- 「エキサイトフレンズが終了したのはなぜ?」
- 「エキサイトフレンズの後継はある?」
エキサイトフレンズは2022年4月27日(水)の15時にすべてのサービスを終了しました。
これが公式サイトで発表された閉鎖理由です。当時使用されていた公式URL(https://friends.excite.co.jp/)は「このサイトにアクセスできません」と表示されます。

現在は新規登録もできないし、復活の可能性もありません。閉鎖前、エキサイトフレンズに登録して全機能を使っていました。
実際に使った当初の感想や記録も証拠として書き残してあります。正直、使う前は「大したことないだろう」と思っていたけど、意外と悪くありませんでした。
ここからはエキサイトフレンズがサービス終了した理由や代わりに後継として使える優良サイトを元ユーザーの立場から紹介します。
エキサイトフレンズが終了して閉鎖した理由や要因
- 有料会員の激減
- ユーザーの高齢化
- 若い世代(20代)の新規登録の減少
- 他社コミュニティサイト(ライバル)の出現
毎月の利益があれば閉鎖する選択肢はありません。エキサイトフレンズに定額を支払っていた有料会員の退会者が増加して、新規登録してくれる有料会員は減少していました。つまり、運営コストが収益を上回って赤字になっていたか、近い将来にそうなる予測がついていたのです。
エキサイトフレンズの主要ユーザー層は40代以上の中高年であり、若い世代(20代)の新規登録は少数でした。そのため、ユーザーの高齢化により今後サービスとして新規登録者数や利用者数が伸びることはなく、下がり続けることも簡単に予想できます。
他社コミュニティサイト(ライバル)の出現もサービス終了に大きく影響。エキサイトフレンズが定額制で運営されていた一方、それよりも安く、もしくは無料でサークルや日記と同じ機能を備えたコミュニティサイトが数多く出てきました。

エキサイトフレンズよりも料金が安くて機能も充実しているうえ、仲良くなったユーザーとの連絡先交換や実際に会うことも認められている優良なコミュニティサイトがあれば、そちらに人気が集まるのは必然です。
エキサイトフレンズが閉鎖した2022年にはハッピーメール(会員が3500万人もいる出会いコミュニティ)やPCMAX(会員数2500万人以上)など、今でも爆発的に新規会員を増やしている人気サイトがあります。選択肢としてエキサイトフレンズが選ばれる理由は、もはやなかったのです。
結果的に事業として安定した利用環境を継続して提供することが困難になったため、サービスを終了しました。
エキサイトフレンズの代わりにおすすめのサイト

- 趣味友を探せる掲示板が使える
- 気になる人とメールやり取りができる
- 気軽に交流できる日記を完備
- 条件の合う友達が見つかる
- エキサイトフレンズより料金が安くて会員も多い
上記の条件をすべて満たしており、元ユーザーとしてエキサイトフレンズに類似した代わりに使えるサイトとしてハッピーメールを紹介します。
エキサイトフレンズは良いサイトでした。ただ、ハッピーメールも負けないくらい良いサイトです。
根拠なく「おすすめです」と言うつもりはありません。両サービスを実際に使って比較したところ、良かった理由が明確にあります。
- 友達作りだけでなく、エッチな出会いにも対応
- 会員が多いから地方や田舎でも会える
- 日記を使えば気軽に仲良くなれる
- 国へ届出を行って運営している安全性の高さ
- 毎月の無料ポイントだけで充分に楽しめる
特に公安委員会と総務省から認可を得て運営している安全性と信頼性の高さが大きな違い。そのおかげで危険な目に遭うことなく、安心して使えました。
警視庁【インターネットを介した詐欺に注意!】でも「出会い系や交流サイトへの登録を要求してくる場合は詐欺を疑う」と注意喚起。
信用できないサービスへ登録すると被害に遭うため、必要な届出や年齢確認を行い、運営者情報を確認できるコミュニティサイトを選ぶことはとても大切です。

ユーザーの安全を確保するため、24時間365日のサポート体制を設け、個人情報も管理しています。
セキュリティ専門のスタッフがいつでも対応してくれる安心感も良かったです。

エキサイトフレンズのボリューム層であった40代以上の会員も非常に多く、同じ世代と交流できます。
実際にサイト内で40代以上のユーザーをよく見かけるし、積極的にコミュニティや出会いを楽しんでいました。

40代以上を対象にしたミドルシニア掲示板も用意されています。様々な目的の友達募集も多数確認しました。
50代や60代も珍しくありません。幅広い世代から支持されているコミュニティサイトであることも実感できました。

共通の趣味友を探せる掲示板も用意されているから、インドアからアウトドア、カラオケや飲み友まで幅広いジャンルで共通の趣味を持った仲間を探せます。
アクティブユーザーが多いので東京や名古屋といった大都市だけでなく、地方で使っても近所で友達を作れるのは特に嬉しかったです。
| 項目 | ハッピーメール | エキサイト |
|---|---|---|
| 会員数 | 3500万人 | 495万人 |
| 定額料金 | なし | 毎月300円 |
| 安全性 | 非常に高い | やや低い |
| アダルト機能 | あり | なし |
| 国へ届出 | あり | なし |
会員数や出会い機能など、比較して劣っていることは何一つありません。会員数はエキサイトフレンズの約7倍もいます。
日記も備わっているし、アダルトな出会いを探せる掲示板もあるため、セフレや大人の出会いもOK。

アダルト日記にはセクシーな自撮りが毎日投稿されています。雑談からエッチな内容まで対応しており、気になる投稿者にコメントも可能です。
仲良くなれば、LINE交換や会うこともできるし、日記ユーザーと気軽にコミュニケーションがとれました。
日記は投稿やコメントのやり取りもすべて無料。料金はかかりません。
- 日記機能が充実しているので楽しい
- マナーの悪い人や危険人物がいない
- 気の合う人と連絡先交換できる
- 友達作りからアダルトな出会いまで対応
- 女性ユーザーが特に多い
総合的に「使って良かった」と思えました。登録した後悔もありません。
利便性も高く、最初から迷わず使えるし、共通の趣味が一致する友達も見つかります。
毎月定額料金を払う必要もないです。他サービスへ誘導される邪魔な広告もありません。
- 会員登録【最速1分】
- 簡単なプロフィール作成
- 日記や掲示板で交流
- LINE交換や会う約束もOK!

男性はエッチな自撮りを載せた女性を無料で好きなだけ眺めて、仲良くなりたい相手を選んでください。
毎日6000人(1分間に4人)が新規登録している人気サイト。
18歳から50代以上まで幅広く対応。高額な課金も必要ありません。
ハッピーメールは退屈な毎日を変えてくれました。まずは無料の日記から楽しんでください。
| 登録 | 退会 | 日記 | 月額料金 |
|---|---|---|---|
| 無料 | 無料 | 無料 | なし |
エキサイトフレンズについて詳しく解説
前身の「エキサイト出会い」は1999年に開始され、2000年に「エキサイトフレンズ」へ名称を変更しています。「未来の友達を探そう」というコンセプトでエキサイト株式会社(https://info.excite.co.jp/)が運営していました。
メールやアバターを通じて友達・ママ友・趣味友・相談相手など、幅広い目的で友達を探せるコミュニティサイトです。
趣味や住んでいる地域から仲間を探してメッセージ交換も可能。当時公表されていたデータでは、1日の利用者は25万人前後もいるほど人気でした。
利用規約では異性との出会いを直接募集する行為を禁止と明記。2018年に3期連続赤字だったエキサイトはXTechグループによる株式公開買い付けが成立しました。

エキサイトフレンズでは共通の趣味や顔写真から相手を探せます。
サークルというコミュニティ掲示板を使えばチャットもでき、そこから仲良くなった人とメールして連絡を取り合えました。
2022年4月27日(水)の15時に閉鎖。現在は新規登録もできないし、使えません。
登録して使った結果や感想

閉鎖前、エキサイトフレンズへ登録して実際に全機能を使っていました。

- 悪質サイトではない
- アバターやサークルは人気
- コミュニティでの交流が楽しかった
公式サイトにアクセスして「会員登録(無料)はこちら」というボタンをクリックするとIDを作る画面に移ります。
- エキサイトID
- パスワード
- メールアドレス
- 秘密の質問・答え
- 生年月日
- 郵便番号
- 性別
会員登録に必要な情報を入力します。特に難しいことや面倒な作業はありませんでした。
パスワードを単純な数字や文字にすると安全性が低いとみなされてやり直しになります。

エキサイトIDの登録が完了すると簡単なプロフィールを作成する画面に移り、生年月日、居住地、ニックネームを入力します。
ニックネームは当サイト名から取った「ラブマガ」にしました。必要事項を入力して利用規約に同意し、登録ボタンを押せば登録完了です。

「登録が完了しました」というお知らせが運営から届き、お試しで使える100ポイントをもらえました。

最初に登録したメールアドレスに「ご登録いただき誠にありがとうございます」という登録完了のお知らせも届きました。
ここからは実際にエキサイトフレンズを使った結果・感想・評価をお伝えします。
遊び方の説明がメールで届く
登録が完了したので早速ログインして使ってみると1通のメールが届きました。

「みんなにメールを運ぶ仕事をしている天使です」と記載されていました。これは運営から送られてきたエキサイトフレンズの遊び方の説明です。
登録したものの、何から始めればよいか分からない状態だったので助かりました。
名刺(自己プロフィール)の作成
案内メールに「まずは名刺作成をしよう」と書かれていたので名刺を作成しました。名刺とはプロフィールのことで自己紹介や自己評価を記入できます。

シンプルな名刺を作ってみました。プロフィールは出会いを成功させるための大切なポイントです。
アバターのクオリティは高い
「アバターも作ってみよう」と案内されたので実際に作ってみました。
最初は使えるアイテムが少ないけど、課金せずに無料で作れるアバターにします。

正直、僕はイケメンではありません。しかし、完成したアバターはイケメンになってしまいました。
僕はハッピーメールやワクワクメールでもアバターを使っています。それらの出会い系と比較してもアバターのクオリティが高いです。
サークルも作ったけど人が集まらなかった
エキサイトフレンズのサークルではオフ会や映画好きなど、自由にコミュニティを作れます。
サークルの参加者同士が掲示板からチャットして交流を深めるわけです。既存のサークルに参加してもいいし、自分で新しいサークルも作れるのは楽しかったです。

個人的に出会い系愛好家というグループを作ってみました。しかし、3日募集して参加者が2人しか集まらない残念な結果に終わりました。参加者が3人以上集まらないとチャットできないルールがあるため、諦めるしかありません。
エキサイトフレンズでサークルを成功させるには「暇潰しに語ろう」といった気軽に人が集まるグループを作ることです。
熟女さんと遊び隊というサークルに参加
自分で作ったコミュニティが上手くいかなかったので「熟女さんと遊び隊」というサークルに参加しました。
ここは90人の参加者が集まっている人気サークルです。

実際、チャットにも参加しました。チャット内では「会いましょう」という書き込みはできないけど、面白かったです。
参加者の中で気になる人やタイプの人がいれば個別にメールを送れるし、連絡先交換も可能。たくさんのグループに参加して気になる異性を見つけることが出会いへつなげるきっかけになります。
出会いを探したけどメールはもらえなかった
アバターやプロフを完成させてグループを作ったり、コミュニティに参加したり、写真検索で気になる異性を探して2人の女性にメールも送りました。
積極的に自分から出会いを探したつもりです。

その結果、誰からもメールは届かず、実際に会うことはできませんでした。
「返信は来るだろう」と手応えはあったのに現実は厳しかったです。
悪質な業者はいない
エキサイトフレンズを実際に使って調査したけど、架空請求や他サイトへ誘導してくる悪質業者は見かけませんでした。
その反面、風俗業者やデリヘル嬢や援助希望の女性は存在します。

実際、下着姿の写メを載せているデリヘル嬢を発見。セクシーな写真を載せている風俗業者は他にも多いです。「エッチしましょう」とは誘ってきません。理由は運営が厳しく取り締まっているからです。
連絡先を交換した後に直接誘ってきます。サイト内ではエッチな誘いをしてこないから「他の出会い系より見極めが難しい」と感じました。
利用者は中高年が多い
エキサイトフレンズの利用者は20代から60代まで幅広い年代にわたっていました。
東京や大阪といった大都市はユーザーが多いけど、地方だと激減。特に東北や四国のユーザーは少なかったです。

40代の利用者がたくさんいることに驚きました。50代の男女も多いから中高年にはピッタリです。
その反面、10代や20代は全体の1割ほど。若い世代のコミュニティサイトとしては成り立っていませんでした。
エキサイトフレンズは出会い募集禁止
エキサイトフレンズで出会いの募集は禁止です。「彼氏募集」「彼女が欲しい」「セフレ探しています」といった異性との出会いは募集できません。そのため、趣味やサークルを通じて仲良くなった人とメールを通じて連絡先交換するのが唯一の出会う方法です。
退会は簡単にできる
エキサイトフレンズは辞めたくなったらいつでも自由に退会できます。

このように理由を聞かれたり、退会を止めるよう必死に文章で説得してくるけど、退会ボタンを押すだけで簡単にやめられます。
料金【定額制とポイントについて】
エキサイトフレンズの料金体系は少し複雑でした。基本の通貨単位はGで、1G=1円という設定です。登録時に100G(100円分)のお試しが付いてきます。
サイト内でのメッセージ交換にはミニメコース(324円/税込み月額)への登録が必要。

プロフやサークルの作成に料金はかかりません。サークル内のチャットも無料です。
メールの受信は無料だけど送信にはお金がかかります。

主な有料機能は、メール送信、写真閲覧、アバターアイテムの購入です。写真閲覧には30G(30円)が必要でした。
一般的な出会い系は定額制かポイント制のどちらかです。エキサイトフレンズはメール送信が定額制、写真閲覧がポイント制だったため、料金体系を複雑に感じました。
エキサイトフレンズにはフレG(ゴールド)とフレP(ポイント)という2つのポイント単位も存在。「どっちが何に使うの?」とわからなかったけど、使っているうちに違いや使い方がわかりました。
フレG(ゴールド)は写真閲覧とアバターのアイテム購入に使える通貨単位。相手の写真を見たい時はフレGの購入が必要。初回のお試しでは3人分の写真を無料で見られました。フレGは100G(100円)から課金が可能です。
フレP(ポイント)はアバターのアイテム交換に使用されている通貨単位。サークル作成やメール送信といった機能を使っても貯めることが可能。遊べば遊ぶほどフレPが貯まり、アバターアイテムと交換できます。
総合評価
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 会員数 | 495万人。ログイン人数は少なく、過疎感が目立った |
| メール料金 | 月300円の定額制。出会いのコスパは悪い |
| お試し | 100G(100円相当)の初回特典あり |
| 設立 | 1999年開始。機能改善や利便性の向上が進まず、衰退 |
| 異性紹介事業 | 届出なし |
これがエキサイトフレンズに対する総合評価。「使い続ければ会える可能性はある」と思いました。これまでたくさんの出会い系を使ってきたけど、それらと比較しても健全なサイトに属します。
特にSNSのようにコミュニティを通じて仲良くなれる仕組みが気に入りました。無理に誘う必要もなく、自然と仲良くなれるからです。「すぐに会いたい」ではなく、「時間をかけて仲良くなりたい」という人には向いていました。

総合的に判断すると「悪くはないけど、良くもない」と感じたのが本音。料金・安全性・世間の評判、どれをとっても一般的な出会い系よりは良かったけど「使い続けたい」という魅力は少なかったです。
20年の運営歴があるにもかかわらず、他サイトにはない特化機能や明確な強みがありませんでした。「利用者がもっと楽しめるサイトにしたい」「人気のあるコミュニティを作りたい」という意気込みや姿勢を感じられなかったことが何より残念です。
向上心がないサービスにユーザーは集まりません。機能や利便性の改良を行わず、怠けている間に優良サイトに追い越され、残念ながらエキサイトフレンズはサービスを終了しました。








