- 「ハッピーメールは会える?会えない?」
- 「出会いを成功させる方法が知りたい」
会員数3500万人を突破しており、出会い系のなかでも圧倒的な人気のハッピーメール。
「ハッピーメールは会えない」という口コミもあれば「本当に会える」という評判も見かけます。
「実際はどっちなんだろう?」と疑問に思ったのでハッピーメールに登録して調査しました。
結論から言うと出会いを成功させるための下準備をきちんと行い、適格な機能を使ってアプローチさえすれば会えます。
実際に使って「友達からアダルトな関係、恋活や婚活まで目的にあったパートナーが見つかる」と実感。
その反面、適当に使うと相手にされず出会いは失敗に終わります。誰がどんな使い方をしても必ず会えるわけではないことも事実。
ここからは実体験で得たハッピーメールで会える方法や会えない人の特徴を具体的に解説します。
Contents
【調査した結論】ハッピーメールは会える
実際にハッピーメールに登録してすべての出会い機能を使ったり、様々なアプローチを試して本当に会えるのか調査。
その結果、大学生の女子と会うことに成功。きっかけは気になる相手に対して送れる「いいね」というメッセージを送ったこと。
そこから彼女が「いいね、ありがとうございます」と返信をくれて仲良くなりました。その後、ライン交換してから会うことに成功。
会える人と会えない人の違い
ハッピーメールを使っているのに「全然会えない」と嘆く人がいる一方で、次々と会っている人もいます。その差は運ではなく、使い方ノ思考と行動の違いにあります。
ここでは実際にハッピーメールを使ってきた経験をもとに、会える人・会えない人を分ける明確な5つのポイントをお伝えします。
- プロフを読むためではなく、返すために書いているか
- 掲示板を投稿で使っているか、返信のみで止まっているか
- メッセージで会話をしているか、質問攻めor自己紹介だけか
- 足あと・お気に入り・メッセージの段階的アプローチをしているか
- 相手の目的や距離感を読み取れているか
会える人は見られる前提でプロフィールを作っています。趣味や休日の過ごし方→会話のネタ、自己紹介→相手が返信しやすいツッコミどころ、出会いの目的→誤解を避けるためのフィルター。こうした項目を自分の話ではなく、相手のために書けている人は自然とやり取りに繋がります。逆に空白が多い、顔写真なし、テンプレ文だけのプロフィールでは最初の印象でスルーされます。
掲示板はただ見るだけでは競争に出遅れます。会える人は朝・昼・夜の時間帯に1日1~2回投稿して、自分からも存在を発信。ハッピーメールでは投稿が上に表示されている時間=見られる時間なので表示タイミングを意識するだけで反応率が変わります。他人の投稿にだけ返信している人は表示タイミングやライバルの多さで埋もれて反応が貰えません。
「はじめまして。趣味は釣りです。よろしくお願いします」これは返しづらい典型。会える人は相手のプロフィールに触れつつ、自分との共通点を示し、軽く投げかけて終わるという返しやすい構成で書いています。「映画好きなんですね!最近、観ました?自分も映画好きなので気が合いそうです」こんな感じだと返信率が上昇。
すぐにメッセージを送らず、足あと→お気に入り登録→メッセージという段階的な接触で相手の警戒心が下がります。特に女性ユーザーは突然のメッセージよりも何度か見てから連絡が来たほうが安心感があるため、出会い系慣れしていない女性ほど段階的な接触に好感を持ちやすい傾向があります。
会えない人ほど誰でもいいから連絡している傾向が強く、相手のプロフィールを読みません。会える人は相手の書いている内容(恋人探し・暇つぶし・割り切り)に合わせて口調・距離感・話題の深さを調整しています。「この人、ちゃんと読んでくれてる」この安心感が返信を引き出すのです。
ハッピーメールで会える5つの方法
ここでは、ハッピーメールを実際に調査してメッセージの返信率や出会い成功率の特に高かった方法を5つ紹介します。
- 顔写真をのせてプロフィールの空欄をうめる
- アダルト掲示板ではなくピュア掲示板を使う
- ハッピー日記から仲良くなる
- タイプしてくれた異性にアプローチ
- 趣味や出会い目的の一致した相手を探す
これらの方法を実践したところ、相手の反応も良くてスムーズに関係が進展。
ここからは経験談をもとに詳しく解説。
顔写真をのせてプロフィールの空欄をうめる
登録したばかりの状態で出会いを探しても成功しません。顔写真をのせて、プロフィールを完成させてからアプローチを開始。顔写真は1枚よりも複数枚のほうが良いし、プロフィールは空欄を埋めるほど会えます。
経験上、顔写真とスタイルの分かる全身画像も合わせて載せたほうが異性の反応は良かったです。
住んでいる地域・年齢・身長・スタイル・ルックス・職業など、相手が気になる自己プロフィールはすべて記入。自己紹介には登録した理由やどんな相手を希望しているかなど、具体的に書くと異性に興味をもたれます。
身バレしたくない気持ちも理解できるけど、本当に会いたいなら顔写真を載せましょう。ハッピーメールの安全性は高く、身バレしません。
アダルト掲示板ではなくピュア掲示板を使う
ハッピーメール掲示板にはエッチな出会いに適したアダルト掲示板と友達から恋人まで探せるピュア掲示板が用意。成功率を上げたいなら最初はピュア掲示板を使いましょう。
アダルト掲示板よりも業者率が圧倒的に低く、メル友や遊び友達といった気軽な関係から仲良くなれるからです。実際にピュア掲示板から知り合った女性と連絡先交換に成功。
ピュア掲示板にはアニメ好きの20代女性、恋人募集している30代女性、不倫相手を探している40代女性といったユーザーが募集。
その中から自分の目的と合致したパートナーを探してアプローチ。掲示板の最新に投稿しているユーザーを狙うと返信率が高いです。
ハッピー日記から仲良くなる
ハッピーメールにはコミュニティ機能として日記を完備。ハッピー日記は文章と画像や動画も投稿できます。日記は自然と仲良くなれる優秀な機能。
気になる人の日記にコメントして距離を縮めるのも良いし、自分の書いた日記に反応してくれた人へのアプローチも効果的。投稿数が増えるほど、たくさんのユーザーと接点を持てます。
アダルト日記にはエッチな女性も多数。仲良くなればアダルトな関係に発展。実際にアダルト日記から知り合った女の子から個人的にエッチ自撮りを送ってもらえました。
日記からの出会いはSNSが好きな人やアダルト目的に最適。
タイプしてくれた異性にアプローチ
「あなたが気になります」という意思を伝えるタイプ送信機能。「メッセージを送るのが恥ずかしい」「相手の反応が知りたい」という人に適しています。
タイプしてくれた相手にアプローチしたところ、返信率が上昇。自分に興味を持っている相手だから反応が好意的。
タイプしてくれた相手は一覧で表示。その中から気になる相手を探してメッセージを送信。自分から好みの異性にタイプを送って反応してくれた人へのアプローチも効果的。
メールよりも気軽にできるし、会える成功率も高い方法だから積極的に使ってください。
趣味や出会い目的の一致した相手を探す
趣味や出会い目的の一致した相手は価値観が同じなので意気投合して会えます。
プロフィールに趣味を記入できる項目が用意。自分の興味あることはできるだけ多く書き込みましょう。そうすれば趣味や目的が同じパートナー知り合えます。
- 遊び・趣味友達
- 恋人探し
- グルメ・飲み友
- 婚活
- お茶したい
- 悩み相談
- 写真・動画交換
- 大人の交際
- セフレ募集
- メールエッチ
幅広い出会い目的が用意。他にもたくさんの趣味から選択できます。相手を探す時も自分と共通点が多いパートナーを選んでアプローチしてください。
そうすれば返信率も上がるし、共通の話題で会話も盛りあがります。そこから仲良くなれば会う約束もすんなり了承。
ハッピーメールで会えない5つの特徴
- すぐにLINE交換を誘う
- 最初から下ネタやエロ目的で会おうとする
- 送信メッセージに問題点が多い
- 一般ユーザーと業者を区別できない
- イケメンや美人ばかり狙っている
このような行為は相手に不信感や嫌悪感を与えるため、結果的に会えません。
ハッピーメールで会いたいなら絶対にしてはいけない行為。
すぐにLINE交換しようと誘う
ハッピーメールの料金において、男性はポイントが必要だから「ラインできれば課金しなくて済む」と思い、早い段階で「LINE交換しよう」と誘って失敗するパターンが多いです。
気持ちはわかるけどメッセージ交換せず、信用されていない段階でライン交換はできません。女性も「ポイントくらいケチるな」「経済力がない」と思って会う気もなくなります。
実際、今回の調査においてメッセージを何回もやり取りしてからLINE交換を誘うと断られる確率が大幅に減少。ハッピーメールでLINEを交換したいなら、時間とポイントをかけたほうが結果的にコスパ良く連絡先交換できます。
最初から下ネタやエロ目的で会おうとする
ハッピーメールでエッチな出会いやエロチャットは可能。ただし、メッセージを重ねて信頼関係を築いてからです。「セフレ探しています」「エロい画像送ってほしい」など、最初から下ネタやエロ目的で会おうとすれば返信も来ないし、相手にされません。
アダルト目的でも最初は下心を見せないで下さい。焦らず仲良くなってからエッチな話題に移行すれば失敗しません。
ハッピーメールでセフレを作る成功法を実践すればアダルトな出会いは成功できます。
送信メッセージに問題点が多い
ハッピーメールで会えない人は送信メッセージに問題点が多いです。メールで相手が不快に思ったり、会う気が失せてしまう態度をとれば誘いを断られるのも当然。
ネットの出会いになると横柄な態度をとったり、気が大きくなって失礼な振る舞いをする人がたくさんいます。それでは成功できません。
- メッセージが文章ではなくスタンプばかり
- ファーストメールでLINE交換の要求
- 年齢関係なくタメ口で失礼な態度
- 短文の素っ気ない返信
- 顔写真の強要
これらは特にメール返信率が悪く、相手から嫌われる行為。意識しないとやりがちなこともあるので注意。
ファーストコンタクトでは互いに素性がわからないため、より誠実なメッセージを送ることが大切。
一般ユーザーと業者を判別できない
人気の高い出会い系はデリヘル嬢などの業者が紛れています。一般ユーザーと業者の判別ができないと成功しません。
ハッピーメールの業者やサクラを調査したところ、多くの業者はセフレやワンナイトといったアダルトな関係を求めてくるのが特徴。送信メッセージには男性の欲望をかき立てるエロい誘い文句が書かれています。そのため、判別は簡単。
業者は相手にしなければ大丈夫。サイト内パトロールによって業者は常に排除。遭遇は少ないけど、会う成功率を上げるには業者と関わらないことが重要。
イケメンや美人ばかり狙っている
ハッピーメールは総会員数が3500万人。全国各地にイケメンや美人のユーザーがいます。実際にモデルや芸能界にいてもおかしくない人も発見。カッコいい男性や可愛い女性を見つけるとアプローチしたくなるけど、イケメンや美人ばかり狙っていると会えません。その理由はライバルが多いから。
容姿が良い人は大勢の異性からメッセージが送られてくるため、平均的な人は見向きもされません。自分の外見に自信があれば構わないけど、身分相応の相手を選んでアプローチしたほうが成功します。
顔が良くてハイステータスの男性や巨乳でアイドルのような女性ばかりアタックするの無謀。できるだけライバルが少ない異性を狙ってください。
出会える確率を上げる方法
ハッピーメールには多くの機能があり、それぞれに使うべきタイミングと戦略があります。
ここでは出会える確率を高めるための機能別攻略テクニックとその実践方法を成功体験をもとにお伝えします。
- プロフ検索は新着&目的一致を狙って抽出
- 掲示板投稿は曜日×時間帯を意識した再投稿戦略
- メールは3ステップ構成+共通点への共感
- お気に入り登録で接触前から存在を意識させる
- 通話orLINE移行は焦らず相手に合わせて
検索機能では絞り込み条件をかけるだけではなく、登録が新しい順やログインが最近のユーザーに絞ることで返信率の高いアクティブユーザーだけを狙えます。出会いの目的を趣味友・恋人・割り切りなど指定することでやりとりのズレを減らし、早期のマッチングに繋がります。
掲示板は投稿が表示されている時間=勝負の時間。特に利用が多いのは月曜朝(出勤前のモチベーション補充)、金曜夜(週末予定の確認)、日曜深夜(寂しさMAXタイム)。これに合わせて週3回の投稿→様子見→再投稿のサイクルで動かすと表示頻度が増え、返信数も安定します。
成功率の高いメッセージの構成は相手のプロフィールへの共感(安心)、自分との共通点紹介(親近感)、軽い問いかけ・やり取りの導線(行動)の3つです。例えば「猫好きです。うちも飼ってて共感しちゃいました。最近どんな写真撮りました?」といった、一方通行ではなく会話の余白を残すことが返信率を上げるコツ。
お気に入り登録は相手に通知が届きます。それにより「まだ話してないけど何となく名前に見覚えがある」という状態を作れます。いきなり話しかけられた相手ではなく、前から気になっていた人になることで第一印象の壁を下げられるのです。
会話が盛り上がるとLINE交換や通話を急ぎたくなるけど、タイミングを間違えると警戒されて終わり。3~5通程度のメッセージのやり取りで相手の反応(絵文字の有無・質問の返し方)を見て「もう少し仲良くなったらLINEとかで話しません?」と軽く提案する形がベスト。つながる準備ができていない相手に急接近すると出会いのチャンスは無くなります。
一般的な出会い系と比較して会いやすい
世の中には高額課金をしても会えなかったり、サクラや業者しかいない悪質出会い系も多数。実際、これまで調査してきたにも「使わなければ良かった」と登録を後悔した出会い系もありました。
その経験から「ハッピーメールは一般的な出会い系と比較して会いやすい」と思ったし、ユーザーを騙す行為も一切なし。会う約束やライン交換を断られたり、返信をもらえないこともあります。しかし、嫌な気持ちにさせられたり、登録を後悔したことはないです。
どんな人が使っても絶対に会えるわけではないし、100パーセント成功する裏技もありません。相手に不快な思いをさせず、真剣な態度でアプローチすれば他のサイトより会えることは事実です。