導できなくても「また飲みたいね」「次はゆっくりできるとこで話したい」と言えば2回目でセフレ成立の可能性が高まります。LINEと並行してメルパラ内で日記や伝言板を使って軽く反応し続ければ、関係が自然と深まり、継続的なセフレ化に発展します。
メルパラでセフレが作れる完全ガイド
ここからは実際に使って学んだ経験や成功と失敗の実体験をもとに、メルパラでセフレを作れるか試した結果と感想・成功・注意点をお伝えします。
具体的なアドバイスを実践すれば、高確率でセフレを作れる完全ガイドなので参考にしてください。
実際にセフレが作れるか試した結果と感想
エッチな関係まで発展しそうな機能だけを抜き出して、数週間かけて集中的にメルパラを使ってみました。
掲示板に書き込みしたり、日記を更新したり、写メ系コンテンツにコメントしたりとセフレ狙いで考えられるパターンは一通り試しています。
- ピュア・アダルト掲示板
- プロフィール検索
- アクセスメンバー
- メルパラ日記
- エロカワ写メ・動画掲示板
- 写メ動画ランキング
- バラエティ写メ
ここでは、それぞれの機能を実際に使ってみて「セフレ作りに向いているか」「どんな層が多いか」「どこで時間やポイントを無駄にしやすいか」をまとめていきます。
掲示板には業者が紛れている
まずは王道のピュア掲示板・アダルト掲示板からスタートしてセフレ探しを試しました。結果として一般ユーザーもいるものの、デリヘル系や援助目的の書き込みも混ざっています。
特に「今から会える人限定」「即エッチ希望」「ホテル代出してくれる人だけ」など、条件だけが前面に出ている募集は要注意。プロフィールの自己紹介や趣味の記載がほとんどないのにエッチの詳細条件だけやたら具体的なパターンは高確率で業者や援交アカウントでした。

「今日か明日会える方。ゴム(コンドーム)の有り無しは任せます」と書いていた女性は、やりとりを続けると料金の話をしてきたため援デリ業者と判断。同じような文面・同じような地域で複数投稿しているアカウントもあり、掲示板だけを頼りにセフレ探しをするのはかなりリスクが高いです。
もちろん、掲示板経由でも普通の子が見つかることはあるけど、見極めに慣れていないとポイントを削られやすいし、メッセージ数もかなり必要になります。メルパラの掲示板は出会いの入り口として軽く使うくらいにしてセフレ狙いの本命の相手探しは他の機能に任せた方が効率的です。
プロフ検索・アクセスメンバーは効率が悪い
プロフィール検索やアクセスメンバー(自分のページを見に来た相手)を使ってセフレ候補を探してみました。条件を絞り込めるので年齢や地域、体型、職業などはかなり細かく指定できるし、ヒットする人数も多く、候補だけならいくらでも出せます。
ただ、ここからが大変でした。ヒットしたユーザーを一人ずつ開いてプロフィールの内容と目的、日記の有無、写メの雰囲気を確認してという作業を繰り返す必要があります。
そのうえ、プロフィール検索で出てくる女性は「エロい出会いがしたい」とはっきり書いていないケースも多く、メッセージを送っても友達探し寄りだったり、そもそも返信がなかったりと空振り続き。アクセスメンバーも「なんとなく足あとを残しただけ」の人が大半でセフレに発展するまでの距離がかなり遠いです。
結果的にプロフ検索やアクセスメンバーからスタートしてセフレまで進んだケースはゼロ。時間とポイントの消費に対してリターンが少ないのでセフレ狙いに関してはメインの方法にしない方が良いと判断しました。
メルパラ日記からエッチに成功
明らかに手応えがあったのがメルパラ日記です。画像付きの日記やアダルト寄りのつぶやきを投稿している女性を中心にチェックし、気になった人にはコメントやいいねから距離を縮めていきました。
日記を使っているユーザーは普段の生活や趣味、エッチに対するスタンスまである程度さらけ出している人が多く「どんな人か分からない」という不安がありません。中にはかなり大胆な内容を書いている女性もいて、こちらから大人の関係を提案しても話が早く進みました。

アダルト日記を書いている女性はエッチな話題に抵抗がない人が多く、コメントをきっかけにメッセージのやり取りまでスムーズに進みます。日常の話とエロい話が混ざっている日記だと人柄も分かりやすく、実際に会ったときのギャップも少なかったです。
Twitterやインスタで投稿やリプを楽しんでいる人ならメルパラ日記の使い方はほとんど同じ感覚で扱えます。いきなり「会おう」と踏み込むのではなく、日記を通じて軽いやり取りを積み重ねてから誘うやり方ならセフレ候補を見つけやすいし、実際に大人の関係まで進んだ出会いもここから生まれました。
写メや動画の投稿者はエロい人が多いから最適
写メ・動画掲示板や写メ動画ランキングもセフレ探しにはかなり相性が良かったです。自分の体型や服装、下着姿に近いところまで見せている女性は性に対してオープンな人が多く、メッセージでもエッチな話題に乗ってくれやすい傾向がありました。
特にランキング上位のユーザーは「見られることが好き」「反応されるのがうれしい」というタイプが目立ちます。写メに対して一言コメントを送ったり「この服すごく似合ってるね」くらいの軽い褒め方から入ると自然に会話が盛り上がりました。
もちろん、中には業者や宣伝目的で写メを使っているアカウントもゼロではないのでプロフィールや日記の中身が極端に薄い場合や同じ写真を何度も貼り直しているだけのアカウントは避けるなど、最低限のチェックは必要。
それでも各機能の中では写メ・動画系コンテンツの利用者数が多く、実際に会うところまで進みやすかったのは事実です。エッチな雰囲気に抵抗がない相手だけを狙えるのでセフレ作りには使いやすい機能だと感じました。
人妻やギャル、女子大生やOLのセフレも作れる
メルパラは検索条件で「人妻」「ギャル」「女子大生」「OL」などのタグや自己申告の項目から絞り込めるので好みのタイプを狙い撃ちできます。特に人妻ユーザーはかなり多く、他の大手出会い系と比べても既婚女性とのマッチングは体感的にしやすい環境でした。
人妻の場合はいきなりストレートな誘い方をすると警戒されることが多いので最初は日記や写メのコメントから会話を広げて、家族には言えない話やセックスの悩みなどを聞き役になりながら距離を縮めていくと、そこから一気に大人の関係まで進むケースがあります。
ギャルや女子大生、OLも、写メや日記と組み合わせて探すとノリの合う相手を見つけやすかったです。

この人妻とも最初は軽い雑談から始まり、仕事や家庭の愚痴を聞いているうちに、こちらにだけ打ち明けてくれる夜の悩みの話になりました。何度かメッセージを重ねて信頼を作ったあとで食事に誘い、その流れで会うことに成功しています。
東京や大阪などの大都市だけでなく、地方エリアで検索しても人妻・OL・フリーターなどいろいろなタイプがヒットしたので住んでいる場所に関係なく相手選びはしやすいです。
都市部ほど選択肢は多いけど、地方でも距離が近いから会いやすいメリットがあるので地域ごとの特性を踏まえながら攻めればセフレ候補は十分見つかります。
セフレを作りやすい3つの理由
メルパラをある程度の期間じっくり使ってみると、たまたま運良く会えただけではなく、サービスの仕組みそのものが大人の関係を作りやすい方向に寄っていると分かりました。
ここでは実際の利用を通して「これは他の出会い系と違う」と感じたポイントを整理しています。
- 大手サイトよりライバルが少ない
- エッチなユーザーが多い
- アダルト機能が充実
ここからは実際に使って分かった3つの理由を具体的に報告します。
大手サイトよりライバルが少ない
まず、PCMAXやハッピーメールのような業界トップクラスの出会い系と比べるとメルパラは同じ時間帯に動いている男性の数が明らかに少なかったです。掲示板に書き込みが出たときのメール殺到具合や人気がありそうな女性の足あとを見れば差はすぐに分かります。
大手は会員数が桁違いに多い反面、イケメンや高収入・ハイスペックな男性も大量に混ざっています。そうなると普通の男性が丁寧にメッセージを書いても女性の受信箱が埋もれてしまい、読まれる前に他の相手で話が進んでしまう状況になりがちです。
メルパラはそこまで知名度が高いわけではないので絶対数としての会員数は大手より少ないけど、そのぶん同性ライバルが少なく、自分のメッセージが相手に届きやすい環境でした。
掲示板に書き込んでいる女性に送ったメールが数時間後にちゃんと読まれて返信が返ってくるケースも多く「どうせ他の男に先を越されるだろう」という諦め方をしなくて済みます。結果として一人ひとりの女性と腰を据えてやり取りできる時間が確保できるのでセフレ関係まで持っていける確率が上がりました。
エッチなユーザーが多い
次に感じたのが恋活メインのサービスと比べて大人の関係に前向きなユーザーの比率が高いこと。ペアーズやOmiaiのような恋人探し向けのマッチングサービスも試したけど、そこでセフレや即エッチを狙おうとしても確実にミスマッチになります。規約も厳しいし、利用者の目的も最初から恋人・結婚寄り。
メルパラの場合は恋人や友達探しのユーザーもいる一方でエッチな関係を含めた出会いを望んでいるユーザーがしっかり目につきました。掲示板・日記・写メのどこを見てもアダルトな話題をストレートに書いている女性が一定数います。

この募集をしていた女性にメールを送るとやり取りの中で本当に自撮りのエロ写メを送ってきました。内容も冷やかしではなく、エッチなメールや通話を楽しみたいという本音がそのまま出ていて、こちらの誘い方とも噛み合っています。
こういったユーザーは恋活アプリでは見かけないし、見つかったとしてもすぐに運営に削除されるような内容。メルパラはセフレを含めた大人の関係を望むユーザーの比率が高いため、自分の目的と相手の目的が一致しやすく、その分だけ成功率も上がると感じました。
アダルト機能が充実
ここ数年、出会い系全体でコンプライアンスが厳しくなり、アダルト掲示板やエロ系コンテンツを縮小・廃止する流れが強まっています。実際に昔はエロ寄りだったサイトやアプリが突然アダルト機能をなくして健全な恋活サービスとしてリニューアルした例も少なくありません。
タップルやWithのような恋活アプリにはアダルト機能がそもそも用意されていないし、直接的な表現をすると通報やペナルティの対象になります。実験として大人の関係を匂わせる使い方も試したけど、途中で警告が来たり、相手に引かれたりしてエッチな出会いを成立させるのは現実的ではありませんでした。
その一方でメルパラはコンプライアンス面の安全対策(年齢確認・通報機能・監視体制など)を維持しながら、アダルト日記やエロカワ写メ・動画、アダルト寄りの掲示板カテゴリといった機能を今でもきちんと使える状態で残しています。
大人の話題を出しやすい場所と普通の雑談をする場所が分かれているからシーンに合わせて使い分けできるのが大きな違いです。
安全性だけを優先して完全にエロ要素を排除した恋活アプリと違い、メルパラはルールを守ったうえで大人の出会いも楽しめるバランスを保っている数少ない出会い系だとわかりました。
この環境があるからこそ、セフレ目的で長く利用しているユーザーも多く、結果的にこちらも狙い通りの関係を作りやすいと実感しています。
メルパラでセフレを探す際の注意点
メルパラはセフレ作りに向いた要素が多いけど、使い方を間違えると無駄な出費やトラブルの原因になります。
ここでは実際に利用していて「ここだけは気を付けないと危険だ」と感じた注意点をまとめました。
- デリヘル嬢の誘いにのらない
- パパ活は相手にしない
- アプリではなく、WEB版を必ず使う
この3つに注意することでリスクを抑えられます。
デリヘル嬢の誘いにのらない
メルパラでセフレ探しをしていると一般女性に混ざってデリヘル嬢が客を探しているケースがあります。アダルト掲示板で「今から会える人」「ホテル代出してくれる人」などの条件付きで募集していたり、メッセージの途中から料金や指名の話にすり替えてくるパターンです。
こうした相手は表面上は「プライベートで会いたい」という雰囲気を出してくるけど、実態は仕事として男性を集客しているだけ。料金を払えばエッチはできるものの、セフレのように自由に会える関係にはなりません。
店のルールが優先だし、シフトや待機状況にも左右されるので、こちらの都合で会うことは不可能です。セフレを作りたいなら「料金の話が出た時点で終了」と決めておくのが安全。少しでも金額やコースのような言葉が出たら早めにやり取りを切り上げて別の相手を探しましょう。
パパ活女子は相手にしない
メルパラには「お小遣いが欲しい」「大人のお付き合いで支えてくれる人希望」など、パパ活目的の女性も紛れています。プロフィールや掲示板の文章ではストレートに書かず「応援してくれる人」「余裕のある方」などの柔らかい表現を使うことも多いです。
このタイプは食事やショッピングには付き合ってくれるけど、肝心のエッチははっきり断るケースが目立ちました。時間とお金だけ消費して関係が深まらないまま終わるパターンです。

「都内で大人のお付き合い希望」と募集していた女性にメッセージを送ったところ、実態はパパ活で食事代+高額な小遣いが前提の条件を提示されました。こうした相手は条件に合う相手だけを厳選しているので、こちらの気持ちだけではどうにもなりません。
経済的に十分な余裕があって割り切ってパパ活をしたい人なら別だけど、純粋にセフレを探しているなら最初からターゲットから外したほうが賢明。お金の話が前提になっている時点で対等な関係にはならないからです。
アプリにはアダルト機能がない
メルパラはスマホアプリとブラウザからアクセスするWEB版の両方で使えるけど、セフレ作りが主な目的ならWEB版を必ず選んだほうがいいです。アプリはストアの規制が厳しいせいでアダルト関連の機能が封じられています。
アプリ側からログインするとアダルト掲示板やエロカワ写メ、アダルト寄りの日記などが表示されないので大人の出会いに直結しやすいコンテンツにたどり着けません。せっかくメルパラを使うのにセフレ探しに向いた機能を自分で封印している状態になります。
エッチな出会いをメインに考えるなら最初の登録もログインも必ずブラウザ経由で行うのが基本。スマホのホーム画面にWEB版をショートカットとして追加しておけばアプリ感覚で開けるので不便さもありません。こうしておくとアダルト機能をフルに使いながらセフレ探しができるので効率も結果も大きく変わってきます。
メルパラはセフレを作れる貴重な出会い系
これまで「セフレが簡単に作れる」「即エッチできる」とうたう出会い系やアプリをいくつも試したけど、実際はポイントをだまし取るだけの悪質サービスだったり、サクラと業者だらけの出会い系も多かったです。
そんな中でメルパラは同じような宣伝文句に埋もれている出会い系とは性質が違って、きちんと使い方を工夫すれば本当にセフレ候補と出会える数少ないサイトだと感じました。日記や写メ系コンテンツを軸に一般ユーザーと仲良くなり、大人の関係まで進めた実体験が根拠です。
もちろん、登録しただけで勝手にセフレができるサイトではないし、プロフィール作りやアプローチの仕方を工夫する必要はあります。
それでも他の出会い系よりチャンスの入り口が多いことは確かなので、本気でエッチな関係を作りたい人にとってメルパラは使う価値のある貴重な選択肢です。





