- 「Jメールの料金はどうなってるの?」
- 「出会い系の相場より高い?安い?」
優良出会い系として知られているJメールだけど、どれだけ出会えても料金が高すぎるなら長くは使えないですよね。
そこで実際にポイント購入をして、どのタイミングでいくら減るのかを細かくメモしながら料金とコスパを徹底的にチェックしました。

このレーダーチャートはメール単価・掲示板コスト・無料ポイントの多さ・出会えるまでの総額・他サイトとの比較の5項目を総合的に評価したもの。
ポイント制の出会い系としては平均的な単価なのに無料ポイントやボーナスが多いぶん、トータルの出費は抑えやすい結果になりました。
- 男性の有料ポイント単価は他の大手出会い系と同水準
- 女性は完全無料で利用できるので負担ゼロ
- メール単価を考えると一般的な出会い系より実質的には安め
- 登録直後だけでなく、ログインや日記などで無料ポイントを継続的に獲得できる
実際に課金して使ってみても「料金が極端に高い」「ポイントがどんどんなくなって追いつかない」といった状況にはなりませんでした。
男性の場合、1ポイント10円・メール送信1通7ポイントという設定なので1人の女性と10通ほどやり取りしてLINE交換や会う約束まで進めばメール代はお70ポイント=700円が目安。掲示板投稿やプロフィール閲覧を含めても1000円分の課金があれば十分に1人と会えるラインに届きます。
登録時のお試しポイントやログイン・日記投稿などでもポイントがもらえる仕組みがあるので、うまく組み合わせればほとんど課金せずに出会いまでたどり着くことも不可能ではありません。
Contents
Jメールの男性料金【ポイント課金制】
Jメールは男性でも登録は完全無料で始められます。会員登録だけなら一切お金は掛からないので「とりあえずどんな雰囲気か見たい」という段階でも気軽に試せます。実際に掲示板へ投稿したり、女性へメールを送るタイミングから1pt=10円のポイントを使う仕組みです。
新規登録直後には初回特典として1000円分のお試しポイントが自動で付与されます。この範囲内でも掲示板の利用や何人かとのやり取りは十分できるので最初は自腹を切らずに「どの機能が自分に合うか」を確認してから課金するかどうかを決められるのは良かったです。
ポイントがなくなったあとは自分のタイミングでポイント購入してもいいし、サービスポイントをコツコツ貯めて補充もできます。Jメールはログインボーナスや日記投稿など、使い方次第で無料ポイントが増える仕組みが多いので他の出会い系と比べても「課金しないと何もできない」という窮屈さは感じませんでした。
月額課金制ではなく、完全な従量課金タイプなので使わない月にお金を取られることもありません。忙しくてログインできなかった期間があっても「放置していたのに勝手に月額が引き落とされていた」ということがないので学生やお小遣い制の社会人でも自分の財布事情に合わせて無理なくペースを調整できます。
退会時のルールもシンプルでJメールをやめるときに退会料は一切不要。どんな理由であっても退会手続きをしたからといって追加料金が発生することはありません。なかには解約手続きが分かりづらかったり、退会に別料金が必要な悪質な出会い系もあるけど、Jメールは登録も退会も無料なので「合わなかったらいつでもやめられる」という安心感を持って使える料金体系になっています。
【機能別】ポイント消費
ここではJメールでどの機能にポイントが必要で、どこまで無料で使えるのかを細かく整理します。男性はポイント制だけど女性は完全無料で利用できるので、ここから先のポイント解説は基本的に男性向けだと思って読んでください。
まずは、お金を使わなくてもどこまでできるかが重要です。
- 新規登録・年齢確認
- プロフィール作成・編集
- 相手の検索・プロフィール閲覧
- 掲示板タイトル閲覧
- 掲示板投稿(初回のみ無料)
- お気に入り登録・タイプ送信
- 受信メッセージの閲覧・返信
- 日記の投稿・閲覧・コメント
- 足跡を残す
- 退会
登録や年齢確認はもちろん、気になる相手を検索してプロフィールを開くところまで無料でできるのがJメールの強み。掲示板タイトルのチェックや最初の1回だけ投稿が無料なのもかなり大きいポイント。さらに、お気に入り登録やタイプ送信、足跡を残すといった気になっているサインを送る機能がタダで使えるのでポイントを減らさずにきっかけ作りができます。
日記も投稿・閲覧・コメントが全部無料なので、まずは日記や足跡を通じて相手に存在を知ってもらい、そこから「この人ならメール送っても良さそう」と思える相手だけにポイントを使う流れを作りやすいです。
- メッセージ送信→7pt(=約70円)
- 掲示板閲覧→1pt/掲示板画像閲覧→3pt
- 掲示板投稿(2回目以降)→5pt
- プロフ画像閲覧→3pt
- メッセージに添付された画像閲覧→3pt
- 音声通話→10秒で4pt
実際にポイントを使う場面は主に「掲示板の中身を読む」「メッセージを送る」「画像を見る」「音声通話を使う」の4つ。メール送信1通あたり7pt(約70円)という設定は他の優良出会い系と比べてもほぼ同じくらいの水準。掲示板の本文閲覧が1ptで済むのも良心的だし、画像閲覧が3ptなら内容を見極めるコストとしては許容範囲です。
プロフィール画像やメッセージに添付された写メを見るのにも3ptかかるので、とりあえず全部開く使い方をするとポイントがどんどん減っていきます。掲示板タイトルやプロフィールの文章だけで違和感がある相手には、あえて画像を開かないようにするだけでもムダな消費をかなり抑えられます。
音声通話は10秒で4ptと負担が大きめなので仲良くなってからLINEや電話番号を交換するまでのお試し程度にとどめるのがおすすめ。Jメール内で長電話すると一気にポイントが溶けるから、ここに頼りすぎないほうが安全です。
大事なのは無料でできる範囲をフル活用して狙う相手を絞ってからポイントを使うこと。検索やプロフ閲覧、足跡・タイプ送信、日記での交流まではお金をかけずに進められるのでメール送信は本当に会いたいと思えた相手だけに限定すれば同じ課金額でも出会いの効率がかなり変わってきます。
【課金】ポイント購入方法
ここではJメールのポイントを実際に課金して増やす方法をまとめておきます。
Jメールは前払い制なので先に自分で決めた金額だけポイントを購入して使う仕組みです。あとから勝手に高額請求が発生することはありません。
- 銀行・ゆうちょで振込
- クレジットカード決済
- Yahoo!ウォレット
- コンビニ支払い
- Jメール専用プリカで購入
ポイントの追加方法は上のとおりでネットバンキング派でも現金派でも困らないラインナップになっています。自宅でそのままポイントを補充したいならクレジットカード決済が一番スムーズだし、反映も早いです。僕もメインはクレジットカードで課金しています。
現金でやり取りしたい人向けにはJメール専用のプリペイドカードも用意。書店や一部の取扱店で手に入るタイプなのでカード番号を入力してチャージすればクレジットカードを持っていなくてもポイントを増やせます。
| 課金額 | ポイント | ボーナス |
|---|---|---|
| 3000円 | 480pt | 1800円分 |
| 5000円 | 740pt | 2400円分 |
| 1万円 | 450pt | 4500円分 |
| 1.5万円 | 2100pt | 6000円分 |
| 2万円 | 2950pt | 9500円分 |
課金額に応じて表のようにサービスポイントが上乗せされます。少額よりも、ある程度まとまった金額でチャージしたほうがボーナスが増える仕組みになっているので、しばらく使い続けるつもりなら多めに入れておいた方が1ポイントあたりの単価は下がります。
支払い方法ごとに反映の速さや細かい条件に違いはあるけど、どの決済手段を選んだからといって極端に損はありません。自分が使いやすい方法でポイントを追加しておけば必要なタイミングでストレスなくJメールを続けられます。
Jメールに課金して使った正直な感想
- Jメール日記を使えば70円で会える可能性あり
- LINE交換率が高いからメール代が節約できる<
- 足あとからアプローチすれば無駄なメールを減らせる
- Jメールは一般的な出会い系より安い
- クレジットカード情報は悪用されない
- サクラに騙されたり架空請求の被害にあわない
- 「高い」「損した」と感じなかった
ここからは実際にJメールに課金して使った料金やポイントに対する正直な感想を報告します。
Jメール日記を使えば70円で会える可能性あり
JメールにはインスタやFacebookのタイムラインのように写真付きで近況を書ける日記機能があります。ここにアップされた投稿にコメントしたり、足あとを残したりするだけなら完全無料。最初の段階はメールを一切使わず、日記のコメント欄だけで距離を縮めていくことができます。
日記は投稿・閲覧・コメントのどれもポイント不要なので「いきなり有料メールを送るのはもったいない」と感じる人にはピッタリ。気になる女の子を見つけたら、まずは日記にいいねやコメントを残し、相手からの返信が続くかどうかを見てからメールに進めば無駄撃ちをゼロにできます。

実際、女性の日記に男性がコメントして会話を続けているパターンがいくつもあります。サイト内メールを使わなくてもコメント欄で軽い雑談を重ねていけば相手のノリや返信ペースはある程度つかめます。
ある程度仲良くなってから「そろそろ個別で話したいから、よかったらLINE交換しない?」と切り出すタイミングで初めてメール送信(1通7pt=約70円)を使うやり方ならポイント消費は最小限。日記で十分にやり取りしたあとにLINEへ移行すれば、その後の会話はすべて無料で続けられます。
この節約ルートを意識して使ったところ、日記→コメント→1通だけメールでLINE交換→初対面の約束という流れで本当に70円だけで1人の女性と会うところまで進めました。うまくハマれば日記で仲良くなってからメールは最小限という使い方がJメールで一番コスパの良い出会い方になります。
LINE交換率が高いからメール代が節約できる
Jメールを使っていると掲示板や日記、個別メールのどこかでLINEに触れてくる女の子がかなり多いです。最初のやり取りの中で向こうからLINEのIDを教えてくれたり、「このあとLINEで話さない?」と移動を提案してくれることもありました。
男性側がメール送信にお金をかけていることを知っている女性も多く、長々とサイト内で会話を続けるのではなく、早めにLINEへ移行してあげようというスタンスの子が目立ちます。そのおかげで何十通もメールを重ねる前にLINEへ切り替えられて結果的にポイント消費をかなり抑えることができました。

最初からLINEでつながることを前提に掲示板で相手を募集している女性もいます。この書き込みを見て連絡したところ、すぐにIDを交換して今でもLINE上で雑談を続けている状態。サイト内だけで完結させず、早めに外部に出る前提で使っている女性が多いのはJメールの特徴のひとつだと感じました。
JメールでLINE交換まで進めてしまえば、そのあとの連絡は無料で続けられます。もちろん全員が応じてくれるわけではないけど、他の出会い系と比べるとLINE交換に前向きな女性の割合は高め。メール代を節約したいなら最初の数通で相性を確かめてタイミングを見てLINEに誘う流れを意識しておくと無駄なポイントをかなり減らせます。
足あとからアプローチすればポイントを抑えられる
足あとは自分のプロフィールを見に来てくれた相手だけが一覧で表示される機能です。Jメールでは足あとを起点に動くことでメールに使うポイントをかなり節約できます。
理由はシンプルで足あとを付けてくれた女性に対してはプロフィール閲覧と最初の1通目のメール送信が無料で使えるから。まったく興味を持っていない相手にゼロからメールを送るのと違って、少なくともプロフは見てくれた女性だけに声を掛けられるので反応率も高くなります。

実際に3日ほど様子を見てみると僕のプロフィールに足あとを残してくれた女性は合計90人ほどいました。この中から年齢・エリア・雰囲気など、自分の条件に合う女の子だけを選んでアプローチすればプロフの確認もファーストメールもポイント消費ゼロのまま進められます。
足あとを付けてくれた女性は少なくともサムネや自己紹介に興味を持ってくれている相手。完全な手探りで検索からメールするより返信が返ってくる確率も高いし、そのぶん少ないポイントでLINE交換や実際に会うところまで持っていきやすくなります。
検索結果に片っ端からメールを打つのではなく、まず足あとをチェック→気になる女性にだけ丁寧な1通を送るという使い方に切り替えるだけでコスパ重視の出会い方にガラッと変わります。
Jメールは一般的な出会い系より安い
| 項目 | Jメール | 一般サイト |
|---|---|---|
| メール | 1通70円 | 1通200円 |
| 顔写真 | 30円 | 50円 |
| プロフ | 無料 | 50円 |
| 掲示板投稿 | 50円 | 100円 |
料金だけ冷静に比べるとJメールは一般的なポイント制の出会い系と比べて主要な機能がすべて安く設定されています。メールは1通70円に対して高めのサイトだと1通200円クラスも珍しくありません。10通やり取りしただけでJメールなら700円、一般サイトなら2000円。ここだけで差が一気に開きます。
顔写真の閲覧も30円と抑えめだし、プロフィール閲覧が無料なのはかなり大きいポイント。プロフ閲覧に1回50円かかるサイトだと「とりあえず中身を見て判断する」という当たり前の行動だけでどんどん料金が積み上がっていきます。
掲示板投稿もJメールは50円なのに対して、一般的なサイトは100円前後が多いので募集スタイルで攻めたい人ほど差が出やすいです。メール・顔写真・プロフ・掲示板というよく使う4つの機能をトータルで見ると各項目が約半額クラスになっているイメージで1人の女性と会うまでに必要な実質コストはJメールのほうが圧倒的に抑えられます。
クレジットカード情報は悪用されない
ポイントを追加するとき、毎回クレジットカード決済を使っているけど不自然な請求が紛れ込んだり、カード情報がどこかに漏れた形跡は一度もありません。限度額ギリギリまで謎の決済が入るトラブルもなく、明細を追ってもJメールで自分が購入した分だけがきちんと記録されています。
Jメールの安全性を別で調べた際も運営がユーザーの個人情報を厳重に扱っていることが分かりました。クレジットカード番号や名前といった決済情報は外部に流れないよう管理されているし、サイト内でこちらからむやみに情報を書き込まなければカードをきっかけに被害に遭う心配はほとんどありません。
決済手段としてクレジットカードを選んでも過度に不安になる必要はないと判断できました。
サクラに騙されたり架空請求の被害にあわない
Jメールについては実際に課金して長期的に使いながらJメールのサクラや業者も別で調査したところ、ポイントだけを消費させるために会話を引き延ばすサクラやチャットレディのような運営側の仕込みユーザーは見当たりませんでした。やり取りした女性は返信が途切れればそこで終わりだし、こちらからメールを送らなければ勝手にポイントが減ることもありません。
身に覚えのない請求が届いたり「有料コンテンツの未払いがあります」といった架空請求メールが別経路で送られてくることも無し。ポイントの減り方も掲示板閲覧・メール送信・画像閲覧など、事前に表示されている消費量どおりに動いています。
もちろん、どんな出会い系でも業者や外部誘導を完全にゼロにはできないけど、Jメール側が不正請求を仕掛けてくることはありません。怪しい相手には自分から近づかない・外部サイトのURLは踏まないといった基本だけ守っていればサクラにポイントを取られたり、架空請求の被害にあう心配なく使えます。
「高い」「損した」と感じなかった
実際に何度かポイントを購入して使っても「料金が高すぎる」「課金して大きく損した」という印象はありませんでした。サービスポイントやログイン・日記などで増える無料ポイントがこまめに入るので常に課金し続けないと動けない窮屈さはなかったです。
出会いやすさと会員の質を含めて費用対効果を見ても納得できる範囲に収まっています。少しポイントを買っては掲示板や日記で相手を絞り込み、LINE交換まで進めばその後は無料でやり取りできるので「お金がいくらあっても足りない」という状況にはなりませんでした。
高額なポイントをまとめ買いしなくても使い方を工夫すれば普通に会えるところまで行けるので無茶な課金を要求しない良心的なサイトです。
無料ポイントを貰う方法
ここでは男性会員が登録後にお金を使わずポイントを増やせる仕組みをまとめました。
最初からいきなり課金しなくても、うまく仕組みを使えばお試し以上のことができるくらいのポイントは確保できます。
- 毎日ログインガチャのサービス
- Jメールを友達に紹介
- Jメールアプリ版でログイン
- イベントに参加
これらの方法を使えば登録後に課金をしなくても無料ポイントを受け取れます。
毎日ログインガチャでメール無料チケットかポイントが貰える
Jメールには、ログインするだけで抽選が回せるログインガチャ機能があります。毎日1回ボタンを押すだけでメールが無料になるチケットやサービスポイントを受け取れる仕組みです。
最低ラインでも1日5pt相当のサービスが付与されるので何もしなくても月トータルでは150pt以上が自動的に貯まっていきます。掲示板閲覧やメール数通分には十分使える量なので課金前提で使う人でも、この分をベースに考えておくと出費を抑えやすいです。

ログインガチャからは掲示板経由のメール送信が無料になるチケット(7pt相当)が出る日もあれば、サービスポイント5ptがそのまま加算される日もあります。どちらが当たっても実質的にポイントが増えるので毎日回して損はありません。
やることはログイン後にガチャのボタンを一度タップするだけ。数秒で終わる作業なので通勤中や寝る前のルーティンにしておけば意識しなくてもポイントのベースがじわじわ増えていきます。
友達に紹介して使ってもらう
出会いを探している友達がいれば、その人にJメールを紹介して実際に使ってもらうことで紹介料として100ptを受け取れます。100ptはメール送信なら10通分に相当するので、うまくいけば1人分のアプローチコストを丸ごとまかなえるくらいの大きさです。
そのぶん、ログインガチャのようにボタンを押すだけとは違って実際に友達が登録して一定条件を満たす必要があるのでややハードルは高め。とはいえ、もともと出会い系に興味を持っている友人に声を掛けるなら、そこまで難しい条件ではありません。

紹介用の画面には自分専用のURLが表示されます。このURLを経由して友達が登録すると紹介した側にサービスポイントが加算される仕組みです。
口頭で「Jメール良かったよ」と伝えるだけでなく、専用URLと一緒にどんな出会い方ができたか、ポイントの仕組みがどうなっているかを簡単に添えてあげると相手も登録しやすくなります。
紹介制度をフル活用しようとして無理に勧誘する必要はないけど、もともと出会い系を始めるつもりだった友達がいるなら一言声を掛けておくだけで自分もポイントを受け取りつつ、お互いに得をする形でJメールをスタートできます。
Jメールアプリ版でログイン
WEB版ではなく、スマホのJメールアプリからログインすると1日1ptが自動で付与されるログインサービスがあります。掲示板に書き込んだり、誰かにメールを送る必要は一切なく、アプリを立ち上げてログインするだけでOKです。
実際にアプリを入れてログインボーナスを取り逃さないようにしています。WEB版とアプリ版は同じアカウントでつながっているのでアプリで獲得したポイントもWEB版と共通でそのまま使えます。
1ptは10円相当なので毎日ログインを続ければ月に300円分前後のポイントが勝手にたまっていくイメージです。
アプリ版はWEB版と比べると一部の機能や表示が絞られていて細かい設定やアダルト機能をフルに使うにはブラウザのほうが扱いやすい場面もあります。そのため、基本的な操作や本格的な相手探しはWEB版、スキマ時間のログインや通知確認・ログインボーナスの回収はアプリ版と役割を分けて使うのがおすすめ。
この組み合わせにしておけば課金する前から自然とポイントの土台が増えていくので実際にメールを送り始めるときの負担をかなり抑えられます。
イベントに参加して無料ポイントを受け取る
Jメールではサービスポイントや無料メールチケットがもらえるイベントを不定期で開催。条件をクリアするだけでポイントが加算されるタイプが多いので、うまく活用すれば課金を抑えつつ出会いのチャンスを増やせます。
イベント開催中はトップ画面やお知らせ欄に案内が表示されるので「今なにかやっていないか」をこまめにチェックしておくと取りこぼしを減らせます。普段どおり使っているだけでは気付きにくい企画もあるからログインしたついでにイベントページを一度のぞいておく習慣をつけておくとお得です。

実際に行われているのは写メ付き投稿でポイントがもらえるキャンペーンなど。期間中に条件どおり投稿するだけでポイントが付与されるので普段から掲示板や日記に写メを載せている人ほど相性が良いイベントと言えます。
こういったポイント還元イベントは少なくとも月に1回程度は何かしら行われています。メール代や掲示板閲覧にそのまま使えるポイントが増えるから見つけた時はできる範囲で参加しましょう。
Jメールの女性料金【キャッシュバックあり】
- メッセージ・掲示板・画像閲覧など出会い機能はすべて0円
- 女性アカウントには課金メニューが表示されず誤課金の心配もない
- 利用者は20代〜40代が中心で恋活・気軽な遊びどちらも多い
- お金をかけずに複数の男性を比較しながら選べる環境が整っている
- キャッシュバック目当てだけの使い方は規約違反になりペナルティ対象
Jメールは2000年代初頭から続いている老舗の出会い系で女性無料の仕組みをずっと維持している珍しいサービスです。女性は登録からメッセージ、掲示板、画像・動画、日記まで出会いに関わる機能をすべて無料で使えます。月額制でもないから、ちょっと気になる男性がいる時だけログインするというライトな使い方でも余計なコストは発生しません。
女性側の画面には課金メニュー自体が表示されないため、誤ってポイント購入ボタンを押してしまう心配も不要。学生やパート主婦、夜職の女性など、生活スタイルが違う利用者でも、お金の負担を考えずに自分のペースで男性を探せる環境になっています。
その一方で完全無料だからこそ、冷やかし半分で登録している人や条件付きの関係(援助ありき・お小遣い希望)を求めているユーザーも一定数います。とはいえ「月に何人かと実際に会っている」と書いているガチ勢も多く、プロフィールや日記、掲示板の書き込みを見れば本気度や目的はある程度見極め可能です。
| 登録 | メール | 連絡先交換 | 退会 |
|---|---|---|---|
| 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
女性は登録・メール・連絡先交換・退会のすべてが無料。掲示板の閲覧や投稿、プロフィール検索、日記機能をどれだけ使っても請求は発生しません。気になる男性と何人会っても女性側の料金はずっと0円のまま。
さらに女性にはマイル制度も適用されます。メールのやり取りや画像・動画の投稿など、サイトを使うほどマイルが貯まり、条件を満たすと現金やギフト券に交換できるキャッシュバックが用意。出会いを楽しみながら、ちょっとしたお小遣いレベルの還元を受けられる仕組みです。
ただし、マイルの換金率はそこまで高くないので月に何万円も稼げるような副業にはなりません。中にはキャッシュバックだけを目的に動こうとするキャッシュバッカー的な利用者もいるけど、こういった使い方は利用規約で禁止されています。換金目当てで男性に無意味なやり取りを続けると運営からペナルティを受けるリスクがあるので女性も健全な範囲で使うことが前提です。
女性にとっては実質ノーリスクで出会いを楽しめるうえ、適度にキャッシュバックも期待できるバランスになっているのがJメールの特徴です。
Jメール料金の気になる疑問や不安を解決
ここからは実際にポイントを購入して使い続けた経験をもとに「本当に追加料金はかからないのか」「思ったより高くならないか」「安全面は大丈夫か」といったお金まわりの疑問に答えていきます。
公式説明だけでは分かりにくい部分も「どのくらい課金すれば出会いまで行けたのか」「サービスポイントや無料機能でどこまで節約できたのか」といった実体験ベースで整理しているので、使う前の不安をできるだけ減らせるようにポイントごとに詳しく解説していきます。
出会うまでにいくら必要?
- メッセージ送信は1通7pt(約70円)で相場としては標準レベル
- 掲示板閲覧や画像閲覧に1〜3ptずつ掛かるため小さな積み重ねが効いてくる
- 掲示板投稿1回+やり取り10通前後で合計1000円前後がひとつの目安
- プロフ検索より掲示板からのリアクション優先にすると必要ポイントを圧縮できる
- 投稿ベースで相手を集めて反応が良い人だけ深追いするのが最も安く済むパターン
Jメールで実際に女性と会うまでに掛かった金額を振り返ると、だいたい1000円前後に収まるケースが多かったです。メッセージ送信は1通7pt(約70円)なので単価だけを見ると特別安いわけでも高すぎるわけでもない優良出会い系としては標準的なラインだと感じました。
ただ、実際に使ってみるとメール代だけではなく掲示板閲覧1ptや画像閲覧3ptといった細かい消費がじわじわ効いてきます。プロフ検索から手当たり次第に女性をチェックしていると「気付いたら数百円分減っていた」ということになりやすいです。
一方で掲示板を軸にして使ったときはコスパがかなり変わりました。具体的には自分の募集を掲示板に1回投稿(5pt)、そこに反応をくれた女性だけに返信を送る、やり取りは1人あたり5〜10通以内でLINE交換か会うかを判断。
この流れに絞ると掲示板投稿5ptとメール10通分70ptで合計75pt、約750円くらいが一つのモデルケースになります。途中で合わないと感じた相手には深追いせず、早めに次へ切り替えるように意識すれば無駄なメールを減らせるので総額も抑えられます。
逆にプロフ検索から気になった人全員に挨拶メールを送っているとメールの本数が倍以上に増えやすく、その分だけ必要な予算も膨らんでいきます。Jメールは掲示板経由の反応がかなり多いタイプなので検索メインではなく、投稿して集まってきた相手の中から選ぶ攻め方がトータルの出費を抑えながら出会いに繋げる一番現実的な方法です。
無料でどこまで使える?会うまでいける?
- 登録・年齢確認・プロフィール作成は完全無料
- 検索・プロフィール閲覧・タイプ送信もポイント不要
- 掲示板投稿は1日1回まで文字のみ無料で利用可能
- 初回登録時に約1,000円分の無料ポイントが付与される
- 無料ポイント内だけでLINE交換から会う段階まで進めるケースもある
Jメールは無料登録したあとでもできることがかなり多いです。男性でも女性ユーザーの検索やプロフィール閲覧、掲示板タイトルのチェック、タイプ送信まではポイント消費ゼロで試せます。自分のプロフィールを整えたり、どんな女性がどれくらい活動しているかを確認する段階まではお金をかけずにじっくり様子を見られるのも良かったです。
さらに掲示板への投稿も文字だけなら1日1回無料で行えるので最初のアプローチは課金なしでスタートできます。ここで反応してくれた女性の中から気になった相手だけを絞ってやり取りすれば最初から無駄を減らせます。
登録直後には1000円分(100pt前後)の無料ポイントも配布。この範囲内で掲示板投稿を数回行い、反応してきた女性に数通だけメッセージを送り、タイミング良くLINE交換まで進めば完全無課金のまま会う約束まで到達できる可能性もあります。
登録した瞬間からすぐ課金しないと何もできないタイプのサービスではなく、無料機能と初回ポイントだけでも出会いの感触をつかみやすい仕組みになっているのがJメールの特徴。実際にどれくらい反応が返ってくるかを無料で試してから本格的に課金するか決めたい人には使いやすいです。
他の出会い系と比べてコスパは良い?
- メッセ送信は1通7ptで格安ではないけれど空振りが少ない
- 首都圏だけでなく地方エリアでも実際に会える母数が多い
- 掲示板中心で動くユーザーが多く、募集に対するレスが付きやすい
- 業者や迷惑アカウントのチェックが厳しく、安心感が高い
- 数撃ちではなく厳選アプローチに徹すれば1通あたりの価値が高くなる
Jメールのメール送信は1通7ptなので数字だけ見ると激安という部類ではありません。ただ、実際に使うと分かるのは送ったのに完全無視で終わるケースが他より少ないこと。とくに掲示板経由で声を掛けた場合、何も返ってこないまま終わる率がかなり低く、1通ごとの重みが大きいです。
地方ユーザーの多さもコスパに影響します。東京や大阪などの大都市だけでなく、地方都市や郊外エリアでも書き込みや日記更新が途切れないので住んでいる地域によっては大手マッチングアプリより動きがあると感じる場面もありました。
同じ金額を使うなら相手が少ないエリアで打つより、Jメールのように地方にもアクティブ会員がいるサービスの方が結果に結びつきやすいです。
Jメールは昔から掲示板文化が根強く残っていて検索で探すより募集から動くタイプのユーザーが多いです。募集に対するレスポンスが早いので、こちらも掲示板運用を軸にすれば少ない通数で会うまで話を進められます。
業者や外部誘導アカウントに対する対応も早く、不自然な動きをしているユーザーは定期的に整理されています。そのおかげでポイントだけ吸い取られて終わるパターンが少なく、ちゃんと一般ユーザーに届いています。
結局のところ、Jメールは安さ一点勝負ではなく、多少単価が高くても無駄を減らしてトータルを抑えるタイプの出会い系。掲示板とプロフをきちんと読み込んで送る人数を絞り込める人にとっては1通あたりのコスパは他より高い部類に入ります。
「高い」と言われる口コミは本当?
- 気になる画像や掲示板を片っ端から開いてポイントを浪費している
- 返信が薄い相手に何通も送り続けてポイントを溶かしている
- 検索から闇雲にアプローチしていて掲示板や足あとを活用していない
- 無料ポイントやログインガチャを使い切らないまま課金している
- 出会える導線を作らずに使い続けて「高い」と判断している
Jメールには「料金が高い」という口コミもあるけど「ちゃんと会えるから納得できる」という評判も少なくありません。この差は使い方の違いから生まれています。
たとえば掲示板のサムネやプロフ画像を気になる順にどんどん開いていくと、そのたびにポイントが発生。さらに、ほとんど反応してくれない相手に何通もメッセージを送り続けると当然ながら消費スピードは加速。こういった闇雲な使い方をしていると出会いに結びつく前にポイントだけが減っていくので結果として「高い」と感じやすくなります。
一方で掲示板への投稿を軸にして反応をくれた女性にだけ丁寧な1通を送るスタイルに切り替えると必要なポイントは一気に減ります。足あとやタイプ、日記のコメントといった無料機能をフル活用して相手を絞り込んでから動けば、少ない通数でLINE交換→会う流れを作りやすくなり、同じ課金額でも成果がまったく違ってきます。
ログインガチャや初回ポイント、イベントでもらえるサービスポイントをきちんと拾っているユーザーほど「実質負担はそこまで重くない」「この出会い方ならむしろ安い」と評価しています。
Jメールは雑に使えばポイントがすぐに消えるし、戦略的に使えば1通あたりの価値が高くなるタイプの出会い系。料金そのものよりも、どの相手に何通使うかをコントロールできるかでコスパの体感は大きく変わります。
Jメールは無料で使える機能が多いから総合的にお得
世の中にはお試しポイントがほとんど無かったり、登録した直後から課金しないと何もできない出会い系も少なくありません。そういうサービスだと雰囲気や会員の質を確かめる前にお金だけ先に消えていきます。
その点、Jメールは登録直後のお試しポイントに加えて日記や足あと、タイプ送信、掲示板タイトル閲覧など無料で使える機能が多いので最初はほとんどノーリスクで使い心地をチェックできるのは大きなメリットです。ログインガチャやアプリ版ログイン、イベントなどでサービスポイントも貯まるから課金額そのものをかなり抑えられます。
実際に課金して使っても機能の充実度や出会いやすさに対して料金が割高だとは感じませんでした。ポイントが勝手に減るような仕様もないし、自分で課金タイミングと使い方をコントロールできるので必要以上にお金を取られる不安もありません。
これまで複数の出会い系を試してきたなかでもJメールの料金設定はかなり良心的な部類だと断言できます。無料だけで出会い放題というほど甘くはないし、まったくポイントを使わずに会えるわけでもないけど、負担にならない範囲の課金で現実的な出会いを狙える今どき貴重な出会い系サイトです。









