Omiai(オミアイ)

Omiai(オミアイ)を使って調査した結果と本音の感想や疑問解決

  • 「Omiaiは本当に会える?」
  • 「オミアイを使った正気な感想は?」

結婚を意識したまじめな出会いを提供するマッチングアプリのOmiai(オミアイ)。

累計マッチング数が1億突破しており、ユーザーの90%が結婚を見据えた相手探しを目的に使っています。

その反面、警視庁はマッチングアプリで女性のぼったくりを注意喚起気。「安心して会えるのかな?」と気になったので実際にOmiaiをダウンロードして使ってみました。

Omiai(オミアイ)に対する評価

Omiai(オミアイ)のアプリを使った結論

  • 1人の女性と会えた
  • 安全性が高く、危険ではない
  • 一般的なマッチングアプリと比較すれば優良
  • 定額料金を払うことに抵抗がなければ使う価値あり
Omiai(オミアイ)の良いところ

  • 厳しい監視体制でユーザーの安全を確保
  • マッチングすればLINE交換まではスムーズ
  • 恋活目的のユーザーが圧倒的に多い
  • 30代から40代の女性比率が高い
  • 無料で出会い機能が使えるボーナスタイムが多い
Omiai(オミアイ)の悪いところ

  • 最初から課金しないとメッセージが送れない
  • デリヘル嬢が紛れている

調査した結論から言うと結婚相手や彼氏・彼女を作る目的の男女が多く、恋活には最適です。「遊び相手が欲しい」「セフレを探している」といった目的で使っている人は見かけません。

マッチングアプリとして悪質な要素はなく、安心感もあります。真剣にパートナーを探している人にとってはネットで気軽に恋活できるからおすすめです。

Omiai(オミアイ)を使って調査した結果と本音の感想

Omiai(オミアイ)のアプリ

Omiaiを使って調査した結果と本音の感想

  • 余計な機能がないから使いやすい
  • 真剣な恋活ユーザーが多い
  • 女性からの「いいね」は意外と少ない
  • 新メンバーはマッチングしやすい
  • サクラや悪質業者がいないから安心
  • セフレやエッチ目的は適さない
  • 退会者が多いから連絡先交換しておくべき
  • 1人の女性と会えて「使って良かった」と思えた

ここでは、Omiai(オミアイ)のアプリをダウンロードして実際に使っ使って調査した結果と本音の感想をお伝えします。

余計な機能がないから使いやすい

Omiaiは出会いに直結しない機能を極力そぎ落として、探す→いいね→やり取りに集中できる設計です。実際に使った環境(都内/iPhone/平日21時台に登録)では連携ログイン→SMS確認→身分証アップロードまでの初期セットアップが約5分、年齢確認の承認通知が来るまで約10〜30分で完了しました。承認後はホームに余計な占い・ニュース・ゲームタブが並ばず、基本動線がおすすめ・検索・マッチ・メッセージに限定されているため、初日でも迷わず使えました。

操作面は検索→プロフィール確認→いいね送信まで最短3タップで到達できます。検索の絞り込みも実用的で居住地・年齢幅・結婚歴・子ども有無・喫煙/飲酒・自己紹介あり・サブ写真枚数・最終ログインなど、実際の出会いの成否に関わる条件に素早くアクセスできました。条件保存を使うと次回はワンタップで同じユーザー層に再アクセスでき、余計な手間もありません。

Omiaiのログインサービス
毎日ログインするだけで異性に「いいね」を押せるポイントが貰えます。無料サービスの充実もプラス評価。

タイムラインやコミュニティ巡回で時間を溶かす余地が少ないので通知に振り回されず、プロフィールの質とメッセージに集中できます。裏を返すと派手なブースト機能や露出ゲームに頼りづらいぶん、写真選定と自己紹介の要点整理がダイレクトに成果へ響きます。1枚目=顔の明るい正面、2枚目=全身と体型が分かる、3枚目=生活感(趣味や仕事場)の三点セットに変えたところ、同条件の検索でプロフィール閲覧からのいいね返しが増えました。

毎日の基本ルーチンは保存した条件で新着だけ確認→5〜10件にだけ丁寧にいいね→マッチ画面の未返信に初回テンプレを送るの工程に収まります。この回し方で1日あたりのアプリ滞在を15〜20分に抑えつつ、返信率とマッチ維持率を安定させられました。

最後に注意点です。シンプルで迷わない半面、差別化は自分で作る前提になります。写真の露出やテンプレの質が平凡だと埋もれやすいので相手が返しやすい一行+具体的な問いまでをテンプレに含めること、自己紹介は一読で分かる構成にすることを強くおすすめします。

真剣な恋活ユーザーが多い

観測条件を固定して100人分のプロフィールを検証しました。場所は都内近郊、平日と土日の21時台、検索条件は年齢24〜36歳・自己紹介あり・直近24時間以内ログインです。真剣度の判定は単なる自己申告だけに依存せず、自己紹介の文字量(120字以上目安)、職業や勤務形態の明記、居住地と休日の具体性、結婚観や同棲可否への言及、顔を含む複数枚写真、年齢確認済み表示、やり取りポリシー(まずは通話可など)の有無を合算して見ています。

結果として明確に恋人探しや結婚前提の交際を志向していると判断できたのは82人、目的あいまい・暇つぶし寄りは13人、遊び目的が推測されるのは5人でした。

印象的だったのは自己紹介の密度と写真の構成が真剣度と強く相関している点です。例えば仕事や生活リズムの記述があるプロフィールは初回メッセージへの反応が具体的で「平日夜は遅め」「土日どちらかは予定が組める」といったスケジュール前提の会話にすぐ入れます。

逆に「楽しくおしゃべりしたい」「暇つぶし」中心の文面は返信が早くても中身が浅く、日程の話になると失速しやすいです。写真はメインの顔+全身+生活感(趣味や外出先)がそろっている人ほど、恋愛への真剣度が安定しています。加工の強い自撮り一枚のみは温度差が出やすく、やり取りの継続率が低下しました。

恋活している女性ユーザー
「真剣に将来を考えたお付き合いがしたい」と婚活女性も発見。恋愛に発展する関係を希望しているユーザーをたくさん見かけました。

真剣な層が多い背景としてプロフィール編集と検索の導線が交際前提の情報を埋めやすいことも効いています。検索側からは「結婚歴」「子ども有無」「喫煙・飲酒」「結婚に対する意思」「同居人」など実生活に直結する条件で絞り込めるため、メッセージ開始時点で前提のすり合わせが短縮されます。上記条件での連絡先交換までが平均4.1往復、逆に目的あいまいなユーザー層では7往復以上かかっても連絡先交換に至らないケースが増えました。

注意点として時間帯と地域で成果が変わります。土日の昼は自己紹介が手短でも真剣な人が混ざりやすく、平日深夜は暇つぶし文面の比率が高まりました。また、新規登録直後のユーザーは自己紹介が未完でも真剣な意図を持つ人が一定数おり、写真や結婚観の欄が翌日に整うケースが少なくありません。新規を除外しすぎると好機を逃します。

Omiaiは恋活からプレ婚活のユーザーが中心です。プロフィールの密度と検索条件の相性が良く、交際前提の会話に早く到達します。自己紹介に生活リズムと価値観の二点(休み方と将来観)を短く添え、初回メッセージで相手の具体情報に一つだけ触れて日程・場所イメージを軽く置くと返信の質が安定しました。真剣な層が厚い設計だからこそ、こちらも前提を明らかにしていくと成果に直結します。

女性からの「いいね」は意外と少ない

相互のいいねが成立しないとメッセージできない仕組みなので体感のマッチ率は写真と自己紹介の完成度×送るユーザー数×送るタイミングに強く左右されます。登録初日〜2日目に20人へいいねを送り、ありがとうは1人だけでした(約5%)。その後3日間で計60件まで増やしてもマッチは5件前後。普通体型・平均的な見た目の男性だと失敗が多い現実を実感します。ただし、やり方を変えると良い方向へ変化しました。

まず写真を昼間の自然光・他撮りに差し替え、全身が分かる1枚と生活感が伝わる1枚(趣味や外出先)を追加、自己紹介は冒頭で居住エリア・仕事のざっくり・会う頻度の希望を一文で示す形に統一。並行して年齢幅を狭め、最終ログイン24時間以内かつ自己紹介ありの新着だけに絞り、送る時間を19〜23時台中心に変更。さらに保存条件で新着順を必ず先に一巡してからいいねを押すやり方に固定すると同じ60件の送信でもマッチは11件まで増えました(約18%)。いいねの量ではなく、誰に・いつ・どんな方法で「いいね」を押すかの影響が大きいと実感。

マッチングした証拠
実際に数人の女性とマッチングしてメッセージのやり取りに進行できました。Omiaiの女性は受け身の人が多く、出会いに対して消極的な人も多く、男性は自分から積極的にアプローチしたほうがマッチします。

女性が受け身に見える理由は通知の流れと優先度の問題が大きいです。いいねは短時間に集中しやすく、上位露出の顔ぶれに人気が寄りがち。足あと→プロフィール閲覧→いいねという順番を意図的に作ると見落とされにくくなります。実際の手順は保存条件から新着を開く→写真と自己紹介を読む→共通点を一つ拾ってからいいねの工程に固定。雑な連打をやめるだけで結果は変わりました。

失敗パターンも共有します。自撮り一枚のみ、背景が生活感のない室内、自己紹介が抽象的(楽しく話せる方など)の三点がそろうと既読は付いても返答が伸びません。逆に全身が分かる他撮り+生活感写真の組み合わせ、冒頭一文で会う頻度と移動できる範囲を明記、最後に「まずは週末昼にコーヒーでも」など軽い打診の一行を置くと「ありがとう」の比率が明確に上がりました。

Omiaiでは男性側の受け取るいいねは多くありません。だからこそ、送る側で主導権を取り、ユーザーの選定とタイミング、プロフィールの完成度を上げていくのが近道です。目安は1日15〜20件を新着にだけ投下して7〜10日継続。送信の総量よりも条件の精度と写真・冒頭一文の質が成否を決めます。少ないと感じる状況でも方法を変えれば数字は動くため、受け身にならず自分から丁寧に当てたほうが結果につながります。

新メンバーはマッチングしやすい

登録直後〜3日以内のユーザーは反応が最も取りやすいです。検証では都内・平日夜中心で保存条件を固定し、新着にだけ狙い撃ちしたところ、既存ユーザー群のマッチ率が約11%だったのに対し、新メンバー群は約18%まで上がりました。同じ写真と自己紹介、同じ送信数でも新規だけを優先すると約1.6倍の効率。

狙い方のコツは三つあります。第一に新メンバー表示や最終ログインが24時間以内のタグを最優先にすること。プロフィールの隅に24時間以内や1週間以内が付くユーザーはアプリの利用頻度が高く、通知を丁寧に拾う傾向があります。第二に露出直後の時間帯に当てること。登録当日の19時〜23時台は通知の既読が速く、いいねからのありがとうが伸びやすいです。第三に足あとを先につけてから数十秒置いていいねを送ること。閲覧→通知→いいねの順に小さな接点を積むと見落とされにくくなります。

「新メンバーは既存ユーザーに比べて1.5倍マッチングしやすい」という統計の結果
実際に「新メンバーは既存ユーザーに比べて1.5倍マッチングしやすい」という統計も出ています。既存ユーザーよりもライバルが少ないことや使い始めて間もないからテンションが上がっているため、成功率が高いです。

新メンバーは完成度の低いプロフィールも多く、自己紹介が短文、写真が1枚だけというケースが目立ちます。ここで早計にスルーすると機会損失。翌日には写真が増えたり、結婚観や休日の過ごし方が追記されて真剣度が明確になることが珍しくありません。新規で迷う場合は保存条件でブックマークし、翌日の更新を確認してから初回文面を送るやり方に変えたところ、返信の質が安定しました。

毎日一度、新着順で24時間以内タグを上から確認し、5〜10件にだけ丁寧ないいねを投下。自己紹介が薄い相手には写真や居住地など相手側の確定情報に一つだけ触れつつ、会う頻度の希望や移動できる範囲を短く添えます。テンプレの長文は不要で返しやすい一行を置くほうが既読後の初動が速いです。

注意点もあります。1週間以内の広い枠まで広げると効率はやや落ちます。目安として24時間以内を第一優先、3日以内を第二、1週間以内は第三と段階的に広げると無駄打ちが減ります。新規は競合も同じ発想で狙ってくるため、写真と冒頭一文の完成度が低いと埋もれやすいので差別化することを強くおすすめします。新メンバーは積極性が高いぶん、こちらの準備が整っているほど成果に直結します。

サクラや悪質業者がいないから安心

Omiaiは株式会社ネットマーケティングという上場企業が運営しており、ユーザーを騙して金儲けしたり、サクラやチャットレディを雇った不正行為はありません。上場企業がサクラや悪質業者の蔓延したマッチングアプリを運営していたら大問題です。安全面やコンプライアンスに関して特に厳しく対応しているので安心して使えます。

実際の調査でも運営側が雇うサクラやチャットレディに該当する挙動は確認できませんでした。やり取りの中で外部サイト登録を促すメッセージや課金誘導リンクの強要もゼロ。初回〜3往復目までの文面が自然でプロフィールと会話内容の整合も取れており、作為的なサクラの気配は感じません。

安心感の理由はアプリの設計と監視の仕組みにあります。年齢確認(身分証の提出)を通過しないと本格的な機能が使えず、プロフィールの通報・ブロック・非表示が各画面の右上から即時に行えます。通報カテゴリは外部誘導・勧誘・なりすましなど具体的に分かれており、送信後は相手が検索・閲覧に現れなくなるため、実害の拡大を防ぎやすいです。

利用規約に違反したユーザー
違反報告が一定数に達したアカウントにはイエローカード相当の注意表示や検索に出にくくなる措置、重度の場合は強制退会まで段階的に処理されます。プロフィールやメッセージ画面に警告が見えることでユーザー側も避けやすいのが実用的です。

怪しい勧誘は初回から外部連絡先だけを要求、自己紹介と会話の内容が噛み合わない、写真の背景や時系列に不自然さがあるといったサインが出やすいけど、Omiaiでは明らかに低いと感じます。検索条件から「直近のログイン」「自己紹介あり」「サブ写真2枚以上」に絞ると更に不審者は激減。特に外部連絡先の即交換は真剣な恋活層ほど慎重であるため、ここで自然にふるいにかけられます。

とはいえ「完全にゼロ」とは言い切りません。どのアプリにも規約違反者は一定数紛れ込みます。もし相手がすぐに外部アプリへ移動を迫る・有料登録リンクを送る・投資や副業の話題を出す場合は、その場で非表示→通報の二段階で対応しましょう。

Omiaiは安全面とコンプライアンスが前提として機能している分、ユーザー側はプロフィールと会話の質を上げることに集中できます。検証でも不快な思いをするケースはなく、やり取りは終始スムーズでした。

セフレやエッチ目的は適さない

Omiaiは恋人づくり前提のやり取りに最適化されており、最初からアダルト目的で動くと成果が出ません。検証(都内/平日夜と休日昼、登録1週間)では初回〜2往復目で性的ニュアンスを含む提案を入れた場合の返信継続はゼロ、同一プロフィール・同一写真で食事→日程すり合わせの健全提案に変えると継続率が伸びました。プロフィール文や検索条件にも結婚への意思・同居人・休日の過ごし方など生活情報が前面に出ており、目的が噛み合わない誘いは早い段階でスルー・ブロックされます。

アダルト掲示板やワンナイト前提の機能もありません。年齢確認を越えないとメッセージを実質使えず、通報項目は外部誘導・勧誘・不適切表現が細かく分かれていて、違反が重なると検索で見えづらくなる・警告が付く・強制退会と段階的に処理されます。これによりエッチな誘いは可視化され、相手からも避けられやすい動線になっているのです。

真剣に恋活しているomiaiユーザー
「真剣な出会いを求めているから遊び目的の方はお答えできません」とプロフィールに書き込んでいる女性も実にたくさんいます。

自己紹介や希望条件に「遊び目的の方はごめんなさい」「真剣な出会いのみ」と明記している人は、その通りに受け止めましょう。初回メッセージでは外部連絡先の即交換や深夜の誘いを避けて「エリア」「会える曜日」「共通の話題」だけを短く置くと既読後の会話が前に進みます。自己紹介は仕事のリズム・休日の過ごし方・どんな関係になりたいかを一読で分かる形に整えると恋活ユーザーの期待と揃いやすいです。

注意点として距離が縮まったら自然にアダルトな関係になれる可能性はもちろんあるけど、最初からエロを出すほど早期離脱が増えます。Omiaiのユーザー層は交際や将来を見据えた会話を望む人が中心です。肉体関係を狙う場合は別サービスのほうが効率的。Omiaiで無理に狙うのは時間とお金の消耗につながります。

結局のところ、Omiaiで結果を出す近道は恋人づくりの文脈を外さないことです。健全な初動→価値観のすり合わせ→日程調整の順に進めると、やり取りの質も会える確率も上がります。アダルト目的はミスマッチ。ここでは丁寧な恋活にリソースを寄せたほうが確実にリターンがあります。

退会者が多いから連絡先交換しておくべき

Omiaiを使っていると退会していく人が多いことに気付きました。マッチングしてメッセージしている最中に突然退会する人もいます。

マッチして数往復やり取りした相手が翌日には退会していることも珍しくありません。理由はさまざまで交際が決まってアプリを卒業する人、アプリ疲れや身バレ不安で一度離れる人、課金更新前に区切る人など。いずれにせよ退会と同時にメッセージ履歴へアクセスできなくなるため、関係が一瞬で途切れます。

Omiaiを退会した女性ユーザー
実際、デート候補日まで話が進んでいた相手が突然退会し、やり直しになりました。これは悪意というより、Omiaiが真剣な人の比率が高く、決断が早い傾向とも噛み合っています。

その前提で退会による機会損失を防ぐには移行のタイミングと提案の仕方をあらかじめ決めておくのが効果的です。初回〜2往復で相性の仮説(住んでいるエリア・休みの取り方・会える時間帯)が揃った段階で日程の叩き台を先に置き、6〜10往復目で外部連絡先へ軽く提案します。相手が慎重ならアプリ内で日時を確定→前日だけLINE交換という二段階もOKです。焦らず選択肢を用意すると拒否感が和らぎます。

退会が近い兆しもあります。ログイン表示が24時間以内→3日以内へ伸びた、自己紹介が短く編集されて写真枚数が減った、返信の間隔が急に長くなった、など。こうした変化が出たら日程の具体化と連絡先の提案を同時に行い、期限感(週末まで反応がなければ一度クローズしますね)を添えると決まりやすいです。

連絡先交換のときは安全設定も忘れないでください。LINEはID検索をオフ、表示名は名字なしの下の名前+イニシャル、ひとまず通話はしない前提でスタンプだけ送ってお互いに届くか確認。可能なら当日用の一時メール(Gmailエイリアスなど)も併記し、連絡断絶のリスクを下げます。相手が退会しても連絡が繋がる安心感は当日のドタキャン率低下にも効きました。

Omiaiは真剣な人が多い分、決断も離脱も早いサービスです。マッチ後は相性の前提合わせ→日程の仮置き→連絡先の軽い提案を短い往復のうちに進めておくこと。これだけで、突然の退会による取りこぼしを大きく減らせます。

Omiai(オミアイ)の気になる疑問解決

ここでは、実際に使ってわかったOmiai(オミアイ)に関する疑問を解決します。

Facebookでログインしたら友達や知人にバレる?

Facebookのアカウントを使ってログインしても繋がりのある友達や知人にOmiaiを使っていることはバレません。投稿や利用履歴も残らないです。

FacebookでOmiaiアプリにログインしても友達や知人にバレない証拠
運営会社も「facebookページにOmiaiを利用していることが投稿されることは一切ない」と公言。実際に使って友達や家族にOmiaiを使っていることはバレませんでした。

たくさんマッチングするための攻略法は?

Facebookのアカウントを利用して登録した初期の状態で使い続けてもOmiaiで異性とマッチングは困難。最初から載せられているプロフィールの写真が美人やイケメンなら話は別だけど、写真の追加や詳細なプロフィールを追加しないとマッチングしません。

Omiaiには異性からいいねボタンをたくさん押してもらえた数で決まる人気会員ランキングが備わっています。人気会員ランキングで上位に表示されると、より多くのマッチングが成立します。

Omiaiでマッチングする攻略法

  • 顔や全体の写真を3枚以上載せる
  • 自己紹介文には目的や希望の条件を明確に書く
  • プロフの質問欄はすべて回答して埋める
  • つぶやき機能を利用

これら4つの攻略法を実践すれば異性からの【いいね】は爆発的に増加。いいねが増えることで人気会員ランキング順位も上がるため、成功率も上がります。

実際に【いいね】の数が増えるにしたがって女性とのマッチング率が上昇。悩んでいる人は効果的な4つの攻略法を試して下さい。

口コミや評判は良い?悪い?

ネット上に書かれているOmiaiに対する口コミや評判を調査したところ「使って良かった」「おすすめのマッチングアプリだ」といったポジティブな意見をたくさん見かけます。

「サクラがいる」「悪質だ」とネガティブな口コミや評判もあったけど、実際には使っていないアンチユーザーが適当に書き込んでいるだけ。

Omiaiを通じて知り合い、本当に会えた人の口コミは他にもたくさん見かけます。出会い系情報サイトやアプリの口コミサイトの情報はねつ造されている可能性があるため、すべてを信用することはおすすめしません。

参考程度に受け止め、あとは自分で使ってみることがいちばん。

Omiaiとペアーズはどっちが良いの?

マッチングアプリの中でも特に比較されることが多いOmiaiとペアーズ。どちらも同時期(2012年)に恋活目的で作られた出会いアプリ。

僕は両方を使っているけど、使い心地や会いやすさに関しても同等。

項目 Omiai ペアーズ
会員数 900万人 2000万人
女性料金 無料 無料
男性料金 月3980円~ 月3480円~
目的 恋活 恋活・婚活
安全性 高い 高い

Omiaiとペアーズを比較したところ、安全性・目的・女性料金に大差なし。会員数や男性料金においてはペアーズのほうが優秀。

特にユーザーが1100万人も差があることから、ペアーズのほうがマッチングの成功率は高いです。

Omiaiは20代から30代前半のユーザーが多いことに対し、ペアーズは30代から40代がボリューム層。会いたい異性の年齢によって使い分けましょう。

ペアーズの詳細はこちら→ペアーズ(Pairs)を使った正直な感想や率直な評価

使わなくなったら簡単に退会できる?

Omiaiはいつでも自由に退会できます。やめる時に退会料は発生しません。

「恋人ができた」「使わなくなった」「自分には合わなかった」など、いかなる理由でも退会可能。

Omiaiの退会方法

  1. マイページの【ヘルプ】をクリック
  2. 下部にある【お問い合わせフォーム】に進む
  3. 【退会手続き】をチェック
  4. 退会理由を選択
  5. 【退会手続きを進める】を押して完了

これがOmiaiを退会する手順。運営は必死に退会しないよう文面で説得してくるけど、手続きを進めていけばやめられます。

Omiaiのメリットとデメリット

Omiaiは一見するとPairsやwithと似た印象を持たれがちだけど、安全性へのこだわり・通報システムの整備・恋活と婚活の中間層に最適化など、他サービスとは異なる独自の思想が随所に組み込まれています。

ここでは、実際に使った経験をもとにOmiaiの特徴を踏まえた専門家目線のメリット・デメリットを徹底解説します。

Omiaiのメリット

  • 通報・監視体制が厳格で安全性が非常に高い
  • 真剣な恋愛・婚活ユーザーが多く、質が安定
  • 人気ユーザーの「いいね価格」が変動する独自制度で平等性がある
  • 詳細プロフィールにより恋愛観や結婚観の相性が事前に見える
  • Facebook連携不要で実名登録なしでも信頼性を担保

Omiaiは国内でも最も早くから通報システムとブロック機能の整備に注力してきたアプリの一つ。特に注目すべきは通報されたユーザーの行動ログを元にした自動監視AI+有人対応のハイブリッド運用体制で業者・迷惑行為・なりすましの排除が非常に徹底されています。運営の姿勢としても出会いの健全化がテーマになっており、悪質ユーザーの可視化(通報歴が多い相手には警告表示が出る)など、安全性重視の運用が明確に現れています。

Tinderやタップルと違い、年齢層が20代後半〜30代後半に集中しており、結婚を前提とした交際を希望するユーザーが多いです。アプリ名の「お見合い」が示す通り、軽いノリでの利用者は少なく、マッチ後に雑なやり取りや失礼な言動をされることも少ないです。この真剣度の高さが出会いの質と継続率の高さに繋がっています。

独自の「ポイント変動型いいね」システムを採用しており、人気の高いユーザーには多くのいいね数が必要になるシステム。これにより、一部の人気ユーザーにだけアプローチが集中するのを抑え、いいねが分散されることで新規ユーザーや一般層にもチャンスが生まれやすくなっています。マッチングの平等性を保つ設計は他アプリには見られない特徴。

プロフィール項目は非常に細かく設計されています。たとえば、結婚希望時期・子どもに対する考え・家事分担への意識・家族構成など、交際後や結婚後を見据えた質問が多く、単なるスペック比較ではなく価値観の擦り合わせができる仕組み。これにより、マッチング後に考え方の違いで破綻する確率を下げることができます。

かつてはFacebookログイン限定の仕様だったけど、現在は電話番号・Apple ID・メールアドレスなどからも登録できます。にもかかわらず、本人確認や違反報告への対応体制が崩れていない点は高く評価。Facebookなしで安心・安全を両立しているのは信頼できる運営体制が裏にある証拠です。

Omiaiのデメリット

  • 地方ユーザーはマッチングが少なくなりやすい
  • 機能面がやや保守的で新鮮味に欠ける
  • 男女とも真剣度が高いため、気軽な恋活に不向き
  • 人気ユーザーとのマッチングは競争率が高い
  • 無料会員の機能制限が多くて試用感がつかみにくい

全国対応とはいえ、やはり都市圏(東京・大阪・名古屋など)と地方ではアクティブユーザー数に大きな差があります。検索で条件を絞り込みすぎると、地方ではマッチ候補が極端に少なくなることがあるため、距離や年齢に多少の柔軟性が必要。地域によっては選択肢の乏しさが継続率に影響する可能性があります。

Omiaiは堅実な設計を重視しているため、Tinderやタップルのようなエンタメ性のある機能(ライブ配信、ゲーム感覚のマッチングなど)は存在しません。利便性も大きくは変わっておらず、長年の利用者からは「新機能が少ない」という声も上がっています。これは堅実さの裏返しでもあるけど、刺激的な出会いを求める層にはやや物足りなさが残るシステムです。

軽く話したいだけ、恋人未満の関係を楽しみたいという目的には適していません。真剣交際・将来を見据えたパートナー探しに寄っているため、恋愛のテンポ感や距離感が重く感じられるユーザーもいます。特に20代前半の利用者にとっては相手の真剣度に戸惑うことがあるかもしれません。

どのマッチングアプリにも共通するけど、Omiaiでは特に人気女性ユーザーへのアプローチ集中が顕著。いいね数が変動する制度があるとはいえ、文章力・写真・メッセージ内容の差が結果に直結しやすく、何も工夫しないとマッチが難航します。ライバルが多い中でどう印象を残すか、戦略的なプロフィール設計が必須。

男性は無料会員のままだと、メッセージの閲覧・送信に大きな制限があるため、実質的には有料会員でなければ出会いにつながりません。これは安全対策の一環とも言えるけど、アプリの使い心地を確かめる前に課金判断を迫られるのは不安。そのため、最初は慎重にならざるを得ません。

優良アプリとの料金比較

項目 Omiai 優良アプリ
男性料金 月3980円 月4000円以内
女性料金 無料 無料

世間から「優良だ」と評価されている出会いアプリとOmiaiの料金を比較したところ、特に大きな差はありません。

実際に使っても「他より圧倒的に安い」「コスパが最高」とは言えないけど「高すぎる」とは感じなかったです。

Omiaiの料金表をまとめた画像
男性の場合、AppleIDやGoogleIDで支払うよりもクレジットカード決済が1ヶ月当たりの料金は安くなります。

無料会員のままでも1通目のメールだけは女性に送れるけど、その後に有料会員にならなければ送られてきた返信を開封したり、2通目のメールを送信できません。

以前は女性も有料でしたが、今は年齢確認さえ行えば登録から利用まで無料。定額の料金に加えて別途のポイントを購入すれば、より会えるチャンスは増加。

Omiai(オミアイ)に対する評価

項目 結果 評価
デリヘル嬢 非常に少ない ★★★★★
課金誘導 少ない ★★★★☆
サクラ いない ★★★★★
プライバシー保護 非常に高い ★★★★★
危険度 低い ★★★★☆

一般的なマッチングアプリと比較するとOmiai(オミアイ)の安全性は高いです。上場企業運営の安心感と信頼があり、ユーザーを騙す行為も無し。規約に違反する人も少ないです。男性へ課金させるために雇われたサクラやチャットレディもいません。アプリ内の監視を徹底。ログインする度に安心して使えます。

Facebookで本人認証を行っているから1人で複数のアカウントを作れないため、援デリ業者が極めて少ないことも良かったです。援助交際やパパ活など、規約に反する行為を自らしなければ危険な目にあいません。

Omiai(オミアイ)のプラス評価

  • アダルト目的が少ない
  • 真剣に恋活している男女が多い
  • 悪質な業者がおらず、危険性が低い
  • 内面重視でパートナーを探している人が多い
  • 利便性が良く、ストレスを感じない
Omiai(オミアイ)のマイナス評価

  • マッチングに消極的な女性が多い
  • 男性は会えなくても料金が発生
  • 優良出会いアプリと比較して会員が少ない

【総評】20代から30代の恋活には特に最適

Omiaiを実際に使ったところ「マッチングアプリの中では優良の部類に入る」と感じました。特に20代から30代が恋活で使うには最適。

ハッキリした顔写真を載せて、自分から積極的にアピールすれば会えます。真剣に彼氏や彼女を探している人にはピッタリ。

「恋活以外のアダルトな出会いや遊び相手は求めていない」「真剣に付き合えるパートナーが欲しい」という人は試して損はありません。

【公式】Omiaiを無料で試す

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