エッチなチャットができるサイトを探している時にSEXY2Shot(セクシーツーショット)を発見。
サイトを覗いてみるとチャット部屋や掲示板で話し相手を探せるようです。興味があったから実際に自分で使ってみました。
- 利用者が非常に少ない
- エロ目的の男性が多い
- 変態や危険人物もいる
- アダルトチャットに対応
- 登録やログインなしで使える
- 利便性が悪い
- 広告が邪魔で集中できない
- 通話目的がいる
サイトにアクセスした瞬間から「楽しめそうにない」と確信。その理由はあまりにも時代遅れのデザインだから。
文字の配色で目が疲れるし、読みづらくてチャットする気も起きません。時間を持て余している暇人が使うなら良いけど、過度に期待して使うとガッカリします。
Contents
SEXY2Shotの実態【実際にチャットした結果や感想】
SEXY2Shot(セクシーツーショット)は雑談からイメプレやアダルトな2ショットチャットができる部屋や掲示板が備わっているサイト。部屋は300室以上用意。エッチな体験談が投稿されている掲示板もあります。
イメプ・マニア・SM調教にも対応。アダルトコンテンツを扱っているため、18歳未満である未成年の利用を禁止しているけど年齢確認や本人証明は行っていません。
- 2ShotROOMは名前と性別を選択して入室
- ジャンル別チャットは名前入力で開始
- 投稿掲示板は名前だけ入力して開始
- ニックネームを入力するだけで使える
- 性別選択して1対1のツーショットが基本
- 会員登録やメールアドレスは不要
- チャットは手動で終了できる
セクシーツーショット(通称セクツー)はアカウントレスで即時通信型のチャットサイト。アクセス後に性別・ニックネームの入力だけで異性ユーザーと1対1で会話できるシステム。
通信技術としては非ログイン制WebSocket、もしくはそれに近いAjax通信によりサーバーとの双方向性を維持しつつ軽量化を実現。ログイン不要、入力も最小限で済む点はスマートフォンに最適化されたフロント設計。操作はスムーズです。
- 完全匿名性・登録不要で使える
- 利用目的はチャットエッチが前提
- 2Shot伝言板・待合伝言板がある
- 写メ投稿掲示板も完備
- エロチャット専用部屋が多い
他のチャットサービスは雑談や悩み相談・ひまつぶしなど多目的を想定しているのに対し、セクシーツーショットは明確にアダルトツーショットチャットのニーズを満たすサイト。
ユーザーインタフェースは極限まで簡素化。一般的な会員制チャットにあるプロフィール登録・年齢確認・通知設定・ユーザーブロックなどは存在せず、チャットできる即効性と匿名性を最優先しています。
- チャット履歴の保存なし
- 通報機能が有効ではない
- 未成年のアクセス制限が形式的
- サクラ・業者の存在(出会い系誘導等)
- セキュリティ対策が弱い
セクツーはチャット空間において性的脱抑制効果が極端に高まりやすい構造。匿名性が高い上にセッション記録が一切残らず、管理体制も限定的であるため、常習的な性的表現・卑猥発言・画像リンク誘導などが日常的に見られます。
セキュリティ面ではSSL暗号化(HTTPS)は一応実装されているけど、個人情報のやりとりを禁じる表示はあるものの、入力内容の検閲やフィルタリング機能は極めて限定的。LINEのID・メールアドレスの交換が実際には頻繁に行われています。
未成年によるアクセス防止策も極めて形骸化。年齢確認機能が存在しないため、性的被害・グルーミング行為の温床となるリスクが非常に高いです。援助交際的なやりとり、アダルトコンテンツへの誘導、業者による外部サイト勧誘なども確認。規制対象となるべきグレーゾーン的サイトです。
システム上のチャット履歴がサーバー側に記録されない(あるいは可視化されない)ことにより、利用者が通報・相談したくても証拠を提示できない構造的欠陥を抱えており、被害者保護の観点からは非常に脆弱。
総合的に安心して使えるチャットサイトには属さないので注意して使ってください。
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ここからは実際にSEXY2Shot(セクシーツーショット)に備わっている機能を使った結果や感想を報告します。
サイトが古すぎて利便性が最悪
初めてSEXY2Shotにアクセスした時、真っ黒な背景と青と赤の文字で作られたサイトデザインがあまりにも見づらくてビックリ。
ガラケー時代に作られた古いデザインのまま運営。文字も小さいし、スマホで操作するには利便性が悪すぎます。
SEXY2Shotのトップページは何が書いてあるのかわからないほど見えづらいので使い続けていると目が疲れました。
使い心地や利便性も悪いから、長時間チャット相手を探す気になれません。
2ショットルームの利用者は9割が変態
2ショットルームには【イメプレ】【マニア】【レズ】【ホモ】など、8つのカテゴリーが用意。実際にすべての部屋を使ったところ、利用者の9割が変態。
異常な性癖を持った人が多く、ノーマルな僕にとっては「気持ち悪い」と感じるユーザーばかりで恐怖すら感じます。
チャット部屋で待機している人は自分の性欲を満たすために女性を誘っている男性ばかり。
エロ目的の変態ばかりで雑談やまともなチャットを希望している人は見かけません。
掲示板には危険人物がたくさんいる
掲示板で相手を募集しているユーザーを調査したところ、SEXY2Shotには「犯罪者になりそうだ」と感じる危険人物がたくさんいました。
「少女が好きだ」「犯されたい女性、待ってます」など、歪んだ性癖をさらけ出して相手を募集しているロリコンや犯罪者予備軍を見かけます。
1人の女性に対して執拗に粘着しているストーカー気質の男性もいるから恐ろしい。
一歩間違えれば罪を犯しかねない人が多く「使い続けたら自分にも被害がおよぶかもしれない」と感じました。
チャットではなく電話派が多い
SEXY2Shotを使っているうちにチャットよりも電話したがっている人が多いことに気づきます。声を聞きながらエッチな会話を希望している人がたくさんいました。
規約には「メールアドレスや電話番号の交換は禁止」と書かれているにもかかわらず、連絡先交換しようとしている違反者ばかり。
「通話しましょう」と誘っている60代のおじさんを発見。他にも電話でエッチな話をしたがっている男性を見かけます。
「気晴らしにチャットがしたい」「暇潰しで相手を探している」という人が使えば不満に感じるでしょう。
女性ユーザーが全然いない
朝から夜まで、あらゆる時間でSEXY2Shotにログインしたけど女性ユーザーは全体の5%ほど。部屋には1時間に1~2人ほどしか女の子が現れません。
男女比が片寄り過ぎているため、たまに現れる女性の競争率が高すぎて捕まりません。エロ目的や変態の男性しかいないことを考えれば、女性が集まらないことは当然。
サイトに張られたエロ動画の広告が目障り
SEXY2Shotのサイト内には有料のエロ動画やライブチャットへ誘導するための広告が至る所に張られており、とても目障り。誤って広告をクリックしてしまい、有料サイトに飛ばされるのもストレス。
利便性より広告収入を得るための運営。無料で使えるから文句は言えないけど、度が過ぎた広告の量にうんざり。
チャット部屋の8割が空室
SEXY2Shotにはチャット部屋が300室以上あるけど、どの時間帯にログインしても8割以上が空室。利用者が増加する土日ですら、ほとんどの部屋が使われていません。
部屋が無駄に多いだけでユーザー数とのバランスが取れていません。見ているだけで虚しくなります。
実際、祝日の夜ですら空室と表示された部屋でばかり。
この状況を見て「人気がないんだ」と確信。「廃れたチャットサイト」という印象が強く残っています。
新規ユーザーは相手にされない
頑張って相手を探したけど、SEXY2Shotにおいて新規ユーザーは相手にされない傾向が非常に強いです。
長年使っている利用者同士がコミュニケーションを取っている光景は見かけます。初めて使った僕は無視されることが頻繁にあり、寂しかったです。愛用者の輪に混ざることは難しく、チャットしてくれる人を見つけるだけでも莫大な時間を消費。
結局、チャットは失敗に終わった
1週間に渡ってSEXY2Shotを使い続けたけど、結果的に楽しくチャットする相手は捕りませんでした。部屋で待機したり、掲示板で相手を募集したけど健全なユーザーがまったく見つかりません。
「これ以上使っても時間の無駄だ」と痛感。SEXY2Shotを退会しました。
SEXY2Shot(セクシーツーショット)に対する評価
項目 | 結果 | 評価 |
---|---|---|
ユーザー数 | 非常に少ない | ★☆☆☆☆ |
男女比 | 9:1 | ★☆☆☆☆ |
安全性 | 低い | ★★☆☆☆ |
連絡先交換 | 禁止 | ★☆☆☆☆ |
出会い目的 | 禁止 | ★☆☆☆☆ |
満足度 | 非常に不満 | ★☆☆☆☆ |
これが実際に使ったSEXY2Shot(セクシーツーショット)に対する評価。一般的なチャットサイトと比較しても全体的に低評価。
特に安全性に関しては違反者や危険人物を運営者が取り締まらず放置が気になりました。このままではSEXY2Shotが犯罪のきっかけになってもおかしくありません。
出会い系としての許可を国から得ていないにもかかわらず、LINEや電話番号交換できる環境も大きな問題。これは違法サイトに当たります。
アダルトコンテンツを含むサービスでありながら年齢確認していないため、未成年が使えてしまうことも早急に対処すべき。総合的にデメリットばかりでポジティブな評価に値する機能やサービスはありません。
SEXY2Shotのメリットとデメリット
ここでは、セクシーツーショットの機能や実際のユーザー傾向と実体験をもとにメリットとデメリットを深く掘り下げて解説します。
- 完全匿名・登録不要で即チャットが可能
- アダルトチャットが容認されており開放的
- 個別チャット形式で濃密なやり取りができる
- 会話からオナ電・エロイプへ移行がスムーズ
- PC・スマホどちらでも使える軽量設計
このサイトの最大の利点は誰でも気軽にチャットを始められるシンプルな構造。ID登録やメールアドレスの提出が不要なため、名前を入力すればすぐにチャットルームに入れる即効性が特徴です。アダルトな話題に踏み込みたいがプライバシーを守りたいというニーズに合った、心理的ハードルの低い設計が魅力。
セクシーツーショットは一般的なチャットサイトでは規制対象となるエッチな会話や性的希望の書き込みが公然と許容されています。この自由度の高さは自己抑制を外して会話をしたいユーザーには大きなメリットでエロトーク・オナ電・エロイプ・下ネタ相談など、目的が明確な利用には非常に適しています。
掲示板スタイルではなく、1対1のツーショットチャットが基本構成のため、他人の目を気にせずに話せる環境です。特に性的なやり取りは他者の介在なしに進行できるため、関係の深度が加速度的に高まりやすく、短時間でも濃密なコミュニケーションが成立します。
チャット中にLINEやSkypeなどの外部連絡先への移行が暗黙的に認められているため、会話の流れでオナ電やエロ通話に進むことも可能。外部ツールに移行するためのテンプレートや合意形成も経験者の間ではある程度共有されており、初心者でも導かれやすいのが特徴です。
画面構成が非常にシンプルで広告も少なめ、読み込み速度も軽快なため、スマホからでもサクサク動作します。Flashや動画要素を用いないため、低スペック端末でも問題なく稼働し、テキストチャットに特化した快適さが際立ちます。
- 運営による管理が弱く、業者や詐欺ユーザーが紛れ込む
- 性的表現が過激になりやすく、目的のミスマッチが起きやすい
- 身元確認がないため、相手に対して不安が残る
- ブロック・通報機能が簡易的で抑止力に欠ける
- 利用者層の年齢差が大きく、会話テンポが合わないこともある
セクシーツーショットは自由度が高い反面、管理機能や監視体制はほぼ存在せず、偽装アカウントや業者、アダルト誘導業者が紛れ込みやすい土壌があります。とくに性的に誘ってきた後、別サイトや有料サービスへ誘導する手口は定番化しており、初見ユーザーが見抜くにはハードルが高いです。
掲示板やチャット内では過激な言葉・露骨な行為描写があふれており、そうした内容に抵抗があるユーザーには非常に不向き。純粋な会話や軽めのエロトークを希望しても相手が極端に踏み込んでくるケースも多く、性的温度差によるストレスやトラブルも起きがち。
年齢・性別・顔写真の確認が一切なく、誰が誰なのかを見分ける手段が存在しません。そのため、女性を装った男性、未成年、もしくは正体不明の相手と深い関係に進んでしまうリスクが常につきまといます。通話や写真交換に進む際はリスク管理意識が求められます。
チャットで不快な相手と遭遇しても通報やブロックの仕組みは非常に限定的。しかも、通報が即時反映されるわけではなく、同一IPや端末からの再接続も可能なため、ストーカー的に再接触されるケースもあります。自衛できないユーザーにとってはリスクが高めです。
セクシーツーショットは利用歴が長いベテランも多く、20代前半と40代以上が混在。このため、年齢差による感覚のズレや会話の違和感が出やすく、テンポや話題選びでストレスを感じるケースもあります。共通言語を見出せないと会話がすぐ終了してしまうことも珍しくありません。
気軽に使うにはリスクが高い
セクシーツーショットは一般的な匿名チャットとは異なり、明確なアダルト目的のサイト。これは会話の瞬発性と効率性を最大化しているけど、その自由度は同時に倫理的・法的リスクをユーザーに直接委ねるシステムでもあります。
プラットフォーム提供者による適切な監視体制や利用制限が整備されていない以上、サービス全体としてセーフティネットが欠如した無法地帯化しているのが現状です。
利用はリテラシーの高い成人ユーザーによる限定的な活用以外は極めて危険であり、未成年や初心者、精神的に脆弱なユーザーの利用は推奨できません。気軽に使うにはリスクが高いチャットサイトです。
SEXY2Shotは今の時代に使うべきではない
今回、実際に自分でSEXY2Shotを使ったところ「今の時代に使うべきではない」と強く感じました。サイトデザインや使い心地、ユーザーが求めているサービスなど、全てにおいて時代遅れ。
ガラケーが全盛時代には支持されていたかもしれないけど、スマホが主流の現代において使う価値は何一つなし。昔からの愛用者が少しずつ離れていき、新規ユーザーが急激に減少している状況を考えると将来的に生き残っていくことは困難だと感じました。